備蓄米とどの調整できる眼鏡をセンターにて購入
下知コミュニティ・センター防災部会(西村健一・会長)は、このほど、下知コミュニティ・センターの備蓄品として1年間は常温で在庫できるお米と、近視・遠視両方の度が調整できるメガネを購入しました。
常温で備蓄可能な(1年程度)は、若松町の横田米穀店の店主である横田政道さんが考案しました。お米2㎏をガスバリヤー製の袋(空気を透過させない)に入れ、中に脱酸素剤を入れてシールしてあります。
常温で1年間は備蓄可能です。2キロ入りのお米を10㎏購入しました。お値段は2kロgが1150円です。横田政道さんは、昨年結成されました若松町自主防災会会長としてご活躍されています。
今年も下知コミュニティ・センターで炊き出し訓練をしますので、その時に活用する予定です。
お問い合わせ先 横田米穀店 088-882-5220
また「度が調整出来る眼鏡」は、中宝永町の黒岩時計眼鏡店の黒岩博さんの提唱された眼鏡です。老眼、近眼どちらにも調整できます。下知コミュニティ・センターは災害時の避難場所になっています。とっさの避難時に、老眼などを忘れて来ることもあります。その折に、こうした眼鏡がありますと、避難者名簿などに住所・氏名を書くときに重宝します。
黒岩さんは昨年3個寄贈いただきました。今回2個下知コミュニティ・センター防災部会で購入しました。1個が4980円です。黒岩博さんは、中宝永町町内会長であり、3年前に中宝永町自主防災会の結成時に大変尽力されました。
お問い合わせ先 黒岩時計眼鏡店 088-883-6421
高知市中宝永町6-12
横田さん、黒岩さんとも下知減災連絡会では中核的メンバーとしてご活躍されています。是非ご利用ください。
それぞれのお見積書です。
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