開幕戦のブラジルVSクロアチア戦を見ました
いよいよ開幕した2014年FAFAワールドカップ・ブラジル大会。開幕ゲームは地元ブラジルとクロアチア戦。クロアチアは欧州リーグで活躍している選手も多い。かつて3位になった実力国でもあります。
開幕ゲームのブラジルVSクロアチア。日本人審判団が素晴らしい。ゲームを上手にコントロールされていましたね。ラフプレーで、ネイマールにイエローカードも出しました。
前半11分にクロアチア見事なカウンターでオウンゴールを誘い先制点。ブラジルの懸命に反撃するもクロアチア冷静に跳ね返し、カウンタい攻撃。中盤が上手い。
28分にブラジルはネイマールのミドルシュートが決まって同点。そのまま前半終了。
クロアチアは欧州リーグで経験豊富な選手がいますから、互角の戦い。勝負はわかりません.
ハーフタイムの間に二葉町不燃・資源ステーションに持ち込み。荒木副会長以下当番の皆さんが担当されていました。
二葉町不燃・資源ステーションから戻りますと後半が始まっていました。一進一退の攻防。両チームやや疲れが出てばらけている。
後半29分位にドリブルで持ち込んだフレッジにクロアチアが反則・PKに。ネイマール相手GKにコースを読まれながらも手を弾いてゴール。2-1の逆転。
更にゴール前のピンチをしのいでロングボールが前線のオスカルに。オスカルはつま先に当てたキックで3点目。3-1でブラジルが勝ちました。
ゴール前のフリーキック。守備側選手の立ち位置を決める線引きスプレーが今大会から導入されたようです。
思うのは両チームは守備が堅実。「堅守速攻」のお手本のような試合でした。素晴らしい試合でした。
試合が引き締まっていたのは、両チーム守備のバランスが良く、攻守の切り替えも早いからでした。攻撃も守備もAランク同士の試合でしたね。
日本は攻撃Bランク、守備はDランクです。CBとGKが弱い。第1戦がすべて。ここで負ければ3戦全敗。本田も香川も本領を発揮しないと欧州でのキャリアも終わりですね。
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