母は水曜日は1日ディ・サービスへ行きます。
毎週水曜日は、母(88歳)は、1日ディサービスである「ふれあいの郷結(ゆい)へ行きます。
送迎車が来るまでは、退屈なのか持参する袋をひっくり返しては、あれこれ言います。「色眼鏡はおかしいことないかね。」「眼鏡をかけると上品そうなお婆さんに見える」とおう相槌を打たないといけません。
母は昨年の9月から通所し始めました。ふれあいの里結は、はりまや橋商店街で婦人衣料販売をされているRYUさんが経営されています。活き活き100歳体操で金曜日はりまや橋商店街にて知り合いになっていることもありました。
また昨年8月に母が廃用症候群一歩前のロコモ(運動機能障害)になりそうになったときに、ケアマネージャーの下村恵子さんのお奨めもあり、9月から通所しました。最初は「帰りたい」と落ち着かない様子であったそうですが、今はコーヒーを他の入所者に入れたりして和気あいあいと過ごしているようです。入浴もしてくれるので家族は助かっています。
ある資産家の家屋をまるまる借用されています。所有者は高齢の方で家中バリヤフリー仕様にしていました。トイレもお風呂もです。庭が広くて気持ちのいいところです。
母の様子は他の入居者もいることもあり撮影を控えました。今日は「参観日」ではないですが、母の様子を観察に行きました。お蔭様で元気でやっています。
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