梅雨の中休みのセーリング
2014年は6月4日頃から梅雨入りした高知県。いきなり大雨になり、雨量も相当なものでした。昨日は降らない予定が思わぬ雨。今日はどん曇りですが「降らない」という天気予報を信じて夜須へ行きました。しかし午前3時の予報は「まわりすべて低気圧」天気が回復するとは思えませんでした。
天気図を見ても、まわりが低気圧ばかりで晴れるとは思えません。しかし今日の夜須の海では、今年の長崎国体の県予選がセーリング連盟主催のヨットレースが開催されます。雨が降ろうが、風が弱かろうが予選は実施します。シニア・ヨットクラブはエントリーしていないので、遠くからレースの様子を見学することにしました。
ハーバーから1番さきに出艇しました。しかし風が弱く船足は伸びません。岡本光浩さんのレーザーも出艇され、レース海面へ向かっています。
エントリーしたヨットを観察しますと、スループ艇(2人乗り)は、470、スナイプ、SSの3種類。シングルハンド(1人乗り)は、シーホッパーSR,レーザー、レーザー・ラジアルなど3種類で、合計6種類のヨットが浮かんでいました。
第1レースは風が弱く、風向きが変わりなかなか始まりませんでした。レースも見学していましたが、風が弱いのでなかなか艇速がでません。
B&G海洋クラブの子供たちは、筏体験や、OPディンギーへ乗られていました。
昼過ぎに上がり、ランチをし、ヨットと体を洗い隣のヤッシー・パークへ行きました。
道の駅やすの駅長の山本宏幸さんとおっさん2人の2ショット写真を撮りました。
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