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2014年5月

2014.05.31

梅雨入り前の、貴重な晴れ間でのセーリング

 今日は朝食後の朝1番は、父の付添でゴルフの練習場へ。父が球を打つ間は貴重な読書タイムです。読んでいる本は「歴史の中の大地動乱 奈良・平安の地震と天皇」(保立道久・著・岩波新書・2012年刊)と「痴呆を生きるということ」(古沢勲・著・岩波新書・2003年刊)です。やはり地震問題と高齢化問題が多いようです。
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 父を連れて一度自宅へ戻り、セーリングの備品を積み込み出発したのは10時過ぎ。夜須へ着いたら10時50分になっていました。ハーバーで気象条件を見ますと風は3M前後の予報。下手くそな年寄りには丁度の風です。梅雨前の貴重な晴れ間ですから。
 
 取り急ぎ、でも慎重にぎ装(ヨットの組みたて)をしました。そして海へ出ました。風はそこそこありました。南風です。波がないのでセーリングしやすい。強めの風が吹きますとハイクアウトしながらのセーリングしました。全身運動になります。
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 保冷箱に冷やした飲み物と、コンビニで購入したおむすび2個と、昨日はりまや橋商店街金曜露店市で購入したアンパンを積み込んでいます。お昼過ぎに少し風が弱りましたので、セーリングしながら陸へ上がらずに今日は、食事しました。

 昼休みの時間帯も陸へ上がらず、セーリングをしていました。高校生と大学生たちがスループ艇(2人乗りヨット。今日は470とSS(セーリング・スピリット)が出ていました。
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 快適なセーリングでした。3時間半海の上でセーリングしました。梅雨入り前の晴天を堪能しました。やはり海の上も黄砂現象が観測できました。しかし「季節外れ」の黄砂とは。
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 大学生と高校生たちは、井土コーチの号令でスタート練習、マーク周回練習をしていました。昼前からでしたが、セーリングを堪能しました。最高のセーリングが出来ました。

 自宅へ戻って来て嬉しいことが。体重は72・7キログラムと久しぶりに73キロを下回る。良いのは体脂肪率が19・8に。冬場から20を下回ったのは久しぶり。BMIも22.8となり、23を下回り、体年齢も47歳に。メタを脱出しました。やはり朝から晩までセーリングをしないといけないですね。

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朝一番は父のリハビリ(ゴルフ練習)に付添です。

 父(94歳)のリハビリは、ゴルフの練習です。朝食後、トイレや着替えを済ませ、ゴルフ練習に出かけます。朝8時の気温は23度になっていました。
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 高知市西部の塚の原というところにゴルフ練習場はあります。電車道路(国道33号線)を西に走行します。途中アンパンマン電車を見ました。やなせたかしさんは偉大であったと思いますね。高知県は「アンパンマン」だらけにすればいいのにと思います。
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 空を見上げるとなんだか黄味がかっています。黄砂現象なんでしょうか。l
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 父は自己流の体操で準備運動をし、ゴルフの球をゆっくりと打っていました。水分補給にOS-1を保冷箱に余分に用意しました。体を夏仕様に作り替えるには、超高齢者も適度な運動がいいんです。
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遂に種は駄目だったゴーヤさん

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 昨年収穫し、冷蔵庫で保存したゴーヤの種を、5月8日頃に蒔きました。雨も程よくあり20日間待ちましたが一向に芽が出ません。

 昨夜有機無農薬JAS認定農家の井上正雄さんが、週に1一度の宅配野菜を届けてくれました。そのとき相談し、プランターを見てもらいました。

「こりゃ駄目だね。種から芽が出ていない。全部スカだったんやろう。今からなら苗と種を買ってきてしないといかんやろう。」とのアドバイスいただきました。

 それで先日あるホームセンターで、ゴーヤの苗と種を購入しました。苗は税抜きで260円もしました。2つだけにし、種を買いました。2つのプランターには苗を植え、あとは種を蒔きました。さてどうなるのか。

 ことしは完全な出遅れ。ゴーヤさんの緑のカーテンが果たして完成するのか(昨年は完成されらずじまい)。どうなることでしょうか。
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種も撒きましたが、間に合うのか?

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2014.05.30

夏の兆しの5月の月末でした


 今日の午後は、母(88歳)を連れてはりまや橋商店街へ行く日です。昨日ようやく苗を植えたゴーヤさんに母に水を撒いてもらいました。
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 まずいつものパン屋さんで、たまごドーナツを購入します。そのときに財布から小銭を出してお支払することも頭のトレーニングになります。
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 コロッケ屋さんで夕食のコロッケを購入しました。
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 谷ひろ子さんのお菓子屋さんで、焼き菓子を母は買いました。
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 活き活き100歳体操が始まる前に、母と一緒に谷さんところからコーヒーを購入し飲みました。
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 今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)は、12人の高齢者が参加していました。春先より参加者が増えましたね。
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 大石宗さん(元県議)とはりまや橋商店街のめろでぃさんが、はりまや橋商店街の特色である木造アーケードについて懇談されていました。風情のある木造アーケードは継承されるべきでしょう。
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 母を連れて戻ると、塗料組合の総会。一応監事なので出席義務があります。得月楼へ行きました。
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屏風のような堀川護岸堤防が耐震堤防になるそうです。


 2014年5月28日には、午後7時から下知コミュニティ・センターにて堀川堤防耐震化工事(若松町工区)の工事説明会がありました。説明者は高知県土木部高知土木事務所の安藤氏は畠中氏、用地課の職員の皆さん方でした。
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 二葉町は本当に海が近い地域で、全域海抜0メートルですから。しかし関心は今一つで護岸工事のすぐ近くの住民が7人来ていただけでした。
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(二葉町や若松町にはいたるところに海抜0メートルの海抜表示があります。)
現在の堀川の高潮堤防は、華奢で薄く、耐震性は皆無。全国紙の取材や、各地から「視察」に来られました。

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 今の屏風のような堤防は、全く耐震性もなく、震度6ともなれば倒壊する可能性は高いでしょうから。高さは現在と同じ5・4Mだそうですが、地中深く鋼管杭を25M程度打ち込み、堤防も厚くするので、現在の屏風の堤防よりは安全性は向上するでしょう。
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「大津波が来れば波は堤防は超えて行くでしょう。M8.3程度の地震では倒壊はしない。」とのことです。

 人家の多い工区は、海側に堤防を建設。陸に駐車場がある工区は陸上に耐震堤防を建設します。平成29年3月末に完成予定です。

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2014.05.29

母の1日ディへ行く前の行動

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 2014年5月28日は母は、1日ディの日。お迎えが来る前に少し歩行補助車で散歩しました。
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 そして鉢やプランターの植物に水を撒きました。少しでも毎日散歩させることをさせなければすぐに「ロコモ」になりますから
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今日も両親は元気でした。


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 2014年5月29日は、朝1番は父は歯医者へ。治療は終了。歯石を取りました。今日で治療は終了しました。94歳の父ですが、歯が30本近く残っていて、健康を維持しています。

 母(88歳)は、今日は父と一緒の介護予防通所リハビリの日。鉢に水撒きして送迎車を待っています。歩行補助車の調整(適正な高さ)を理学療法士さんにケアマネージャーさんを通して依頼していましたが、来週していただくことになりました。
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 とにかく運動させないと母はすぐにロコモ(運動機能障害)になりますので。
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2014.05.28

今週の野良犬メディアはまともだ


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 父(94歳)の愛読書である週刊現代6月7日号のP58には「大飯原発「再稼働」とまで報じられて「原発はもう動かすな」 この判決をどう考えるべきか」がありました。

 わかすぎ・れつ氏(現役キャリア官僚・小説「原発トライアウト」の作者)と、こが・しげあき氏(元通産官僚。「原発の倫理学」の著者)の対談は面白かった。

 感情的な議論ではなく、2人は福井地裁の判決を高く評価しています。

古賀「判決文は「住民が生命を守り、生活を維持する権利の根幹を具体的に侵害する恐れがある」という内容で、原発の問題を人格権の観点から堂々と論じきった。原発の倫理学を提示したと言って良いでしょう。」

若杉「企業も1度本気で節電をしてみると意外にできてしまって、しかもコストダウンにつながるので、もう以前のように電力を使うのはやめようと言う話になります。だから電力会社も、あまり節電されても困るんでしょうね。

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 しかし、どんなに経営が苦しくても彼らには[電気料金の値上げ」という切り札があるので、破たんは免れることになります。いまだに市場原理とは無縁の不健全な構造があるわけです。」

 「新自由主義経済」を標榜し、TPPや労働賃金の「国際化」「グローバル化」をことあるごとに言い立てる安倍内閣ですが、こと原子力政策に関しては「効率の悪い」「金食い虫経済」に執着するのは何故なんでしょうか?

 2人の対談記事の見出しとなると辛辣です。

「ゼロでも「成長」しているのに」「福島は利権のカタマリに」「少しは反省しましょうよ」

 なんだ「原発0」でも日本経済は立派にやっているのではないか。原発はなくても日本経済は全然大丈夫であることを官僚出身の皆さんがたが冷静に言われています。

 現在「狂気のように」「原発が再稼働しなければ日本国の国力が衰退する」と大キャンペーンを張っているのは産経系メディアだけですね。滑稽です。

「 火力発電の燃料輸入によって、年額3・6兆円もの国富の流出が続いている。電気代も家庭用で2割、企業用も3割高くなった」(MSN産経)

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140527/trd14052703330002-n1.htm

 その主たる原因は黒田日銀総裁による金融緩和策での「円安誘導策」であって、原発を停止して、火力発電所を稼働させているからが主たる理由ではありません。産経新聞はおかしな論を未だに主張していますね。

 産経系のWEBメディアであるIZAなども同様に狂気のような宣伝を展開していますね。

「日本のために 今 エネルギーを考える」

http://www.iza.ne.jp/special/nihonno_tameni/

上杉「再生可能エネルギーのコストも下がってきていますから、経済的にどんどん楽になるはずです。今年の夏も原発0で乗り切って、再生可能エネルギーを経済成長の柱にしていけば莫大な投資が期待出来る筈ですが、安倍総理はあくまで、原発推進での経済成長にこだわっていますね。」(P60)

古賀「川内原発のちかうに甑島があります。その島民の避難がいちばん難しい。船で逃げなければならないのですが、民間のフェリーに被爆を覚悟で救出に行けと言えるのか。台風が来て航行ができなかったらどうするのか。確認すべき問題山積しています。

 アメリカだと、特別な救助隊が組まれていて、最後の最後に突入する人は、「被爆の限度を上回っていても現場に行きます」と、事前に契約書にサインをしています。そこまでの危機管理が徹底しているんです。

 日本はあれだけの事故を経験しているのに、今また「安全神話」が復活しようとしている。関電は福井地裁の判決が出た翌22日に控訴しました。

 のど元過ぎれば熱さ忘れる、というような気持ちでいると。間違いなく取り返しのつかないことになります。」(P61)

 まともな議論ではありませんか。「野良犬メディア」も必要なものだとつくづく思いますね。
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2014.05.27

壮行試合・日本VSキプロス戦


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 W杯まであと18日。埼玉スタジアムにて壮行試合である日本VSキプロス戦を観戦しました。日本の先発は、GK川島、DFは、今野・森重のCBでサイドは左は長友、右は怪我から復帰した内田。ボランチは遠藤と山口蛍。MFは本田、香川、岡崎で、FWは柿谷という布陣。

 猛練習のせいなのか日本は動きが鈍い、特に本田はボールをキープできず、簡単に相手に取られすぎ。香川も岡崎も精彩を欠いています。そのなかで頑張っていたのは、森重、山口、柿谷の国内組と海外組の長友でした。内田も要所で頑張っていました。

 前半35分過ぎからキプロスのプレスが甘くなりだし、日本の前線への縦パスが通りだします。そして前半43分森重から香川を経由した、ゴール前のパスが内田の前へ。うまく蹴りこんで日本が先制。そのまま前半が終了しました。
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 動きが鈍い見るべきものが少ない前半でしたが、けがから復帰の内田の得点だけは値千金でした。

 後半から日本は6人の選手を交代させましたね。DF今野に代え吉田。内田に代えて酒井、遠藤に代えて長谷部。岡崎に代えて清武。1トップの柿谷に代えて大久保が出て来ました。
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 後半は香川の動きが良くなり、森重、山口、本田、香川、清武、大久保とアクセントのある攻撃が何度も見られました。怪我で長らく離脱していた長谷部や吉田にとりましても無難に試合に入れたようでした。

 特に大久保のがむしゃらな突破力と、あきらめない姿勢は良い刺激を与えていたようでした。第1戦目から大久保は先発で使うべきでしょう。
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 キプロスも最後まで手を抜かず、クリーンでフェアなプレーをしていおました。良い壮行試合であったと思います。ザック監督も満足した壮行試合でした。
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 サポーターも女性が結構多くて、日本のサッカーは健全に育っていると感心しました。あとは結果ですね。
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コンテンツの時代は終わった と言われていますが?


 WEBコンサルタントの藤村正宏さんから、メールマガジンが来ていました。転載自由ということなので、「コピー・貼り付け」させていただきます。

 ソーシャルメディアが、良いも悪いも関係なく、一種の社会インフラの一部になりつつあるということですね。今回の藤村氏の問題提起も一読に値します。


【コンテンツの時代は終わった】


3年くらい前から言っていることです。
ソーシャルメディアが世界を変える。
マーケティングを変える。
ビジネスを変える。

最近、それをますます実感しています。

今参加している人たちも、わずかこの2か月くらいの間にすごいことが起きている。
あるメーカーでは、高額なお金をかけてECサイトを作らなくても、Facebookだけで、商品がバンバン売れている。
あるコンサルタントは、この塾で学んだソーシャルメディアの使い方を説明しただけで、2件の新規コンサル先(売上年間700万以上)が決まった。
ある飲食店のオーナーはYouTubeでカニのさばき方をアップしただけで、同じカニが50杯以上売れた。
これは、ほんの一部です。

もはやソーシャルメディアがビジネスに役立たないって言っている人の、真意がわかりません。
役立つどころか、なかったら困るような状況になっている。
だから、使っていないところ、使い方がわからないところは、そういうソーシャルメディアリテラシー(ソーシャルメディアのお作法)を知っているところに、知らず知らずのうちにお客さまを奪われているんです。
そして、それはしょうがないことです。
あなたが好きだとか、嫌いだとか、デジタルが苦手だとか、やりたくないとか、そんなのは関係ないのです。

世の中がそうなってしまったんだから。

ソーシャルメディアがもはやインフラのようになった現代、インターネットは「コンテンツの時代」が終焉を迎えました。
コンテンツ中心だったインターネットの世界は、ソーシャルメディアが登場したことによって、人中心型に変わったってことです。

以前は、インターネットのコンテンツを見ていることに時間を費やしていた生活者は、FacebookやTwitter、LINE、Instagramなどで友達や知り合いとコミュニケーションしている時間のほうが多くなっているってことです。
従来のインターネットマーケティングがもう死にかけている。
web上では「コンテンツの時代」から「コミュニケーションの時代」に移ったといわれています。
少し前までは、企業は役立つ情報、有益な情報、見込み客が関心ある情報を発信することが大切でした。
でも、今は少し様子がちがってきています。
そういうコンテンツを発信することも、依然と重要なことなのですが、ただ役立つ情報を発信するだけでは充分じゃない時代になった。

だから、これからのマーケティングを考える時には、人々がweb上でどういう行動をするのかを理解することが、とっても大切になってくる。
人々はweb上で、たくさんの人から情報を受け取り、また自信で発信し、さかんいコミュニケーションが行われている。
そして多くの人々は、ごく近しい人の情報をもとに、行動しているのです。

となると、企業も生活者にただ「役立つ情報」を届けるだけではやっていけない時代だということ。
ただ発信して終わりではなく、その情報を受け取る人とコミュニケーションすることが非常に大切だということ。
そしてコミュニケーションは人と人との間で生まれるということです。
企業と人の間では生まれない。
だから、一方的な企業サイドの情報発信は、コミュニケーションではない。
webはまさに人が中心の社会になりつつあるのです。

だからこそマーケティングの考え方、やり方を変えていかなければならない。

どういう風に変えるのか。
「コミュニケーション」がキーワードになります。

あなたの想定しているターゲットのお客さまに有益な情報を提供して、さらに交流する。
そして、その交流に、お客さまの親しい関係にある人々も巻き込むという考え方です。

人々は誰しもいくつかのコミュニティに所属しています。
家族、友人、仕事仲間、地域社会、学生時代の友人、趣味やボランティアの団体、などなど。
コミュニティに所属していない人はほとんどいないわけです。
そして、誰しもそのコミュニティでは影響力があるということ。

人は誰しも、誰かとつながっているのです。
そのつながりにアプローチして受け入れられると、マス広告よりも効果を発揮することがある。

マーケティングの考え方を根本から変えなければ、企業も組織も個人も、これからの時代に順応できなくなる。
そういう時代なのです。

(感想)

 確かに一理あるとは思います。自分としては藤村氏の言う「ソーシャルメディアのお作法」を上手に活用していませんから。個人としての利用でもフェイスブックなどを上手に活用しているとは言えない状況ですね。

 ともたもたしているうちに世の中進んで、自分が「化石」になっているようです。「コンテンツの時代は終わった」とは藤村氏は言いますが、「設計思想」と「伝達の方法手段」が対立するものではありません。

 ですので読んでいて納得する部分と、わからない部分がありますね。

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2014.05.26

雨の中両親は介護予防リハビリへ

 今日の高知市は夜半からの雨。降りやむことはなく、」継続して雨が降っています。父(94歳)を連れ朝1番には植田医院へ診察と点滴に行きました。5月23日に採取した血液検査表を渡してくれました。
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「クレアチリン値が前回同様に2・39でやや上昇気味ですね。脱水症状の影響です。務めて水分補給をしてください。」と言われました。
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 昼食を手早く済ませ午後からは介護予防通所リハビリの日です。母(88歳)は「今日は中種かね?雨が降れば中止やないかね」とはりまや橋商店街での活き活き100歳体操(介護予防体操)と一緒くたになっています。
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 雨のなか元気で行きました。
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YASU海の駅クラブ・総会・懇親会


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 香南市夜須にあるNPO法人YASU海の駅クラブ。2014年5月25日はは午後4時から総会があり、懇親会があります。それで朝は早朝から土佐電鉄の路面電車で出発。終点の御免へ行き、後免町駅発8時08分発で夜須へ8時23分に到着しました。
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野市駅前。はげたか県外商業資本が張り付いている。誰かが言っていましたが「ファースト風土」風情のない景観としか言いようがない。

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  セーリングは吉村光司さんのシーホッパーを借りてセーリングしました。しばらくセーリングされていないヨットなので、慎重にぎ装し、点検し海へ出ました。最高のお天気。波もなくほどよく風があり、赤岡方面まで行きました。午前9時過ぎから午後2時半まで乗りました。最高でした。
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 ヨットは水洗いし、備品を点検し、乾燥させてからカバーをかけました。
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 総会・懇親会は着替えて、1998年のレトロなサッカー日本代表日本代表Tシャツです。NPO法人海の駅クラブは、メンバーに香南市長や、県議会議員、市議会議員もおられ、昨日は総会・懇親会に参加していました。県知事もメンバーです。ある意味凄いNPOかもしれません。

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「いちえふ」を読んで

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 「いちえふ 福島第1原子力発電所労働記1」(竜田一人・著・講談社・2014年4月刊)をようやく書店で購入し読みました。「いちえふ」は、毎週愛読している週刊「モーニング」誌(講談社・刊)に不定期に掲載され、注目していました。

 作者の竜田一人氏は、大学卒業後転職しながら売れない漫画家をされていました。東日本大震災後「罹災地に役立つ仕事をしたい」という決意で、転職、福島第1原子力発電所で半年ほど作業員として働きました。会社の定める年間被ばく量に達したため退職されました。

 自分の体験を漫画にしようと思いたち「いちえふ」を描いたそうです。作者は「これはフクシマの真実を暴く漫画ではない」と言われています。福島第1原発に派遣された下請け労働者の一員として、淡々と日常を描いています。でもその現実の厳しさに讀んでいて戦慄することもありました。

 福島第1原子力発電所の事を「いちえふ」と現場作業員の間では呼ばれているようです。「フクイチ」とは言わないようですね。

 作者は写真機などで撮影したわけではないとは思います。作業の様子、防護服を着用する様子、脱ぐ様子、放射性量を測定する様子などが詳細に。淡々と描かれていますね。
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 気負いこんで「告発」してやろうとかそういう気持ちは皆無なようです。「いちえふ」がどんなところか見てやろうとの好奇心と、少し罹災地貢献のための仕事が出来ればという気持ちであったからこそ、淡々とした描写が可能であったと思います。
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 生活している寮から、1時間余り車で「いちえふ」(福島第1原子力発電所)へ出勤。到着すると防護服や防護マスクの着用と、線量計が渡されます。僅か30分程度の作業で線量計のアラームが鳴れば、当日の作業は終わりでです。

 年間被ばく量が限られているため、ベテラン作業員ほど離脱しなければいけない現実や、「いちえふ」での危険な作業でも6次下請けのために日当が8000円足らず。良否が1日1000円で食費は別ですから、過酷であるという労働の割には、現実の生活は厳しい。

 作業員の多くは津波や原発被害で避難されている地元福島の人達が多いようです。家族と離れ単身で「いちえふ」の作業に従事しています。
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 読んでいてなかなか事態は収拾しないと思いました。

 一読をお薦めします。

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2014.05.25

移転した高知シティFMで初収録


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 2014年の5月20日の夕刻に、防災NPOの事務局長をされている橋本達広さんから電話がありました。「急な話で申し訳ないですが、高知シティFMの西やんと私の番組、ラジオでつなぐ防災フォーラムへゲスト出演してくれませんか。」とのこと。
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 よほどお困りの様子。木曜日(5月22日)の午後なら、両親が介護予防通所リハビリへ行っている間は時間的にかまわないので、その時間帯に収録することに。今日の夕方午後6時過ぎに放送とか、まことに急な話。
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 高知シティFMへは昨年4月に出演。県知事との対談をしました。その時は桟橋どうりにスタジオがありましたが、現在は高知市大津の中央高校内に移転していました。初めて訪れました。

 二葉町自主防災会や下知減災連絡会や地域の減災対策のその後について話をしました。ちょうど昨夜(5月21日)に、二葉町自主防災会の「防災・リーダー会」を開催したこともあり、今年の事業計画も出て来ていますので、そのあたりもお話しました。
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 最近配布された高知市の「津波ハザード.マップ」について話をさせていただきました。低地(海抜5メートル以下)に住む高知市民は約12万人です。下知・潮江・高須・大津・一宮・五台山などです。

 現在高知県庁は国の補助で護岸堤防の耐震化工事をしています。高知市役所は、低地市街地の「津波避難ビル」の指定作業をされています。2012年に「南海トラフ巨大地震津波浸水予測」がメディアに公表されてから、わたしの住む二葉町を含む下知の地価は下落し、実質土地売買がなくなりました。分譲マンションの新規工事もなくなりました。地域は過疎化しています。」

「二葉町自主防災会では、昨年11月から今年2月にかけて、西やん仕様の「防災世帯調査」をを実施いたしました。町内400世帯のうち協力いただいたのは223世帯。486人です。要支援者は101人(80歳以上の高齢者、障害者)います。65歳以上を高齢者と見なしますとい、202人も町内にはいます。高齢化が進展しています。」

「市役所の津波避難計画では、耐震性のある津波避難ビル(下知コミュニティ・センター)への避難経路の選定作業をやってくれとの事でしたが、」調査の結果「現実的ではない」ことが判明しました。「自宅近く」の自主防災会が指定した「津波一時退避場所」に地震発生直後は、一時避難していただき、状況が落ち着きましたら、安全を確認しつつ、避難収容場所である下知コミュニティ・センターへ避難するようになりました。

 現実を調査しますと、より事態に対応した津波避難対策ができます。」
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 また津波防災法(津波防災地域づくり法)の話もさせていただきました。津波に強い街づくりをを進めるために2011年12月に施行した法律です。実際県がやったことは「津波浸水地域の公表。津波浸水予想図の公表」でした。
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 その結果私の住む二葉町の土地の資産価値は下落しました。誰も買い手はありません。公表後は、「土地を売却して高台へ移転する。」ことは事実上不可能になりました。
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 私たちは防災世帯調査をして地域の現状を正確に把握し、地域独自の「津波一時退避場所」を町内に10か所(あと4か所は交渉中)です。」長期浸水状態になるとすぐには自宅へは戻れないことも想定されますので、2011年6月から仁淀川町の皆様との交流事業を継続してきました。しかしそれに対して高知市も高知県もなんら支援していただけません。

 災害時の市町村相互支援協定すら、高知県ではほとんど締結されていません。

 私たち海抜0メートルの二葉町住民は「行政側の不作為」でむざむざ殺されたくはないので、懸命に情報を収集し、自分たちでやれることはすべてやります。これからもやり続けますのでよろしくお願いします。

 てなことをお話しました。急なオファーでしたので、十分熟慮したものではなく、お話しました。

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2014.05.24

5月24日も両親は元気です。


 今日は絶好の晴天の高知市。良い天気なので朝から両親の部屋を掃除し、布団も干しました。朝食後、トイレも済ませて父(94歳)の付添でゴルフ練習場へ行きました。
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 父は自己流の体操をして、ボールをゆっくりと打ちます。カードにある125発を打つまでには、何度か休憩し、水分補給(OS-1)をしてから球を打ちます。
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 運動すると暑いです。

 両親の昼食をこしらえました。父は減タンパクのラーメン。具に家内が昨日こしらえた野菜の煮物を放り込みました。母(88歳)には冷凍のピラフ。電子レンジでチンしただけ。
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 昼食後は母を連れて、シンボル美容室へ。レンタルしたラビットという歩行補助車を押して行きました。まだ要領がよくわかりませんね。どの高さが適切なのか。筋トレになるにはどういう使い方がベストなのか。それがわかりません。先週借りていた「楽々カート」もそうでした。腰痛を緩和し、歩行補助車を歩きながら使用して筋トレになるのが理想なんですが・・。
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 シャンプー・ブローして母はさっぱりしたと喜んでいました。
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 ご機嫌なところで、今度は近所のお菓子屋さんへ行き、お気に入りのお菓子を買いました。散歩させることはなかなか大変ですが、やらないと高齢者はどんどん運動能力が衰えますので。
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 不謹慎な言い方ですが、ペットでも散歩させますね。運動しないと体調が悪くなります。人間も動物ですから同じです。外へ連れ出して運動しないと「運動機能障害」(ロコモ)になってしまします。


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二葉町・防災リーダー会が開催されました。

 2014年度の二葉町自主防災会の「防災・リーダー会」が5月21日下知コミュニティ・センターで開催されました。防災会の役員とリーダーが20人集まりました。
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森宏二葉町自主防災会会長の挨拶で始まりました。

 審議された議題は以下のとうりです。
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1)防災世帯調査の報告とお願い(荒木副会長)

  「地域の人口の減少と高齢化の進展を調査して感じました。
   平成18年の調査では、287世帯で730人のデータを入手しました。
   平成25年―26年の今回の調査では227世帯で、486人のデータが取得することが
   出来ました。

   「気が付いたのは101人が支援が必要な高齢者や障害を持たれている人です。単純
    に65歳以上を高齢者としますと二葉町では200人を超えています。」

   「リーダーの皆さんにお渡しした班の地図と世帯の住所氏名。要支援者には★が
    ついています。日頃から声掛けなどしてください。」
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2)二葉町独自の防災避難訓練について(日程調整中)

   こちらは下知減災連絡会の役員会(6月3日)、総会が(7月6日)なので、調整中
  「女性の視点からの減災対策」などの講演会を下知コミュニティ・センター防災部会と連携して行います。

  避難は自宅近くの防災会指定の津波避難ビルへ。
  日時の設定は、現在調整中です

3)二葉町内津波避難一時退避所の追加について

  4か所の民間賃貸マンションの所有者と交渉を始めます。現在10か所の町内の
  「一時退避場所」を14か所にします。

4)防災マップづくりについて

  本年度の二葉町自主防災会の主力事業です。前回の制作した二葉町防災マップは
  7年前。地域の事情も変化しました。
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  報告事項は以下のとうり

* 仁淀川町長者地区での田植え交流会(6月1日)→二葉町関係者14人が参加予定

* 下知南地区津波避難計画について(6月に説明会の予定)

* アルファ穴吹知寄町4での津波避難ビルへの依頼の件

* 二葉町独自の「津波一時避難(退避)ビルについて

* 現在の防災マップと最新版津波ハザードマップ(高知市)配布資料

* 下知減災連絡会について(7月6日総会)

* 下知地域内連係協議会・準備会(次回会合は6月11日)について

* 避難炊き出し用保存食の開発への協力の件

  →高知大学農学部大学院生が、野菜やシカ肉を加工し、常温乾燥状態で保存できる
   食材を開発中。二葉町や下知の関係者に試食していただきたいとの協力依頼有.

   研究中です。試食品ができましたら、避難訓練とからめて下知コミュニティ・センターで実施します。

  今回は議題も少なく報告事項が主体でした。


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2014.05.23

5月23日は父も母も元気でした。


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父(94歳)が植田医院へ今朝診察と点滴に行きました。
血液検査(5月16日)の結果は、クレアチリン値が2・36とやや悪化。やはり水分不足なんでしょうか。
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 昼食を手際よくこしらえ食べました。はりまや橋商店街へ母(88歳)を連れて行きますが、少しうちの近所で最近お借りした「ラビット」という歩行補助車で母は歩行練習をしました。
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 昼間は今日は暑かったです。少し母は休憩しています。
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 歩行補助車「ラビット」は折り畳みが出来るので、乗用車のトランクにはいります。はりまや橋商店街へ持って行きました。
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 いつものように母はパン屋でドーナツを買う予定でしたが、売り切れでした。別のパンを買いました。
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 コロッケ屋で夕飯のコロッケを買いました。
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 今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)は、10人ぐらいの元気な高齢者の皆さんが来ていました。
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 今日はわたしは、下知減災連絡会の関係もあり、坂本茂雄さんと高知市地域防災推進課の皆さん方と打ち合わせを活き活き100歳体操の隣でやりました。
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今年も仁淀川町・長者で田植え体験をします。

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 上の写真は昨年(2013年6月)に、二葉町関係者で、仁淀川町長者地区の田植え体験をした時です。朝日新聞高知総局が取材していただきました。

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-7f79.html(2013年の田植え)

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 今年は二葉町町内会の役員有志と、二葉町に事業所のあるツバメガスさんの従業員のご家族の皆様合わせて13人(大人9人、子供4人)で行くことになりました。

 稲を植えて、可能なら稲刈りもして(昨年は悪天候でできませんでした。)そのお米を買い取って、秋の「防災炊き出し訓練」に使用すればいいと思いました。昨年はカレーライスの炊き出し訓練をしましたが、お米は長者で皆で植えたお米でした。

 今年も仁淀川町長者地区のだんだん倶楽部の皆さんにお世話になります。作業終了後は、昼食は「だんだんの里」で地元食材をふんだんに使用したお料理をいただきます。
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2014.05.22

両親は元気に介護予防通所リハビリへ


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 父(94歳)と母(88歳)は、昼食後元気に、介護予防通所リハビリへ行きました。体調は2人とも良いようです。

 少しでも足腰を鍛え、「健康寿命」を伸ばすことが肝要ですから。午後4時半ごろに戻ります。
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新聞各紙を読み比べる


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 うちは地元紙の高知新聞と全国紙は日本経済新聞を定期購読しています。福島原発の故吉田所長の「吉田調書」が朝日新聞に一昨日から昨日にかけて掲載されていましたので、今朝もコンビニで朝日新聞を購入してきました。
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 今朝の新聞各紙の1面の見出しは高知新聞と朝日新聞は「大飯原発再稼働みとめず」という福井地裁の判決が全面の出ています。一方の日本経済新聞は「東電全国で電力の小売り」「中露ガス供給で合意」とあり、経済重視のトーン。大飯原発の再稼働の差し止め判決はべた記事扱いです。
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 社会会面になると一層違いが露わに。「原発NO司法動く 経済より命」(朝日新聞)「原発より人命優先」(高知新聞)、「大飯差し止め歓迎・困惑」(日本経済新聞)ですね。

 ざっと見出しだけみても違いはありますね。よく「ネットでニュースを見ているので新聞は定期購読していない」と自慢する人がおられます。yahooニュースの多くの記事のリンクは産経系のメディアの「ゆがんだ」記事が多いことに気づくべきでしょう。それも読み「47ニューズ」のような地方新聞のネット・ニュースも見るべきでしょうね。
 
 わたしはアナログ人間ですので紙媒体の新聞を読んで比較しています。大飯原発など福井県の原発は、「活断層の巣の上」に立地しています。ただちに運転中止し廃炉にすべきでしょう。関西は原発への依存度が高すぎますから。
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 大阪市の橋本市長もエネルギー問題や地震対策を念頭においた「大阪都」構想を構築すべきでしょう。今のままでは「泥の上の楼閣構想」にすぎません。

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 龍馬カップ・ヨットレースで景品と写真をいただきました。


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 2014年5月10日、11日の両日高知県香南市夜須沖で「第6回香南市長杯・龍馬カップIN Kochi」ヨットレースが開催されました。いつもは世話役の私ですが、娘が描いている原画を大会ポスターとして採用いただいたので、久方ぶり(おそらくヨットレースへ出るのは20年ぶりぐらい)に出場しました。
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 目標は「完走」。参加できたのは10日の2レースだけ。10日夕方の懇親会へ参加しましたが、翌日11日は両親のケアがあるので出場しませんでした。
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 レースは遅れながらもなんとか制限時間内にゴール。目標は制限時間内完走」でしたので、それは達成したので自己満足しています。翌日は3レースがあったようで、結局5レースのうち2レース出場したことになります。残りの3レースは棄権でしたので。

 総合順位で37艇中36位ということでブービー賞をいただきました。5月17日にハーバーへ行った折、YASU海の駅クラブ事務局でいただきました。ありがたいことです。(YASU海の駅クラブ設立10周年なので景品がいいのでしょう。)
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 ブービー賞とともにレース中の写真もいただきました。当日写真班を担当されておられたヨット仲間の舟木さんに撮影していただきました。ありがとうございました。いい写真ばかりです。海面では自分なりに真面目にセーリングしています。

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2014.05.21

いろんな用事に追われる毎日ですね


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 今朝は母(88歳)の1日デイの日。送迎車が来るまで少し時間がありましたので、レンタルしてきた「楽々カート」で散歩させました。最初こそ楽だと言う母ですが、100M先へ行くと「腰が痛い」と言います。
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 昨年夏に「ロコモ」(運動機能障害)になりました。運動不足を少しでも解消するために、先週の水曜日に高知大丸前のてんこすで笹岡和泉さんに借用しました。

 お昼にてんこすへ返却に行きました。そしてお城の西にある高知市地域防災推進課へ、資料を戴きに行きました。途中の追手筋の街路樹の新緑は感動的ではあります。
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  午後2時間からは父(94歳)が、朝食時に奥歯のかぶせが外れたとか。歯医者を予約したので連れて行きました。

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 父の歯医者は2月以来。その時も金属を被せてある歯が外れました。
その時と同じ治療でプラスチックで義歯をこしらえ患部を治療した後で、差し込みました。簡単な処方です。

 夕方は二葉町自主防災会の防災リーダー会が開催され,20人が参加しました。

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YASU海の駅クラブ理事会が開催されました。


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 2014年5月20日に香南市夜須のNPO法人YASU海の駅クラブ理事会が午後7時から、海の駅クラブ会議室で開催されました。

 議題は5月25日に開催されます総会提出の資料(25年度事業報告・決算報告・26年度事業計画・収支予算案)その他でした。

 どの団体もそうですが、総会は要であり事務局は準備や資料作成に大変であったと思います。

 5月25日は朝から海で遊んで、午後4時からは総会。6時から会員懇親会となっております。1日海で遊んで、審議して、懇親することになりますね。
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朝日新聞の原発特報記事には驚きだ


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 2014年5月20日から始まった朝日新聞の福島第1原子力発電所の故吉田昌郎所長(2013年死去)が、政府調査・検証委員会の聴取に答えた「吉田調書」の内容を披露した記事には驚くばかりですね。
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 20日では「放射性料の低い福島第1原発敷地内に一時退避。様子を見て収拾作業を開始する。」と吉田所長が指示。

 ところが原子力発電所に勤務していた東京電力の社員650人が、吉田所長の指示を無視して、バスで福島第2原発へ退避していた。驚愕の事実です。

韓国のフェリー沈没事故で、船長以下乗り組員の大半が乗客の救助をせず1番さきに退避しました。同じことを福島原子力発電所でも起きていたんです。深刻なのは周辺住民にその事実が知らされず、今の今になるまで公表されてこなかったことです。

 朝日新聞の5月20日の記事、21日の記事とコラムの天声人語も淡々と書かれていて、それゆえに驚愕の原発事故の実態が明らかになりました。わたしも朝日新聞は定期購読していませんが、昨日今日とコンビニで購入し読みました。
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炊き出し用の乾燥食材の開発の話

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 2014年5月12日に、地元下知地域の高知市議である高木妙さんのご紹介で、高知大学大学院農学専攻修士課程の小林智子さんをご紹介いただきました。

 お話を聞きますと、「災害時の避難所の食事は、おにぎりや菓子パンなど炭水化物中心。栄養バランスが悪く、ビタミンやたんぱく質などの栄養素が足りなかった。罹災者の心と体を温め、必要な栄養を補い安堵感を与えたのが炊き出しでした。

 炊き出しについての衛生面、安全面、栄養価など災害時を想定した事前の準備が必要です。乾燥食材を使用した「炊き出しセット」(仮称)の試作を高知大学農学部市川昌広教授と高知県工業技術センターと協議して進行中です。

 乾燥食材が災害時の炊き出し食材として有益かどうかの調査を下知地域の自主防災会や防災部会の協力を得て調査活動をさせていただきたい。」と言うことでした。

 確かに下知コミュニティ・センターは、高木妙さんのご支援もあり、屋上に災害時炊き出し用LPガス・ユニットを設置いたしました。昨年11月には130人分の炊き出し訓練を実施し、お米をガスで炊き、カレーを調理し、参加者で皆で食べました。

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 しかし下知コミュニティ・センターには、LPガス・ユニットと飲料水(2000L)はありますが、残念ながら調理室がありません。災害時には当然水を普段の調理時のようにふんだんに使えません。
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 米飯に混ぜ合わせて炊き込みご飯風にする。あるいはカレーや豚汁のように栄養価の高いバランスが取れた食材を炊き出しする。一袋50人ぐらいの食材が常温で1年程度保管出来ることができれば、既にお米は常温で1年保存できる様式(脱酸素剤入り)で、下知コミュニティ・センターに既に在庫してあります。罹災時の地域の絆づくりや、復興・復旧の力になることでしょう。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-c025.html(横田政道さん考案の2㎏入りの保存米)

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 小規模な炊き出しをして実験し、秋ごろに下知コミュニティ・センターを活用した避難宿泊・避難所開設訓練時に、「乾燥食材」などを活用させていただいたらいいですね。


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2014.05.19

今日も両親は元気に介護予防通所リハビリへ

 2014年5月19日(月曜)は週のスタートです。今週も2日夜の会合があります。明日は夜須で、明後日は地元自主防災会のリーダー会。どちらも大事です。
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 父(94歳)は朝1番で植田医院で診察し、点滴しました。体調はいいようです。体調のいい時に様子を見てミニゴルフ場へ連れて行かないといけないですね。暑くなれば駄目ですから。
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 母(88歳)は、送迎車が来るまで退屈そうにしていました。それでレンタルしてある楽々カートで一緒に散歩しました。最初こそ「これは楽だ」と言いますが、道の傾きや少し長い距離の歩行となるとすぐに疲れて「これはキツイ。」と泣き言を言います。
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  道路には傾斜があり自動車が走行する道路は真中が高く、両側は低くなっています。歩道も自動車道路側に傾斜しています。母に付き添って楽々カートを押して歩いてもらいましたが。道路が平滑でないぶん力が入り疲れます。そのあたりが屋外使用の場合の課題でしょうか。
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介護予防通所リハビリには元気で行き、元気に戻りました。
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   明日はケアマネージャーの下村恵子さんの紹介で歩行器をレンタルすることに。母にとってどちらが母歩行の手助けになるのか、チェックしてみます。

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父(94歳)も元気にゴルフ練習しました。


 2014年5月18日の高知市は初夏の陽気ですね。日中は陸上部は温度が上がるでしょう。脱水症状に気を付けないといけないですね。特に高齢者と幼児は。

 父(94歳)は入念に自己流体操で準備体操してから、ゴルフの球を打ちます。ゆっくり。ゆっくりと125発を打ちます。
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 その間私は読書タイム。「坂の上の雲の時代がわかる本」(歴史の謎を探る会・編・河出書房・2009年刊)です。軽めの書籍です。
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 行きかえりに高知市本宮町に分譲マンションが建築されていました。南海地震でも地盤沈下と津波が来ない地域にマンションがどんどん建てられています。この企業も低地の下知地域のような地域にマンションの新築はなくなりましたね。

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2014.05.18

母(88歳)を連れて美容室とお菓子屋へ

 2014年5月18日は、昼食後は母とのお付き合いです。
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 いつもなら母と手を繋いで散歩して、ご近所の美容室とお菓子屋さんへ行きます。今日は笹岡和泉さんから「楽々カート」を借りています。母をモニターにするので、手押し車のように押し歩いてもらいました。
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 平滑な床面は人工構造物のショッピング・センターですが、屋外道路は平滑ではありません。車道も歩道も雨水を側溝に流すために微妙に傾斜しています。楽々カートの買い物かごを抑えながら、母と一緒に歩きました。
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 最初こそ「これは楽だ」と母は言っていましたが、少し長めに歩行すると「腰が痛い」と言い出します。週に2回の介護予防通所リハビリと、1日のディサービス。わたしが連れて行っている毎週金曜日のはりまや橋商店街での活き活き100歳体操(介護予防体操)と「買い物リハビリ」散歩だけでは、足腰の筋力低下を完全に防ぐことはできません。

 母にとって。どの高さが適切なのか。その姿勢が歩く「筋トレ」に1番効果があるのか。人それぞれに症状が違うので、そのあたりがわかりません。

 最初は美容室へ行きました。戻ると綺麗な髪になり母は上機嫌です。帰りは歩いて戻って来ました。単独使用は慣れない歩行機器の場合は危険でしょう。屋外使用では必ず付添がいると思います。
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 歩いて自宅へ戻ってご機嫌でした。今度は少し高さを高くして楽々カートを使用しました。最初こそ楽だと言いますが、多目に歩くと「腰が痛い」が始まります。
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 お菓子屋さんにも楽々カートで入り買い物をしました。違和感はありません。どの高さに調整して使用したらいいのかわかりません。それに屋外の道路は傾斜があります。ストッパーは必要ですね。
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32年ぶりに先輩に再開


 2014年5月17日の夜は、会社員時代の先輩である牧迫慎一さんにお会いしました。九州の代理店会研修旅行で2泊3日の四国ツアーだそうです。16日午前8時半博多集合。松山道後温泉に宿泊。お会いした当日は、松山市の坂の上の雲ミュージアムを見学、高知へ入り桂浜坂本龍馬記念館、五台山竹林寺を見学。土佐料理司で夕食という工程のようでした。

 翌日は金刀比羅へ行き、700段の石段を登り、広島経由で帰路とか。なんともハードな工程ですね。
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 牧迫慎一さんは、わたしが新入社員として独身寮におられた時に知り合いました。記憶に残っているのは、サイフォンでコーヒーを頂いたとき「水道水は一晩おかないとカルキが抜けないので美味しいコーヒーが飲めない」と言われていました。同級生が高野山で修業されておられ、時折僧侶が週末に来られたり、牧迫さんが高野山にいかれたりしました。

 本社勤務から四国勤務になられ、私も東京での会社員時代を終了し、高知へ戻ったばかりの時にお会いしたのが32年前。6年間の会社員時代を経て、鹿児島市の実家の御商売を継承されました。事業は順調に発展していると聞いています。

 昨夜は午後8時半で夕飯もすませているとのことでしたので、じっくりお話のできる「ごまめのはぎしり」へ行きました。オーナーの大出泰孝さんに会うのは2年ぶり。
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「薩摩の人はい酒は焼酎でしょうから、たまには日本酒を飲んでみてください。」と言われ「しらぎく」という日本酒を一緒に飲みました。なるほどじっくり飲むと美味しい。
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 牧迫さんの3人の子供さんたちはそれぞれ結婚されておられます。孫も3人おられるとか。写真も見せていただきました。可愛い盛りです。

 お互い「老人」に変身しておりますが、気分は37年前の独身寮時代の先輩・後輩に戻っていました。

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「共産党アイドルに見る日本政治」を視聴して


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 2014年5月11日(日)の午後21時から、BS・TBSの番組で「共産党アイドルに見る日本政治」を家内と2人で見ていました。

 ゲストは予想どうりキラリンこと共産党の吉良よし子参議院議員。番組では、野党総崩れの中、共産党は参議院で11議席を獲得し、議案提出権を得た。都議会議員選挙でも躍進し、第3党になった。共産党躍進の原因を探るという内容でした。

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 WEB対策で1番熱心にやっているのは自民党と共産党。番組の女性アナウンサーが東京・代々木の共産党本部を見学。中の様子をレポートしていました。食堂はすべてのメニューは480円とか。党職員は500人全員が正社員待遇とか。

 赤旗編集局も取材。印象に残ったのはスポーツ報道においても戦争を連想する表現は使用しないとか。サッカーでの「司令塔」は、「ゲームメーカー」に言い換えるとか。動画対策も積極的に行っている。共産党カクサン部とかいうゆるきゃらもあるようです。

 スタジオでは吉良よし子さんは、質問に無難に回答されていました。特に「ブラック企業」対策は熱心で、ご自身の就職活動期に60数社を受けた経験もあり、同世代の若い層の支持を党派を超えて集めているようです。ブラック企業をWEBで検索しますと、

1)企業および経営者の負うべき責任を明確にしていない場合(組織的に責任を免れようとする企業)

2)末端の従業員(平社員、アルバイト、パート)および待遇を軽視している企業

3)消費者や地域への貢献度が低い企業(商品・サービスの質に劣る)
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 経営者が人としての経営倫理のひとかけらもない金儲け至上主義の企業。20万円の給与のうち基本給は12万円で、8万円分は残業を長時間しないと払われない仕組みがあった。吉良さんたちはそれを是正させ、採用時に明示するように厚生労働省に働きかけているとか。

 番組の構成としては、「真面目に」共産党を取材していました。共産党側も「気張らず」に冷静に対応していました。スタジオでの吉良よし子さんの対応も堂々としていて、好感が持てました。
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2014.05.17

朝から晩まで海にいました。

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 事前にYASU海の駅クラブから、「今後ヨットを続けてやってみたいという香南市のYさんがいます。一緒にヨットへ乗ってあげて下さい。」との依頼がありました。

 ヨットの愛好者が増えることはいいことなので対応することにしました。午前8時半にハーバーへ来られるとのことでたので、午前8時前にはハーバーへ着きました。
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 ぎ装(ヨットの組み立て)を慎重にしました。今日は移動性の高気圧に覆われますが、案外風が吹くかもしれない天気です。
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 出艇前にYさんと記念撮影をしました。ヨットは今回で2回目。YASU海の駅クラブの会員で、カヌーはしておられたそうです。

 午前の部は慎重にぎ装して出艇しました。沖合でYさんに舵を持っていただき、セーリングの基本(風を受けること。真っ直ぐ帆走すること。タッキング(方向転換)をすることをしました。

 午後からもセーリングしました。結構風が吹き波がで始めました。ヤッシー・パークの中で練習しました。
 
 ところがヨットがなんか重く、沈んでいる感じがします。一度ヤッシー・パークの浜へ上陸、水抜きしました。点検しますと、ヨット後部のドレイン・コックが締まっていません。

 午後の部で再出艇するためのぎ装中に、セールが2回も抜けるトラブルがありました。そちらに気を取られ、ドレイン・コックを閉め忘れていました。ヨットの中に海水が入り、沈んできたのです。コックピットの海水は排水しましたが、ヨットの内部に入っていた海水はヨット本体が重たくなり、引きずれないので砂浜での排水は無理でした。

 なんとかハーバーへ戻りトレーラーに載せ水抜きしました。物凄い勢いでヨットから海水が排出されていました。15分程度出ていました。
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 結構な風でした。2人で乗っていましたので、当然ゲストに最大の配慮をしないといけません。そんなわけで今日は海の上の写真はありません。

 先週の「龍馬カップ」ヨットレースで、私は「ブービー」だったそうです。ブービー賞をいただきました。2日目は両親のケアでエントリーしませんでしたから。でもしたところで結果は同じであったとは思います。
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戦争を煽り立てる国際貢献など偽物です

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 連休中安倍首相は夫人をともない欧州6か国を歴訪したようです。報道によるとさしたる経済協力の成果は乏しく、欧米メディアの関心も低いようでした。

 むしろ安倍首相の狙いは欧米各国首相と、面談し日本の「集団的自衛権行使への理解を得た」との報道を、国内向へに、NHKを筆頭に「不適切極まりない」報道をさせることでした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140507/t10014281771000.html(NHKニュース)

 「欧州各国の首脳皆が日本の集団的自衛権行使に賛成(実際は関心がほとんどなく、いいんじゃないの。おたくの国の問題だし)と言う程度の事を、御用マスコミが「針小棒大」に報道しているだけでしょう。

 安倍政権の「応援団」「御用メディア」「ファシスト・メディア」である産経メディアは安倍首相の賛美一色の記事をネットで大量に拡散しておりますね。

 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140507/plt1405071534004-n1.htm(ZAKZAK)

 「新聞など読まなくていい。ニュースはネットで読めるから」とうそぶく人たちはyahooニュースの大半を産経系ファシスト・メディアが席巻していることに無頓着なんですね。

 日本の「不得意な」軍事行動で安倍首相は「気張って」おりますが、全くの的外れ。むしろ日本の真の国際貢献とは、「災害大国・日本」で培われた防災・減災技術を近隣のアジア諸国に供与することなんですね。

 先日NHKが「南海トラフ巨大地震が最大規模で発生した場合、国内にも最大30Mの津波が押し寄せますが、遠く離れたフィリピンやインドネシアなどにも8M規模の大津波が襲うと報道していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140506/k10014247481000.html(NHKニュース)

 日本の「緊急避難情報」のシステムや減災対策、救助対策、災害支援のノウハウなど、自衛隊、消防、自治体、企業、地域住民らの支援のしくみで国際貢献をすべきです。

 現実に支援したチリでは先日の地震で日本の津波観測システムとお知らせシステムが稼働し、いちはやくチリ国民は高台へ避難し、犠牲者が殆どでませんでした。それこそが真の国際貢献なのですから。

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2014.05.16

 5月16日(金)の楽々カート

 
 午後から母(88歳)を連れて、金曜日は恒例のはりまや橋商店街へ行きました。水曜日に笹岡和泉さん(NPO福祉住環境ネットワークこうち理事長)から、楽々カートをレンタルしてきました。昨日(木曜日)は雨で使用できませんでした。

 今日は初夏を思わず上天気。楽々カートは意外に大きい。そのままでは積めません。位置を調整するねじの部分を緩めますと、楽々カートは2つに分離されます。1つをトランクに。もう1つを後部座席に積み込みました。
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 はりまや橋商店街のコインパーキングで、もう一度組み立てて、ねじを締めて、楽々カートを使用しました。
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 叔母(80歳0にも試してもらいました。膝が痛く杖をついています。「楽だ。」と言う評価です。
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 高知市議の高木妙さんと笹岡和泉さんが「タウン・モビリティ」について懇談していました。
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 活き活き100歳体操が終わった後に、母と叔母は露店市を楽々カートで散策しました。
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 ディサービスふれあいの里のオーナーのRYUさんも出て来られ、ケアマネージャーの下村恵子さんと懇談しています。結でも水曜日お試しして評判が良かったので、レンタルしようかなと言われていました。
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 事務所へ戻って来て、小腹が空いたので森食料品店へ行きサンドを買いました。奥さんがすべり症で慢性腰痛。試していただきました。「背筋が伸びる感覚がする」という評価でした。
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 帰り際に新聞販売店の若奥さんが作業所から出てこられました。「デザインと色がいいですね。今までのシルバーカーとは違うから可愛くていい」との評価でした。楽々カートと2ショット写真です。
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 次回は日曜日に母の散歩で使用して見ます。母の場合は見栄張りなので、自分1人での使用は嫌なんでしょう。恐らく大喧嘩になるでしょう。美容室とお菓子屋さんへ散歩時に使用して見ます。
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初夏の陽気の高知市でした


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 2014年5月16日は金曜日で週末。朝1番は父(94歳)の通院。植田医院でバイタル・チェックをして診察を受けます。今日は特に心配することはないそうです。点滴をして戻りました。
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 昼食後は、母(88歳)を連れて、はりまや橋商店街へ。そのままでは楽々カートは乗用車へ乗らないので、ねじを2か所で緩めて分解。普通乗用車のトランクと後部座席に積み込んで、母を積んで行きました。

 コイン・パーキングで母を先に降ろし、組み立てて、はりまや橋商店街へ行きました。まずはいつものパン屋さんで玉子ドーナツを買いました。
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 コロッケ屋さんで、今日は「カツオふんだんコロッケ」を買いました。
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 露店の光の村の販売所でせんべいを母は購入しました。
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 谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を購入しました。
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 活き活き100歳体操は、今日は10人の参加者がありました。
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 母のケアマネージャーの下村恵子さんが楽々カートに興味があると言うので見にに来てくれました。
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 笹岡和泉さんが「じんりき」という車椅子をリヤカーや人力車のように引っ張る接続用品を持参してくれました。タウンモビリティの日で高知城を車椅子で天守閣前まで昇降したそうです。
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 高知市議会議員の高木妙さんと笹岡和泉さんが、「タウンモビリティ」について懇談しました。
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 お話を聞いていたかったんですが、母が帰りたいようにしていたので、連れて戻りました。
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久しぶりにゴミ拾いしました


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 4月の健康診断では[異状なし」の判定。でもそれは大きな網での検査であります。健康診断に引っかかるようでは、よほど「健康状態が悪く」「深刻である」のですから。

 慢性的な運動不足なですから、今朝は久しぶりに町内の道路のゴミ拾いをしました。チリを拾うためには膝をかがめて拾わないといけないので、スクワットになります。200M足らずのチリ拾いでしたが、ゴミはありますね。

 多いのは吸い殻。コンビニで買ったと思われる食品の袋や容器。アイスクリームの容器も捨てられています。何故だらしなく道路へ捨てるのか。やはり「頭が壊れているのでしょう。」

 今日は午前中は父(94歳)を連れて植田医院での診察と点滴。昼食後は母(88歳)を連れて、はりまや橋商店街へ行きます。活き活き100歳体操(介護予防体操)への参加です。

 楽々カートを2つにセパレートし、自動車に積み込みました。はりまや橋商店街の駐車場で組み立て、母の散策に使います。昨日は介護予防リハビリ通所施設から戻って使用させましたが「わたしはこんな道具はいらん、無駄遣いをするな!」と言うので大喧嘩。多分今日は忘れているので、持って行きます。

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第1回地域連携協議会準備会が開催されました

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 2014年5月13日午後6時半より、下知コミュニティ・センター3階会議室Cにて「下知地域内連係協議会第1回準備会」が開催されました。5月は総会シーズン。そんなこともあり、出席者は20人でした。
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 3回の地域内連係協議会準備・研究会の世話人であった西村と国見より、3回の会合の総括と準備会設立に至る経緯の説明がありました。

「下知地域内で活動している団体・グループ・個人・企業などの情報を共有化するために、下知版「あかるいまち」のような広報誌を出したらいいと思う。9400世帯の下知地域に全戸配布し、各団体・グループの行事日程を掲載し、地域全体の情報にする作業も必要です。」(西村)

「昭和小防災プロジェクトやのれん33番地(現在参加129軒)などの活動をやってきました。防災でがちに真面目にやり過ぎると気がついたらいつものメンバーになりかねません。むしろ今日の会合に参加していない人たちの中に下知の地域資源の人がいると思います。気軽に参加できる仕組み作りが必要でしょう。(国見)

 今回の参加者は、自主防災会、小学校PTA役員、町内会役員、民生委員、社会福祉協議会、地元密着型企業、社会是正活動、文化活動をされている人たちでした。市役所は、地域防災推進課の下知担当と、地域コミュニティ推進課の再構築担当の皆様が出席しました。地元市議の高木妙さんと地元県議の坂本茂雄さんも出席されました。

「子供たちの見守りと自宅のあるマンションの自主防災会もやっています。自主防災会のほうは発足したばかりで参加者が少ないです。職場と自宅の往復。地域の情報は学校を通じてだけでしたが、地域のいろんな方面の情報がこの会に参加して入るようになったので良かったと思います。」(小学校PTA役員)

「町内にある作業用品販売店に、ステンレス製の靴の中敷きを見つけました。瓦礫の中を移動するとき、くぎなどを踏んでも大丈夫です。こうした企業の参加も必要でしょう。」(自主防災会役員)

「担当地域に10日ぐらい連絡が取れない人がいる。との連絡を受け調査しました。幸い無事でした。隣近所の声掛け、見守りはこれからますます大事です。」(下知担当民生委員)

「地域のつながりと連携が社会福祉や介護予防の観点でもますます重要になります。」(社会福祉協議会)

「3・11以後業界で取り組んでいることが再評価されました。今後も地域密着型企業として地域の皆様と連携していきます。」(地元企業)

「高齢者が多い世帯なので回覧板や文書を回しても判子だけ押印して中味を見ていない人たちが多い。町内会の担い手不足は今後ますます深刻です。」(町内会役員)

「地域の保護司と言いましても知らない人が大半です。社会的にも大事な業務であることを地域の人達に知っていただくには地域内連係協議会は大事であると思います」(社会貢献活動をされている人)

「下知地域にある美術館として、地元を意識した活動をしたいと思っています。美術館へ通勤していますが、お昼のランチタイムへどちらのお店へ行っていいのかわからない。喫茶店でもモーニングサービスにお味噌汁が付くのも地元では当たり前でも、県外の人からするととても珍しいことですね。いろんな視点で下知を見直しましょう。(美術館・学芸員)

「昨年防災士の資格を取りました。昨日下知コミュニティ・センター運営委員会総会がありました。地域部会・図書館部会・防災部会とも活発な活動をされています。今後も住民の皆様と市政とのパイプ役として活動してまいります。(高木妙・市議)

「地域の交通安全指導員、下知減災連絡会事務局、下知コミュニティ・センター運営委員会副会長として地域内で活動してきました。地域の横断的な組織である地域内連係協議会は必要です。」(坂本茂雄・県議)

「孕より北の津波浸水区域内29の小学校区域の避難ビル指定の業務をしています。下知地域は4人の担当者でやっています。」(高知市地域防災推進課)

「市街地域での地域内連係協議会の取り組みは、初めての事例でもあり、難しいところもあります。しっかりと手順を踏んで再構築の取り組みも含めしていきたいと思います。」(高知市地域コミュニティ推進課)
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 参加者がひととうり「地域連携協議会に対する私見」を述べていただいた後に、地域コミュニティ推進課より、今後の準備会のスケジュール案や下知地域の「行政との関係を持ちながら様々な活動をしている団体」、「認定要綱」の説明が行われました。
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 下知地域のエリアについて、行政区の下知地域と小学校校区と多少のずれがあることも説明がありました。
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 その後意見交換会をしました。

「夕涼み会を昭和小学校で開催し、同時に野外映画会をしたらどうか。地域の連携を深める機会になります。」

「子ども向け、大人向けの上映会のコストを地元にあるシネマ四国で調べました。おおむね20万円前後はかかります。」
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「フェスティバル江陽では城東中学校の吹奏学部の演奏会をやりました。そしたらその父兄が来ます。またヒップ・ホップダンスもやりました。盛り上がりました。」

「試写会は無料と言う事例もあります。絵本の読み聞かせとセットで出来るのではないでしょうか。」

「こうした場所での議論は大事でしょうが、下知地域をより知るために現地へ出掛け、話を聞くウォーキングもすればいいのではないでしょうか」

「とりあえずはいいんでしょうが、10年後。20年後のことも想定した取り組みも必要であると思います。」

「親交期(地域内の活動主体が相互に知る、理解する。地域の課題を把握し、共有する)の活動がとても大事であると思います。」
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「炊き出し訓練用に乾燥食材の開発の動きも具体化しています。その食材を食べながら交流をするのもいいんではないでしょうか。」

 5月14日は、今後の良い方向を感じさせる前向きな、ユニークな意見が出ました。

 会合は午後8時半過ぎに終了しました。次回会合は、6月11日(水曜)午後18時半からの予定です。

 

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2014.05.15

沖縄返還から42年目

 5月15日は沖縄県が、施政権が日本に返還されて42年となりました。「本土並み基地返還」は未だに実現されず、更に名護市辺野古に新たに米軍基地が建設されようとしています。

 もともとは琉球王国。日本・中国・東南アジアと交易し栄えていました。近隣アジア諸国と日本とアメリカが適度に沖縄では「チャンプル」(混ざっている)されています。

 今こそ軍事拠点から平和・交易の拠点に沖縄はなるべきです。そうあってほしいと切に思いますね。

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2014.05.14

ディサービス結さんでの体験の感想


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 2014年5月14日午後1時過ぎから、楽々カートを母も通所するふれあいの里ディサービス結へ持ち込んで、通所者全員に体験していただきました。

 当日来られていた8人のうち6人が積極的に楽々カートを体験いただきました。2人の人は、体調が不良であることと、ひじに体重をかけると痛いというので利用されませんでした。おおむね体験者の感想は、画像にあるように好評なようでした。

 職員の方からのコメントです。

「全体的に大きいというイメージを持たれていた。屋外での使用のためかも)

 そういいながら、スムーズに足が出ている方が多かった。
 体重をかけられるのはいいと思う。
 介助は必要だと感じた。」とのことでした。

 介護施設の職員の方の反応もおおむね好評でした。

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 タウンモビリティ事業に関心のある人もおられました。チラシを渡しました。
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楽々カートを1週間程度レンタルしました


 母(88歳)は、昨年8月にロコモ(運動機能障害)になったとき、原因は腰痛(脊椎間狭窄症とすべり症)でありました。座ったり、寝ている時は痛くはないが、立ち上がり歩こうとすると「腰が痛くてたまらない。」そうです。それで運動しなくなり、筋力が衰え、ひんぱんに尿失禁、時に便失禁をするようになりました。

 主治医の内科、その紹介で泌尿器科と整形外科へ行きましたが、要するに「尿意を感じた時は既に漏れている」状態になっていることがわかりました。寝ていて安静にすれば苦痛はありません。でも身体機能が衰え「寝たきり」になるのは間違いないのです。

 血圧も正常で、不整脈もないし、内臓の疾患もなく健康体の母。認知症は進行が止まっていて深刻な状態にはなっていません。運動して足腰を鍛えさえすれば、尿失禁も止まるのではないか。認知症の進行を止めることが出来るのではないかと思いました。

 鳥取県の作業療法士の杉村卓哉さんたち3人の青年が開発した楽々カート。5月2日にはりまや橋商店街にて母は体験。ご機嫌でした。そこで笹岡和泉さん(NPO法人福祉住環境ネットワークこうち理事長)にお願いし、1週間ほどレンタルすることにしました。

 現在の仕様は屋内用。屋内の大型ショッピング・センターでの使用を前提としています。4か月は雪が降り、外出がままならない鳥取の風土を感じます。認知の進行抑止の目的もあり、ご近所で買い物や散歩に母が使用できないかと言う想いがあるので、開発者の思惑とは異なる「目的外使用」ということになるでしょうね。
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 「タウンモビリティ」に関心のある人もいました。6月7日は行きたいように言われていました。笹岡さんにいただいたチラシを渡しました。


 2014年5月14日午後12時半過ぎに高知大丸百貨店前のてんこすで、笹岡和泉さんから借用しました。
笹岡和泉さんに使用上の注意を聞きました。
 「借用者の自己責任であること。」「必ず介助者が付き添うことが条件。」「雨の日の使用は原則NG」と言うことです。

、その足て母が通所しているディ・サービスふれあいの里・結(ゆい)へ。お散歩タイムに母以外の通所者の意見も聞きましょう。そう思い結へ持って行きました。

 さっそく通所者の運動タイムでした。道路や公園で利用いただきました。
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「体重を肘にかけるので、とても楽に歩けますね。えいですね。」
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「歩行器よりも楽に歩けるきにえい。」
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「小柄な私でもすいすい歩ける。重たい荷物もそのまま押して歩けるからえいですね。」
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「腰は全然痛くない。楽に進める」(母)とおおむね好評。
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 改良点や問題点も聞きました。

「私はバスや電車で移動するので、この楽々カート確かにいいんですが、大きすぎる。折り畳みが出来て軽くなれば良いと思います。」
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「肘が悪いので、体重がかかると痛いので私の場合は使用できませんね。」

「ブレーキなどがあったほうがいい。」

 腰やひざが痛くて、つえをついている人も楽々カートでは、本当に楽々と姿勢よく歩かれていました。ただ皆が皆そうかといいますと、症状によってはそうでもない人もおられました。

 「持ち運びができにくいので、大型スーパーなどに備え付けちょったら便利だろうね。」という意見も出ていました。開発された鳥取県米子市では、大型量販店の顧客サービス(高齢者向け)に置いてあるようですね。

 屋外使用を前提にしているようにないので、携帯性や軽さ、雨対策(錆対策)などはも問題があるようですね。

 母に1週間モニターをしてもらい、散歩させるようにします。

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母は1日デイに行きました。


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 水曜日は、母(88歳)の1日ディ・サービスの日です。
送迎の車が来るまで、母は鉢に植えてある植物に水やりをしていました。少しでも運動することが大事です。
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 今日は午後から、ふれあいの里結へ、てんこすに保管されている楽々カートを笹岡和泉さんに借用し、結へ届けモニターをしてもらいます。

 

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近森リハビり病院の基礎は凄い

 月曜日と金曜日の朝1番は父(94歳)を連れて植田医院で、診察と点滴へ通院します。植田一穂先生の診断は「健康状態は良好です。」とのことです。家族にとって何よりの朗報ですね。
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 父が点滴をしている間、植田医院の近所に近森病院があります。元ボールジャンボというボーリング場の跡地には、近森リハビリテーション病院が建設されています。8階建ての建物と聞いています。
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 このあたりは江ノ口川沿いの軟弱地盤のためか、ものすごい大きな(太さの)基礎を打ち込んでいます。恐らく耐震性のある建物になるようです。江ノ口川の対岸は近森病院本館と外来棟を繋ぐ連絡通路の建物も建設されています。
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2014.05.13

下知コミュニティ・センター定期総会と懇親会が開催されました。

 2014年5月13日は、下知コミュニティ・センターの定期総会が開催されました。運営委員の30名のうち24名が総会に出席され、4名が委任状でした。よっって総会は成立しました。

 総会は恒石昌享会長の挨拶で始まりました。来賓代表は、山本聡地域コミュニティ推進課長でした。続いて議題に移り、議長は坂本茂雄副会長が務めました。

 そして第1号議案の「平成25年度事業報告」第二号議案である「平成25年度決算報告が事務局より提案され全会一致で承認されました。

 続いて「平成26年度事業計画」「平成26年度予算案」が提案され、承認されました。運営委員会の役員は2年任期ですので、全員が留任しました。無事に終了しました。

 続いて懇親会は南宝永町のプリンスホテル高知へ移動して行われました。関係者一同。和気あいあいと懇親していました。

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今週の野良犬メディアは面白い


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 合併号を出して連休休みをしていた週刊現代5月24日号を読みました。早速く仰々しい見出しがページぶち抜きで登場します。

「全国民必読 みんなダマされていた 健康診断&人間ドック「不都合な真実」

「新「健康基準値」を作った張本人を直撃 人間ドック学会理事長がついに告白」(P44)

「スクープ 高血圧なんて本当は気にしなくていい だったら降圧剤は必要ないのか」(P45)

 わたじも最近運動不足とストレスで、長らく120~130台であった血圧が140を超えるようになり、医師から注意されています。「ご両親が高血圧症だから 仕方がないんでは」とも主治医に言われています。

 世界各国の「健康診断基準値」もまちまちであり、総じて日本より甘目。なにが正しいのかわからなくなりますね。
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 「全国民が仰天したアホ判決 91歳の認知症夫が電車にはねられ、85歳の妻に賠償命令 実名と素顔を公開 この裁判官はおかしい」(P52)の記事は、全く持って腹立たしい。
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 私も他人事ではない。超高齢の両親(父94歳・母88歳)と同居していますから。現在要介護度1とは言え、老化とともに身体機能や認知機能は低下していくのでしょう。まして認知症は現在でも800万人いるとされ、年々増加傾向にあります。

 見出しにあるように「どうやって防げというのか」は身につまされます。「長男の嫁が簡易トイレを片付けているほんの一瞬、B子さんがウトウトした隙にAさんは家を出てしまったのである。チャイムの音が大きくてAさんが怯えるため、センサーのスイッチは切られていた。」(P52)

 長男は週末に両親宅に来て介護。さらに長男の奥様は単身介護のために転居し、老いた長男の母親と一緒に在宅介護されていたという。家族として懸命にやるべきことをやっておられました。一瞬の隙に抜け出した父親(91歳・7年間認知症で要介護4)でした。
 あまりに非情なひとでなし判決です。


 「いつでも権力に味方する」「原発訴訟でもトンデモ判決の前科があった!」「考えないのが出世の近道」「責任は一切問われない」というのがエリート裁判官らしい。

 記事は「認知症の夫を抱えた85歳の妻の苦労はいかばかりか。普通の想像力があれば、今回のような判決はありえない。
 その普通の感覚を持ち合わせていないのが、裁判官と言うエリートたちなのである。」
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 全く酷い話であると思いました。

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2014.05.12

雨の中両親は介護予防通所リハビリへ


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 午前の朝1番は父(94歳)は植田医院へ診察と点滴に行きました。先週5月9日の血液検査の結果はクレアチリンが2・27となり、前回(5月2日)が2・37でしたのでやや改善しました。水分補給を適切にし、脱水をおこさなければ健康は保てますね。
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 母(88歳)は、張り切って事務所へ降りてきたものの、「上着を着たら暑い。」「脱いだら冷い」の繰り返し。20分ほど「今日は何の日かね?中種かね?」「ジョイ・リハよね。」「お爺さんも行くが金?」の繰り言の繰り返しです。
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 雨の中送迎車が来ました。2人とも元気で行きました。午後からは集金と人に面談します。
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おびさんマルシェを見学しました。 


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 2014年5月11日は、家の用事や買い物も終わったので、午後3時過ぎに家内とウォーキングがたら、おびさんマルシェへ出掛けました。今回は出展者が多く、個性的な手作り作品、こだわり作品が並んでいました。
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 おびさんマルシェのコンセプトは、主催者の大西みちるさんによれば「原則手作り作品を販売していただく。仕入れて売るとか、フリマとは違います。」とのこと。
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 散策はしましたが、私も家内も「手作り品」に無関心な無骨者。でもセンスの良い露店ブースを見ていますと高知も捨てたものではないと思います。文化の趣がありますから。

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2014.05.11

母と美容室とお菓子屋へ散歩(母の日)でした。


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 父(94歳)のゴルフ・リハビリから戻り、昼食をこしらえました。とは言え、父の昼食は「げんたラーメン」(減タンパク用の即席ラーメン)。母(88歳)は冷凍のチャーハンを温めただけ。午後1時にシンボル美容室へ母を連れて行きました。
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 先週はカットしたようなので、今日はシャンプー・ブローしただけでした。白髪頭もセットすればすっきりします。
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 その後近所のお菓子屋の西川屋老舗へ行きました。「母の日」ですので、母の好きなどら焼きなどを買いました。
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 若奥さんに母と2人での写真も撮影していただきました。夜須での龍馬カップ・ヨットレースも終了したことでしょう。
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 今から家内とお買いもの。手際よく終われば「おびさんマルシェ」までのウォーキングに行きます。

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休日は両親に寄り添います。


 絶好の晴天ですね。でも明日は雨模様の予報。今日1日の晴天を大事にしましょう。

 今日は香南市夜須での「龍馬カップ」ヨット・レースの2日目ですが、夜須へは行かず、父(94歳)のリハビリであるゴルフ練習に付添ました。
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 1打1打ゆっくりと父のペースでゴルフ・ボールを打っています。125発打つ間には読書タイム。今回讀んでいた書籍は「わかまち再生 コミュニティ文化の新潮流」(鈴木嘉一・平凡社新書・2013年刊)です。
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 午後からは母(88歳)の美容室への付添と散歩の付添。今日は「母の日」でもあるので、近所のお菓子屋さんまで美容室後に散歩してお菓子を買ってあげないと。

 時間があれば大西みちるさんたちがやってている「おびさんマルシェ」を見学に行きます。

 全身が筋肉痛状態。お年を感じる今日この頃です。帰り際に県庁前の交差点で信号待ちをしているときに、新緑を目にしました。思わず写真を撮りました。
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「読書脳 ぼくの深読み300冊の記録」を読みました


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 連休に読書ともくろんでいましたが、前半は仕事でしたし、後半の4連休のうち晴れた3日間は海でセーリングしていました。完全な体育活動に終始していました。頭は全く使用せず、しかもヨットのブームでパンチをうけるというおまけまでありました。連休明けに脳外科でCTも撮影いただきましたが、異常はなしとの診断で一安心しています。

 「読書脳 ぼくの深読み300冊の記録」(立花隆・著・文芸春秋・2013年刊)だけ何とか読みました。とにかく深く読んだ本が最近で300冊。厳選したのでしょう。

 巻頭対談の石田英敬氏(東京大学付属図書館副館長)との対談も優れものですね。さすがに深く読書する人同士の対談で鋭い洞察をお互いがされていますね。

 石田氏は1972年に東大へ入学。当時の内ゲバに巻き込まれ、75年にパリへ留学。そこで深読み体験をされたとか。

石田「生きている意味をかみしめながら、毎日、1人でひたすら本を読む日々でした。
特に印象に残っているのは、ジル・ドゥルーズの”Mietzzsche et la philosophine"(邦訳「ニーチェの哲学」・河出文庫)です。そこに語られていたのは、肯定の思想で、ヘーゲルやマルクスの否定の弁証法に親しんでいた私には衝撃的でした。

 当時のパリやいまでいうところのポスト構造主義の絶頂期で、ミッシェル・フーコーやドゥルーズが活躍していました。私もコレージュ・ド・フランス(フランス最高峰の高等教育機関。講義は公開)へ出掛けてフーコーの講義を聴いたり、パリ第8大学へ行ってドゥルーズの講義を聴いたりしたんですが、そうした経験のおかげで、わたしはパリで新たに思想を発見することができたんです。それがいまの自分の研究の出発点になっています。」(P18「読書の未来」)

 石田氏の「深読み体験」の対極におあるのが、デジタルメディアですね。立花隆氏の感想もなかなか辛辣です。


「インターネットをうまく利用すれば、たしかに質が高い情報に出会うことができる。しかし実際には、みんな自分がわかりそうな低品位の情報だけを選び、自分と同類の人だけ交信し合う結果、「バカはバカとだけ交信し、もっとバカになるという低レベルの情報平準化現象が起きている。

 結局「インターネットは世界を白痴化させるシステム」になっているのだ。
「ヘッドライン(だけでわかったつもり)症候群」「チェック(しなきゃ)症候群」「コメンテーター症候群」「根拠なき権威症候群」などたいていの人が思い当る症候群だろう。」(P58「検察対大蔵省・ネット社会・ウィナー」))

 言いえて妙というのはこのことでしょうね。「スマホに夢中で赤ちゃんずれの母親に席を譲らない人でなし」や、「歩きスマホ」とか、「ヘイトスピーチしている人たち」なんぞもこの類ではないでしょうかね。

 結局「異論を根気よく聞いて対話する努力」をしなければ、同調ばかりで楽な方向に行くと、情報機器で「余計にバカになる」と言うことですね。わたしなんぞも「思い当たる」ことばかりです。

 「私の読書日記」(2006年12~2013年3月)までに300冊を立花氏は「深読み」して読破したのでしょう。一例をあげれば3冊の本を読んだ書評を書かれています。分野もばらばらで乱読ですが、きちんと評論できているので凄いです。

「反キリスト・黄禍論・大英帝国」(P49)

「9条と日本・2・26事件・ダイアナ妃」(P60)

「プリオン病・捕食されるヒト・日本の没落」(P104)

「大震災・旧石器考古学・宇宙の「悪の枢軸」(P258)

「米軍基地観光・ドストエフスキー・中国共産党の秘密」(P264)

「地下都市の秘密・地球外生命体の追及」(P279)

「借金人間・秀吉・人体実験」(P315)

「宇宙のふしぎ、原発事故の良書・アベノミクス」(P335)

 ほんの一部を書きだしましたが、立花隆氏は「守備範囲」の広い「知の巨人」であることがわかりました。なんでもかんでもGoogleで検索して「わかったつもりになる」ことは「愚か者」であることを思い知らされました。

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2014.05.10

龍馬カップに出場しました。


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 2014年5月10日・11日は高知県香南市夜須で「龍馬カップ・香南市長杯」と言うヨットレースが開催されます。一時期お天気が心配でした。しかし快晴でした。天気図を見ますと(15時)、移動性高気圧が日本に張り出しています。さほど風は吹かないと予想しました。
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 今日はぎ装(ヨットの組み立て作業)をより慎重にするために朝早く夜須へ来ていました。県外からの参加者も多く50艇のエントリーだったそうです。
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 午前11時に開会式が行われました。清藤香南市長も挨拶しました。
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 いろんな種類のヨットが出場していました。SABOTRやOPENBIGなどのコンパクトな1人乗りヨットも出場されていました。
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 海の上の写真は、「レースを完走する」ことに集中していました。2レースしました。終わってから海上風景の写真を撮りました。レースは最下位に。でも完走できました。何よりでした。
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 着艇して片づけをして、体は水で洗い着替えました。午後17時30分からは懇親会が開催されました。最初に高知大学アカペラ同好会がコーラスをしていました。

 懇親会の料理は手作り。ニラ焼きそば、貝飯、かつおのたたき、アジとシイラの刺身。イタドリとたけのこの山菜料理、野菜サラダ、フルーツ。長太郎貝の焼き物他が出ていました。
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 全国各地のレースに参加されているKさんは「これほど地元の人たちが関わり、地元の料理をふるまっていただくところはありません。素晴らしいことです。」と言っていました。

 朝から晩まで海で遊び、地元食材を堪能させていただききました。充実した1日でした。

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二葉町の5月の資源・不燃物ステーション風景

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 5月になりますと夜明けが早くなり、気温も上昇してきます。毎月第2金曜日は高知市二葉町町内会の「資源・不燃物」ステーションが、下知コミュニティ・センター前にて、午前6時から8時までの間設置されています。

 荒木三芳副会長の指揮にて、各町内の班長(輪番制)が、仕分けのお手伝いに来ています。ご苦労さまです。

 高知市の「資源・不燃物」回収は、[高知方式」と言われています。具体的には、ビン類は、透明・茶・黒・青などと色別に分けられ、指定のコンテナーに持ち寄って町民は入れて行きます。
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 段ボールも、通常の段ボールと印刷インクの多い雑紙に仕分けされます。仕分けの表示板が建てられ。秩序よく整とんされて二葉町資源・不燃物ステーションにならんでいます。
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 高知市民各位が各地の町内会を通じて、細かい仕分けをしていますので、高知市は大規模な資源・不燃物の仕分けする中間処理施設の建設・維持が不要なのです。市側からいくばくかの交付金が各町内会に支給され、町内会の活動資金になっているようです。二葉町資源・不燃物ステーションは、町民各位の尽力で維持されています。

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2014.05.09

爽やかな季節のはりまや橋サロン

 今日の高知市は初夏。湿度が低くしのぎやすかったです。
母(88歳)を連れて、はりまや橋商店街へ行きました。
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 いつものパン屋さんとコロッケ屋さんで買い物し、谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を買いました。
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 今日の活き活き100歳体操は9人の高齢者の人達が参加していました。
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 5月4日の夜須での「ヨット&カヤック乗船体験」をご夫婦でされた山本由美さんに母が体操している間面談していました。うちの子供たちの「婚活:についてアドバイスをいただきました。本人にその気がないのでなかなか難しそうですが、なんとかしないといけないと思いました。

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父はやや脱水症状傾向です


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 2014年5月9日(金曜)に、父(94歳)は植田医院へ行きました。植田一穂先生の診断は「健康状態に変化がないようで何よりです。お元気そうですし、減タンパク食や運動も十分努力されています。ただこのところの陽気ですので、血液検査では、クレアチリン値が2・3を超えています。主たる原因は脱水症状です。水分補給を意識してやってください。」とのことでした。

 体はまだ冬仕様。陽気は初夏。気温も午前10時過ぎで24・5度に湿度が80%です。体が夏仕様になっていないので、脱水を起こしやすい。超高齢者には要注意の季節ですね。

 4月25日のクレアチリン値は2.32.5月2日は2・37に上昇(悪化)しています。症状値は1・0以下なのでとても管理が難しい。
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ゴーヤの日(5月8日)にようやくゴーヤを種まきしました

 今年は全くの出遅れですね。連休に植えようと思っていたゴーヤ。後半の4連休のうち3日間海で遊んでしまったので、遅れに遅れました。

 5月になって沖縄が梅雨入り、だいたいその頃にゴーヤの種をまきます。昨年は大不作でしたが、その中でも実がなったものから種を取り出し、袋に入れて冷蔵庫で冷蔵していました。
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 それを水に3日間浸し、少し芽が出たものを植えました。プランターの土も全部入れ替えました。今年はグリーンのカーテンになってほしいものです。

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2014.05.08

両親は元気に介護予防通所リハビリへ行きました


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 木曜日は、欠曜日と同様両親の介護予防通所リハビリの日です。昨日は連休明けでしたが、脳外科へ行ける時間がありました。(こちらもビビッてはいましたので)。今日は朝からなんだかせわしい。
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 両親(父94歳・母88歳)の昼食を手際よくこしらえ、お昼過ぎに来る介護予防通所リハビリ施設の送迎車に乗ってもらいました。午後4時半過ぎに戻って来ます。
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 これ以上足腰を弱めないためにも介護予防リハビリはとても大事です。」両親は確かに効果が上がっています。

 身近に高齢者のおられる皆様は、介護予防リハビリをお奨めします。

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ブログの効用について(再確認)

 コンサルタントの藤村正宏さんのメールマガジン。今回は「ブログの効用」について述べられていました。わたしもブログについてはそう思います。仕事関係のこともブログに書いていますから。


「コンテンツマーケティング」

 FacebookやTwitterをやっていて、いつも思うことがあります。
それは「コミュニケーションが消費されている」そういうこと。
そう思いません? 特にスマホの普及と、それが比例しているってこと。
企業や店は、そこに新しい可能性があると思うんです。
今以上のたくさんのチャネルで情報を発信して、あなたの商品や会社のことをたくさんの人に深く伝えることも可能だと思う。


 有益な情報を使って、お客さまとのコミュニケーションを売っているということです。これは「コンテンツマーケティング」です。アメリカでこの「コンテンツマーケティング」という概念が生まれ、日本でもけっこう定着してきました。
企業はメディア化をしたがっています。

 「コンテンツマーケティング」って知らない人のために、カンタンに解説しておきますね。カンタンに言うと、自社のメディア、「オウンドメディア」を活用して、見込み客や既存顧客に有益な情報を発信して、関係性を創り出し購入してもらう。
カンタンに言うとそういうことです。

 役立つ情報をいつも発信して、それに触れたお客さまは「なるほど、この会社は専門家だな」とか「いつもいい情報をくれるな」と認識してもらって、親しくなっていく。
そして、結果的に商品やサービスを売るってことです。

 たとえば、印刷会社が「売れるチラシのチェックポイント」とか「反応のいいダイレクトメールの作り方」、「カンタンにできる売れるメニューの作り方」などを、いつも発信して、「チラシを作るならこの会社に頼もう」と思ってもらう。
あるいは、新築住宅を売っている会社が、いい家を作るためのさまざまな注意点をいつも発信していて、それを読んで自分で勉強したお客さまが、その会社に家を注文するとか。そういうイメージです。


「コンテンツマーケティングではブログが効果的」

 そのコンテンツマーケティングの核になるのが、オウンドメディアといわれているもの。オウンドメディアはたくさんありますけど、その中でも「ブログ」がとっても重要だと思うんです。

 ウェブサイトの中でも、ブログが効果がある。
毎日のように更新されると、毎日見に来る人もいますよね。
こういうお客さまは、もうあなたのファンになっているという状態。
だから、毎日のようにブログでいい情報、役立つ情報、悩みを解決する情報、願望を達成する情報、などを発信することで、見込み客との関係性が深まるのです。
いつも固定されているホームページの情報より、ブログの新鮮な情報を知りたいですよね。だからブログはとっても効果があるんです。

 でも、ブログってなかなか難しいことも事実。
一番多い悩みは、ブログに何を書いたらいいかがわからない。
ブログのネタに困ってしまう。
だから、いつも日記のようなブログになってしまう。
そんな悩みです。

「毎日のように、そんな専門的な記事は書けない」
そう思うのも、無理はありません。
それはプロのライターでも、けっこうたいへんな仕事ですから。
でも、毎日は無理でも、週に1本くらいは専門性のある記事を書けると思う。
そういう記事が溜まっていくことで、あなたのブログは専門性が出てきて、たくさんの人に認識されていくのです。
検索エンジンも、専門性が高いサイト、いい情報を出しているサイトは検索上位に表示するのです。


「ブログのネタに困ったらQ&Aサイトを参考にする」

 それでもネタに困るようでしたら、ヤフーの「知恵袋」とか、「教えてGoo!」などのQ&Aサイトを見ることをおススメします。

 たとえば、あなたが漢方薬の相談薬局をやっていたとします。
そうしたら、たとえばお客さまの悩みってたくさんありますよね。
「ダイエット」「アレルギー」「不妊」「アトピー」・・・
キーワードがたくさん出てきます。

 そうしたら、もし「アトピー」というキーワードで記事を書きたいと思ったら、Q&Aサイトにそのキーワードを入れてみる。
そうしたら、一般の人が「アトピー」に関して知りたいことが質問形式でたくさん出てきます。それに答えている人の回答も見られます。

「アトピーは遺伝しますか?」
「母親のアトピーは子供に感染しますか?」
「アトピーなのですが出産について」
「彼がアトピーの人いますか?」

 などなど、たくさんの質問が出てきます。
それを丁寧に答えていくブログ記事を書くのです。
(ちなみに、アトピーは遺伝しませんし、感染もしません)

 そういう記事がたくさんあなたのブログに蓄積されていったら、これはすごい財産になります。そういういブログを書いていると専門家として、認知されるわけです。

 人々の知りたいことを書く。
これがブログの基本です。
コンテンツマーケティングの基本なんです。

 他にもいいブログネタを探す方法があります。
ここでは書ききれないほどです。
そして、リアルの媒体。たとえば、看板やチラシ、ダイレクメールなどと組み合わせると、さらにお互いの効果が倍増するのです。

 ブログは関係性を構築するために、効果のあるメディアです。

 わたしは個人ブログは2004年からやっています。業務関係のブログも2009年からしています。業務サイトのホームページでは「よくある質問」で、400記事ちかうになりました。日々更新していこうと思っています。

 ブログはたしかに効果があると思います。これからも更新して行きます。

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2014.05.07

脳外科へ行きましたが大丈夫でした

 昨日夜須でぎ装(ヨットの組み立て)中に思わぬ別方向からの突風で、頭部右前部を、思い切りブームパンチを受けました。すぐにこぶになりました。
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 今日は連休明けで朝1番は父(94歳)を連れて主治医の植田医院で診察と診断を受けました。戻ると連休明けなので大量に荷物が入荷していました。

 頭の事だからやはり心配。5年ほど前めまいの原因の調査でMRIをとっていただいた病院を思い出し電話しました。そしたら「脳外科はそれほど混んでいないので11時半までに来てください」とのことでした。
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 11時過ぎに行くと待合室は高齢者の皆さん方で満杯。なかなか名前は呼ばれません。でも問診票への記入や、血圧検査や看護師さんによる事前問診もありました。
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名前を呼ばれる前に、どんどん人が帰り空席が目立ちますね。

 1時間ほど待ちで山田医師の診察。手を上げたり、暗室にして光を追ったりの診察。CTを取りましょうと言うことで検査することになりました。

 結果は「異常はありません。脳内の出血もありません。頭蓋骨の損傷もありません、」と自分の頭部の輪切りの部位を何枚もPCの画面でチェックしながら話してくれました。

 やれやれです。ブームパンチには気を付けないといけないと思いました。

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関係性について(その2)

 藤村正宏さんのメールマガジンが送信されてきました。引用自由と言うことなので、印象に残った箇所を貼り付けてみました。


「一年前に言っていたことが、もう古くなっている。」

そう実感しました。

たとえば、一年前はインターネットとリアル店舗をリンクする「オーツーオー」Online to Offlineが大事とか言っていましたが、今そんなこと言う人いません。
もうそんなの当たり前になってしまったから。

本当にテクノロジーの進歩が速くて、それについてきていない人と活用している人に差ができるんじゃないかって、心配になりますよね。
どんどん新しい便利なツールが出てきて、今までできなかったことが、できるようになってきたんですから。
自分の好みのニュースをキュレーションして毎日とどけてくれる「Gunosy」も、一年半くらい前に東大の大学区院生の3人が作って話題になってすぐ、登録して使っていますが、今や100万人が登録、TV-CMをやるようになりましたね。
さらにニュースのキュレーションサービスもいいサービスが出てきています。
「はてな」がやっている「Presso」なんていうのも、自分の好みのニュースを観ることができます。

世の中、驚くほど早く環境が変わっている。
一年前がもう古くなっているって感じ。

最近思うんですけど、もうそろそろ「ソーシャルメディア」なんて言葉は使われなくなるんじゃないかってこと。
そんなの当たり前の世の中になるってことです。
みんなブログやSNSでコミュニケーションして、リアルとかソーシャルメディアとか分けて考えない。
インフラ状態になった。
そういうことです。

携帯電話が出始めたころ「オレは携帯なんて持たない」とか言っていたおじさん、いましたよね。
そういう人も携帯電話が当たり前にみんな使うようになったら使うようになりました。
だって使わないと仕事にならないし、不便だから。

今、ソーシャルメディアの中でも、そういうことが起きている。
「ソーシャルメディアなんて必要ない」って言っていた頭の固いおじさんも、「そろそろやらなきゃヤバイかな」って思い始めているんじゃないかな。
それくらいビジネスや社会に影響力があるってことです。


◆近所の人たちを相手している店はどうか

半径500メートルのお客さまだけ相手にしている店とかだったら、インターネットは必要ないかもしれません。
チラシのほうが効果ありますから。
それでも、やったほうがいいと思いますけどね、個人的には。

ボクが住んでいるマンションの敷地から歩いて15秒のところに、美味しいベトナム料理の店があります。
本当に至近距離のお隣り。
今年に入ってから、食べに行ったときの話です。
壁に「Twitterやってます。お得なクーポンとかもあるので、フォローしてください」って書いてありました。
スマホで探してみると、すぐに探せたので、フォローしました。
すると、「飲み物全品100円引き」のツイートがあった。
それを店のスタッフに見せたら、一人一杯、100円引いてくれました。

よかった、よかった・・・って、それで終わったら、意味ないじゃんねぇ。
ここからが、マーケティング的な考察。

その店のツイートが流れてきますよね。
一応、ボクは狛江市関係と近所の店のTwitterを「リスト」にしています。
だから、時々そのリストを見に行く。
そうすると、その店のツイートも目に入ってくる。
料理の写真とともに、「以前人気だったメニュー、海鮮春雨炒めが復活しております」とか、シェフの笑顔の写真と「ベトナムからミンさんが帰ってきました」といいうようなツイートに、気づくわけです。
そうしたら、「あ、これ食べたいな」とか「あ、そういえば最近行っていないな」というような感情が起きる。
どういう結果になったか?

最近気がついたのですけど、それまでは3~4か月に1回くらいしか行かなかったのに、Twitterをフォローしてから、2~3週間に1回行くようになってしまった。
そういうことです。
それまでは、けっこう忘れていることが多くて、時々店の前を通るときに思い出す程度でした。
でもTwitterを見ると、けっこう多い頻度で接している。
おまけに、料理や店内、スタッフの人たちにも接しているような感じになる。
そういう理由で、来店頻度が増えたんだと思います。

だいたい、お客さまがリピートしなくなるのは、「あなたの店を忘れるから」というのが、一番の理由です。
だから、忘れられないようにするのが大切なんです。
そのためにソーシャルメディアでお客さまの関係性を創り出すという視点をもつことです。

この店の場合、近隣のお客さまとも、関係性を作るための、有効なツールになっている。

だから、どんな業態でも、どんな業種でも、使い方次第でメリットがあるのです。

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2014.05.06

今日は1日強風でした.。ブームにやられました。


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 予想外にお天気になったので、家族の許しを得て急遽夜須へ行きました。やはりセーリングは前日から始まり準備しないといけないと思いました。早朝からばたばたと準備をし出かけました。
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 朝から強風が吹いていました。ぎ装(ヨットの組み立てに)苦労しました。やっと終わり、隣でぎ装されていた浅野さんに「憲法第9条トレーナーとマイヨット」を撮影いただきました。
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 ジュニア・ヨットクラブも練習日。気合を入れてぎ装されていました。

 今日のセーリングは「ブームに始まり、ブームに終わり」ました。

 午前中ジュニアヨットクラブと一緒に出艇しました。それはいいんですが、ジュニア・ヨットクラブのヨットに衝突されました。ハルは無事でしたが、ブーム同士が衝突、弾みで私のブームが外れました。

 微風なら海上で修正できますが、なんせ強風ですので操船不能です。結局レスキューボートの井土コーチにビーチまで曳航していただきました。着艇してぎ装をやり直し、一休みして出艇しました。

 結構な強風で面白かったです。強風でしたので海上での撮影はありません。お昼に上がり、ヤッシー・パークへ行き、昼食におむすびと、芋天を購入し、海の駅クラブのデッキで食べました。
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 そしたら会員のNさんに会いました、以前からディンギーに一緒に乗りましょうと約束していましたので、お誘いしました。午後から乗ることになりました。

 午後からも風はおさまりません。冬の場合は一定方向(北西)ですが、春の風は方向が定まらないです。しかも今日は強風。ぎ装の最中に突風が吹き、思い切りブームパンチを食らいました。右の髪の生え際にパンチを食らいました。一瞬星が輝きました。
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 Nさんに見ていただきましたらたんこぶになっているとか。セーリングはウエットスーツに化繊の帽子という準冬仕様にしました。気を取り直してNさんと海へ出ました。Nさんはカヌーへ普段乗られています。アクセス・ディンギーへも一度乗りました。バランスのとり方が上手。おかげで強風でも上手くヒールをつぶしてセーリングが出来ました。

 今日はブームが外れリタイヤ。ブームに殴られたんこぶが。連休の最終日で、風のパワーを思い知った1日でした。

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宮尾登美子さんの文章とは気質が合いませんね。


 4月10日に「文学散歩」が下知図書館と県立文学館の共催であり、それこそ自宅のある地域のすぐ近くなので参加していました。

 その前に宮尾登美子さんの小説を図書館で借り、読もうとしましたが、すぐに眠くなり、結局読めませんでした。文体が「合わない」のであると思います。
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 それこそうちの近所のことを書いてあります。

「俺を見よ」と云う通り、岩伍は流行性感冒に関わりなく以前からたびたび足を向けているのだけれど、実を云えばこの地区は「緑町の裏町」の名で聞こえゐる,高知市1という札付きの貧民長屋なのであった。

 鉄砲町からは予め、「緑町の広い家へ宿替えするのは結構な話じゃが、裏町へはなう、間違うても入るまいよ。怖ろしい所ちやげなとと人が云うそよ」(「宮尾登美子全集第1巻・櫂 P54 1992年・朝日新聞社刊)

 そういえば20年ほど前、母の若い時からの知り合いの人が隣町の若松町にお住まいでした。ある時うちの自宅前で母と会いました。

 「あんたこんなところへ住んでいるの。今は二葉町とか名前が変わっているけど、わたしら子供の頃は親に緑町は貧民窟やき行かれん!!といわれておった。」と言うていましたね。その人は海岸通りの廻船問屋が実家でしたから。

 宮尾登美子さんの小説は映画化をよくされています。今の自宅の近所が舞台である櫂にしても陽暉楼にしてもすぐご近所ですが、今は全く痕跡もありませんから。

 戦災と昭和南海地震で破壊され、全く面影はありません。それに文体が、なんか私と合いませんでした。作品の優劣ではなく、全く合わない作家でした。
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(宮尾登美子さんの生家跡。駐車場になっています。)

宮尾登美子ゆかりの地を訪ねるに参加しました.。4月10日でした。個人ブログに書いています。


http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-3493.html

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2014.05.05

母とお菓子屋まで散歩しました


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 母(88歳)が午後4時半前に、介護予防通所リハビリ施設から父(94歳)と一緒に戻って来ました。「買い物に行きたい。」と言いますので、仲良く手を繋いで(手を繋がないとふらついて転倒する可能性があるからです。)お菓子屋へ行きました。
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 途中「腰が痛い。」「歩けない」と言っては立ち止まります。少し休んでから歩き始まます。そうこうするうちにお菓子屋さんに到着しました。

 こちらのお菓子屋さんは、洋菓子系。ショートケーキなどもありますが、母のお目当てはドーナツ系のお菓子ですね。ドーナツ系のお菓子とクッキーを購入しました。
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 買い物と散歩が、母にとっては最大のリハビリですね。

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こどもの日はうちでは「爺さん婆さんの日」です

 今日は「こどもの日」うちは子供たちが独立して出て行っているし、子供たちには未だに伴侶がおらず、孫たちもいないので無縁な出来事になっています。
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 それで父(94歳)の体育活動、リハビリとして朝はゴルフ練習場に来ています。雨のせいか多くの人たちが来ています。調子よく父は球を打っていました。
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 晴耕雨読で父が球を打つ間は読書タイム。前回に引き続いて立花隆氏の「読書脳」(文芸春秋社・刊)を読んでいます。書評で立花氏はこう書いています。

「インターネットをうまく利用すれば、たしかに質が高い情報に出会うことができる。しかし実際には、みんな自分がわかりそうな低品位の情報だけを選び、自分と同類の人だけ交信し合う結果、「バカはバカとだけ交信し、もっとバカになるという低レベルの情報平準化現象が起きている。

 結局「インターネットは世界を白痴化させるシステム」になっているのだ。
「ヘッドライン(だけでわかったつもり)症候群」「チェック(しなきゃ)症候群」「コメンテーター症候群」「根拠なき権威症候群」などたいていの人が思い当る症候群だろう。」(P58)

 言いえて妙というのはこのことでしょうね。「スマホに夢中で赤ちゃんずれの母親に席を譲らない人でなし」や、「歩きスマホ」とか、「ヘイトスピーチしている人たち」なんぞもこの類でjはないでしょうかね。

 結局「異論を根気よく聞いて対話する努力」をしなければ、同調ばかりで楽な方向に行くと、情報機器で「余計にバカになる」と言うことですね。わたしなんぞも「思い当たる」ことばかりです。

 父(94歳)は早い昼食をとった後、午後からは母(88歳)と一緒に介護予防通所リハビリへ行く予定です。午前中はゴルフ・リハビリをしたので、今日は1日体育の日ですね。
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母(はあいかわらず繰り言を言います。
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「今日は何ぞね」

「ジョイリハの日よね」

「お爺さんも一緒かね。」

「お爺さんも一緒よね」

「このバックはなんぞね重たいか?」

「お爺さんとお婆さんの着替えがはいっておるがよ」

「えらい重たい。いらんがやないかね。」

「施設が持ってくるように言うたがよ。」
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 12時10分過ぎに介護予防通所リハビリの送迎車が来ました。小雨ですが両親は元気に行きました。何よりです。午後4時半過ぎに戻ってきます。今日は雑用の整理日です。

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殺人兵器の輸出などすれば国の破滅

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 政府と大企業は武器輸出に熱心である。よく考えてほしい。
いくら日本の技術力が優れているからといって、戦闘経験のない武器を諸外国は購入するのでしょうか?

 戦争大国のアメリカや欧州、ロシアなどが武器輸出大国です。なかでもロシア製のカラシニコフ機関銃などは安価で実務的というので、世界各地の武装勢力やテロ組織にまで流布している有様です。

 では日本製武器の国際的優位性とはないでしょうか?それはロボットでしょう。ホンダのアシモも20年の歴史があり、ほとんど人間の動きや動作が出来、小型化しました。この技術の軍事転用ーつまり殺人ロボット・殺人兵器の開発と言うことです。

 そうなれば日本国の破滅・世界の破滅ですね。

 先日チリで大地震が起きました。市民の率先避難があり被害は軽微とか。それは日本の地震対策,避難誘導システム、津波警報システムが導入されたことです。日本は「不得意な」武器輸出で稼ごうするあさましいことをすべきではありません。

 地震津波対策など、「人の命を救う」高い技術があります。「人殺しの技術の輸出」ではなく、「人を救う技術の輸出」をもっと促進すべきでしょう。

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2014.05.04

ヨット&カヌー乗船会は最高のお天気でした


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 2014年5月4日は、香南市夜須町は最高のお天気でした。昨日の5月3日は夜須でも思わぬ突風が吹きました。今日は移動性高気圧が日本列島に居座り安定した気象配置です。お天気が崩れる心配はありません。
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 今日はNPO法人YASU海の駅クラブ主催の「ヨット&カヤック体験乗船会」でした。午前8時過ぎに夜須に到着。8時半からスタッフ・ミーティングを行い、準備作業をしました。わたしはカヌー体験の補助員です。
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 シーカヌーの1人乗り、2人乗りを砂浜に出します。浜にテントを立てます。アクセス・ディンギーと言うヨットは別の組がぎ装(組み立て)し、運びます。救助艇のゴムボートは2隻浮かべます。アクタスと言う大人6人が乗船できる大型ディンギーも出しました。
 
 準備が終わり受付のほうを見ますと早くも参加者が来られています。100人を超える体験参加者がおられたそうです。
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 午前10時過ぎから始まりました。カヌー体験の補助員ですので、砂浜からの出艇・着艇の補助をしました。今日はうねりも波もなかったので楽でした。皆さん楽しそうに海へ出て行かれました。

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 一度カヌーの補助で海へ出ました。ヤッシー・パークまで行きました。初体験の人が多かったでしょうが、30分も海の上におられますと、そこそこさまになるものです。
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 東の空には虹も出ていました。
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 山本由美さんご夫妻や、鎮西寛旨さんご一家も参加されておられました。

 午後3時に事業は終了。片付け作業をしました。カヌーやヨットや救助艇は水洗いをしないといけません。4時に作業は終了。それから反省会をしました。とくに問題はありませんでした。自宅へ戻ると午後5時でした。今日も1日海にいましたね。

 昨日今日と上天気で海にいて最高でした。

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楽々カートは面白い製品


 高知と同じ高齢化先進県の鳥取県。米子市の作業療法士の杉村さんたち3人の若い人たちが、高齢者が快適に買い物が出来る「楽々カート」を開発されました。動画で詳しく様子をみることができます。

 福祉従環境コーディネーターの笹岡和泉さんが、5月2日のはりまや橋商店街へ持ってきていただいたので、活き活き100歳体操後、母(88歳)が体験させていただきました。普段は腰痛(脊椎間狭窄症)で歩きたがらない母は快適そうに、背筋を伸ばして歩いていました。
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 歩き回って買い物をして、足の筋力を鍛えることになるので、介護予防になるようですね。良い製品です。Hahakaimonocar2_r

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2014.05.03

憲法記念日と夜須でのセーリング


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 5月3日は「憲法記念日」。「憲法9条トレーナー」を着用しました。ヨットのぎ装(組み立て作業はこのトレーナーを着用してしました。
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 今日はジュニア・ヨットクラブの練習日。高校生や中学生、高知大学ヨット部なども出艇予定とか。社会人も1艇。シニア・ヨットクラブも私を含め3艇で、合計20艇が海へ出ました。
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 午前中は、漁船が沖合で漁をしていたこともあり、ヤッシー・パークの海でブイを打ち、離岸堤を周回する練習をしました。風が弱かったので操船は難しい。体重の重たい(74キロ)のシニアは微風では無理。ウエイトの軽い中学生に追いつけません。
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 狭い海域で入り込んでヨットレースの練習もしました。ヨットレースと言うのはスタート位置で7割が決まりますね。どの位置が良いのかさっぱりわかりません、

 スタート練習や、回航練習もして模擬レースも。わたしも皆がスタートした後に追いかけて行きました。風は常に変わるので操船は難しい。午前中にミニレースを3回ぐらいしたでしょうか。飽きたので途中でリタイヤし、昼ご飯を隣のヤッシー・パークへ購入しに行きました。
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  連休で大勢の人。「やすらき市」の店舗も大繁盛。そちらでおむすびと卵焼きを購入しました。お昼ご飯を食べているとジュニア・ヨットクラブも午前中の練習を終え、着艇していました。
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 ジュニア・ヨットクラブの宗円さん手作りのスナックえんどうを頂きました。塩味でゆでているそうで、美味しくいただきました。スナックという名称だけあって食べると幾らでも食べてしまします。
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 午後からはヤッシー沖でヨットレースの練習。あいかわらずもたもたしているうちにスタートし常に最後尾を帆走していました。なんとか1レース目は完走しました。2レース目も良い位置がわからずもたもたでした。

 3レース目か4レース目かどちらか不明でしたが、突然風が強くなりました。予報では7メートル強の風とか。レース練習を中止して戻ることになりました。風は10M近くになりました。
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 臆病者の私ですが今日の風はアビーム(横風)の北西の強風。冬場のセーリングで慣れています。体重をかけ、シートを思い切り引っ張り、ヒールをつぶしてセーリングすればなんとかなりますね。怖いと思ったらシートを緩め、風を逃がしながら帆走します。

 体重の軽い中学生たちはヒールがつぶせず、次々に同時多発的に沈(転覆)しています。見ればシニアヨットクラブの人も沈していました。こういう時に74キロの体重と体脂肪20%が効力を発揮しました。安定帆走で無事に沈せず戻りました。
 
  いい運動になりました。朝から晩まで遊びました。明日4日は「ヨット&カヤック体験乗船会」朝8時過ぎに夜須へ集合です。サポートに行きます。p

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献血の記念品が日赤から送付されてきました。

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日本赤十字社から「献血記念品」の感謝状とグラスが送付されてきました。
89回献血をしただけのことです。
私の目標とすれば「100回」としています。健康であれば今年はあと2回しかできません。

 年間3回しか献血はできないので、健康な状態(薬を服薬しなくていい状態)をあと最低4年間は維持しないといけないということです。

 最近は20年ぶりに風邪をひき、風邪薬を飲みました。その折横田先生の診察では「血圧が高い」ということも指摘されました。尿酸値も高い傾向があり、毎日がストレスだらけで運動不足がこのところ続いていますので、健康維持は年々難しくなっています。70歳まで献血出来ることをささやかな目標としています。

 それには努力が必要であることを最近思います。

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2014.05.02

楽々カートに母は大喜び


 2014年5月2日は、母(88歳)を連れて活き活き100歳体操(介護予防体操)に行きました。その最中に面談を約束していたのは笹岡和泉さん(NPO法人福祉住環境ネットワークこうち理事長)でした。。会ってお話しするのは久しぶり。活き活き100歳体操が終わるまで、積もる話をしていました。
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 笹岡和泉さんは、高齢者買い物カート「楽々カート」を補完してある高知大丸百貨店前のてんこす「新京橋プラザ」から、がらがらと2つ持参してくれていました。

 見るとコンパクトな歩行器に、買い物かごがついています。財布などの入れるバックを入れる収納スペーズもあります。面白い器具です。
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 笹岡和泉さんに説明を聞きますと、鳥取県米子市と倉吉市の異業種3人組が開発したそうです。高知へ2台お借りし、「タウンモビリティ」(障害があっても自由に移動できるまちにしようという運動)のなかで展開されているようです。
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 いただいた玉手箱という冊子(高知県社会福祉協議会)4月号の中に活動内容が紹介されていました。母が毎週金曜日に活き活き100歳体操をしているはりまや橋商店街でも体験実習をされていました。
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 いきいき100歳体操が終了した後に笹岡和泉さんが100歳体操参加者に、「楽々カート」を説明されました。
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 それで母がモニター役になり、はりまや橋商店街内を「楽々カート」を押して巡回し、買い物をしました。
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 感想は「背筋が真っ直ぐ伸び楽だ」とのこと。買い物かご付きのコンパクトな歩行器のようです。
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 最近母は「腰が痛い」ことを言い訳に、ほとんど歩きません。歩かないから全身の筋力が落ち、昨年夏は尿失禁が酷くなりました。

 脊椎間狭窄症という腰痛は、治療法がありません。安静に知れば腰痛は治まりますが、その代わり歩けなくなり寝たきりになってしまします。母を廃用症候群(ロコモ)にすることはできません。

 「これは楽だ」と母は上機嫌ではりまや橋商店街を歩き回りました。露店のパン屋さんで買い物もしました。

 水曜日に1日ディでお世話になっているオーナーのRYUさんと、活き活き100歳体操の指導をされている大塚理恵子さんもこの楽々カーに注目しています。
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 笹岡さんにコストを聞くと1台が8万円程度とか。

 皆の意見は「高知市に何台か購入してもらい、介護予防や筋トレのためにどんどん使用させれば介護予防になる」と言うことでした。良い器具であると私も思います。

 楽々カート http://act.upper.jp/

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5月最初のはりまや橋サロン

 今日は五月晴れの高知市でした。春と言うよりは初夏の趣が。母(88歳)を連れてはりまや橋商店街へ行きました。
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 車を駐車場へ置いて最初にいつものパン屋さんへ。たまごドーナツを購入しました。
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 次にコロッケ屋さんで夕飯のおかずを買いました。
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 10円まんじゅうを買いました。
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 谷ひろ子さんのお店で焼き菓子類を買いました。
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 連休前での活き活き100歳体操は人数は少なめでした。

 FBで連絡があり、笹岡和泉さん(NPO法人福祉住環境ネットワーク高知。理事長)が、楽々カートを持ってきてくれました。和泉さんにお会いするのは久しぶり。お話しするのは本当にご無沙汰でした。
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 情報交換をしました。最近では「タウンモビリティ」(誰もが安心して出かけられるまち)を目指された活動をされておられます。熱い人ですね。
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今年は「出遅れて」しまいました。


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土のない家なので、家庭菜園用の土をホームセンターで4袋購入していました。底に昨年より保存していた石を敷き、その上に土を入れましたが、足りません。
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 今日は父(94歳)の通院日。午前中は植田医院へ。午後からは母(88歳)を連れてはりまや橋商店街へ活き活き100歳体操(介護予防体操)についていきます。その合間にホームセンターで買い出しに行かないと・。ゴーヤ植えられません。
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さんさんスーパーニューズ(高知版)へ登場しました。

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 東日本大震災直後(2011年)の6月から、高知市二葉町は、中山間部の仁淀川町の皆様と交流をしてきました。5月1日の高知さんさんTVの夕方の「さんさんスーパーニューズ」で取り上げられました。

 テーマは「被災後の”疎開先”を確保しよう。・・・山間部と交流を深める高知市自主防災組織」という内容です。全域が海抜0メートルの高知市二葉町。毎日そこで暮らしていますが、テレビカメラを通じて見るとより「怖いところに住んでるな」と思いますね。
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 昨年6月に二葉町町内会の有志と一緒に仁淀川町長者地区の棚田で田植え体験をさせていただきました。
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同月下旬には仁淀川町安居での体験疎開宿泊をしました。
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7月には用居地区の空き家を見学し、借ることにしました。でも修理が必要です。

 7月4日は長者小学校への「宇宙メダカ」と「宇宙大豆」の贈呈式の仲立ちをしました。今は宇宙メダカも、宇宙大豆も育っています。
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10月に長者地区での脱穀作業へも荒木副会長と出かけました。

 11月3日の昭和小学校での「昭和秋の感謝祭」では仁淀川町長者のだんだん倶楽部の皆様が産品販売をしていただきました。
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 そして3月25日は、仁淀川町のひょうたん桜を荒木副会長と鑑賞し、長者地区を訪問し、だんだんの里で昼食タイム。長者の皆さんとしばし懇談しました。そして4月13日に集落改善センターだんだんの里1周年記念祝賀会へ荒木副会長と西村情報班長は二葉町として訪問させていただきました。

 画面に時折「白髪頭のお爺さん」が登場し話していました。「二葉町は南海地震が起きれば避難困難地区になります」「お互いがWIN WINの関係になること」「気心の触れ合った皆さんのところの空き家や集会所を借りつような形で」とのことです。
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 本当の目的は「地域全体で安心・安全な二葉町をどうこしらえていくのか」なんですね。地震や地盤沈下による浸水や、津波の脅威から逃れるためには、高台地域へ集団移転か、今ある海抜0メートルの二葉町を10Mかさ上げし、耐震地盤をこしらえて立体換地を行い耐震高層住宅を建設して再開発事業を行うしかありません。

 2つの方法を実現するために地域の合意が得られても5年はかかるでしょう。その間に住む住宅の確保先の1つとして仁淀川町があるのです。いつ「帰れるのかのかわからない」状況で長期間疎開するのではありません。最長5年の一時疎開なのですから。

 「大きな目的」のなかでの、「仁淀川町と二葉町との交流事業」であることをご理解していただきたいのです。大風呂敷を広げたもの事はは簡単ではありません。高知市長も高知県知事も動かし、国も動かさないといけないのです。その1歩が仁淀川町の皆様との交流事業なのです。?笊

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2014.05.01

今日から5月(初夏)ですね。

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両親は元気に介護予防通所リハビリへ出掛けました。
気候も良く調子が良いようです。
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 服装も春仕様になりました。

 今日は初夏のようですね。午後4時50分過ぎで事務所の温度は24度、湿度は80%です。暑苦しくなりました。またまた暑苦しい現象が見られます。
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 明日5月2日からまたまたガソリンが4年値上げになります。現在163円ですので、167円/Lになります。やれやれですね。
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 次に蚊が出て来ました。とうとう蚊取り線香を炊きました。なんだか年ともにかが出てくるのが早くなります。灯油ストーブも蚊取り線香も炊かなくていい快適な時期は年々短くなるように感じています。

 それからWEB記事にあるような「危険」「PCにエラーがあります」――IT初心者を狙った警告風の広告に注意 被害者急増中」とありますね。これもうざい。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00000044-it_nlab-sci


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5月4日はヨット&カヤック体験乗船会へご参加を

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 連休後半の5月4日は上天気の予報が。香南市夜須でヨットとシーカヤックの体験乗船会においでください。体験後は隣のヤッシー・パークで散策やお食事をされ、お土産を購入ください。

 NPO法人YASU海の駅クラブでは、今年も香南市マリンスポーツ・センター(ヤッシー・パーク東隣・旧手結海水浴場跡)にて「ヨット&カヤック体験乗船会」を開催します。
 太平洋でヨットでのセーリング、シーカヤックで海を身近に体験されてください。
 私も当日サポートに行く予定です。豪快な太平洋で海のスポーツを楽しみませんか

(日時)  2014年5月4日(日曜) 午前10時から 午後3時頃まで

(場所)   高知県香南市マリンスポーツセンター
       電話0877-57-1855 

(参加費) 大人1500円 高校生以下1000円 (当日いただきます。)

(主催)
特定非営利活動法人YASU海の駅クラブ

〒781-5602高知県香南市夜須町千切536-19

TEL 0887-57-1855 FAX 0887-50-4095

E-mail:yasu-uminoeki@md.pikara.ne.jp

 HP http://yasu-uminoeki.com/

昨年の体験乗船会の様子です。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-8cb3.html

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