週初めの”想定外”の出来事
今日は実質3月のスタート日。週初めです。
朝体調が悪いと渋る父を起こし、朝食を食べらし、主治医の植田医院へ連れて行きました。診察前にバイタル・チェックをしますと体温が37・9度もありました。
早速植田先生の指示で、インフルエンザの検査。初めて見ましたが鼻の穴に綿棒のようなものを挿入し、鼻汁を採取しすぐに検査。父はA型のインフルエンザでした。
看護士さんの指導で、吸入式の特効薬を処方しました。肺炎防止のためのもの。肺炎球菌予防ワクチンは処方していますが、なんせ父は超高齢者(94歳)ですから。予防接種はしておりますが、治療と休養が第1です。
父を連れて戻って来ますと、NHK高知放送局の撮影クルーの人たちが来られていました。なんでも「3・11から3周年企画」で、四国四県のNHK各放送局がそれぞれの取り組みの紹介をするそうです。高知は高知市二葉町が取り上げられるとか。
寒空の中堀川岸壁を何度も歩いたり、インタビューされたりしました。二葉町住民代表の方への取材へも同行しました。南海トラフ巨大地震が起きれば「絶望的な」市街地の高知市二葉町ですので、取材協力は可能な限りしています。地域からの情報発信が大事ですから。
3月11日夕方18時過ぎのNHKローカルニュース枠で放映されるようです。
しかし今日の寒いこと。父のインフルエンザがうつるかもしれないですね。少数精鋭で事務所はやっているので、病気になるんぞできませんから。
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