雨の中両親は元気でした。
3日ぐらい前の予報は今日は曇りの予報。ところが夜中から朝は結構な雨が高知市は降っています。午前中は父を連れて植田医院へ行きました。駐車場から病院までの道に紫陽花が綺麗に咲いていました。梅雨真っ盛りですね。
植田一穂先生の診察は、父(94歳)の6月2日の血液検査に基づいて行われました。
「クレアチリン値だけが2・40と高いです。尿素窒素とカリウムは数値はいいので、減タンパク食と適度な運動を継続し、努力されておられるからいいですよ。やはりこの時期特有の脱水症状です。水分補給をしてください。
E-GFRは「ステージ4」であり、ステージ4で楽観は出来ません。15以下は透析になるからです。20はその1歩前段階です。よく頑張っておられます。運動はしてください。水分も補給下さい。」とのことです。明日はゴルフ練習に連れて行く予定です。
父が点滴を受けている間読書しています。「痴呆を生きるということ」(小澤勲・著・2003年刊)と「歴史の中の大地動乱 奈良・平安の地震と天皇」(保立道久・著・2012年)の2冊の岩波新書。最近の関心ごとが認知症と地震であるからでしょう。
昼食後雨が上がりました。借りている歩行補助車を昨日介護予防通所リハビリ施設のジョイ・リハの理学療法士に母の背丈で無理のない高さに調整していただきました。歩行補助車を折りたたんで車のトランクに乗せ、はりまや橋商店街へ持ち込みました。
パン屋さんでたまごドーナツを買いました。コロッケ屋さんでは、夕飯の野菜コロッケを購入しました。
今日は少し早く到着したので、はりまや橋商店街を歩行補助車で歩きました。占い師の島本茂男さんと母は話しています。「腰が伸びて歩きやすい」とか言っておりました。
谷ひろ子さんのお店でコーヒーと焼き菓子を購入して、お茶をしました。
今日の活き活き100歳体操は、午前中の大雨の影響が少なめでした。でも来られた人たちは元気に体操をしていました。
94歳と88歳の超高齢者の両親ですが、2人とも直立2本足歩行がまだ出来ています。歯もありますから。健康寿命を維持していただきたい。そのためのケアをしています。
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