ビリー・ジョエルの映画を観賞しました。
先日のポール・マッカートニーのNYでの野球場での野外コンサート映画を先月見ました。その時次回はビリー・ジョエルという告知がされていました。
それで2014年6月23日に、大嫌いな禿鷹スーパーのイオンにある東宝シネマズ高知へ行きました。映画を見るのになぜ大型量販店へ行かなくてはならないのか。未だに釈然とはしません。
ビリー・ジョエルさんは有名な人ですが、私個人としてはオネスティという曲程度しかしらない音楽音痴です。今日も家内の運転手として映画を見に来ました。13日深夜から始まったW杯ブラジル大会の熱戦を毎日見ているので、眠るかもしれませんが。明日もクロアチアVSメキシコ戦もありますから。
それでイオンへ行きました。平日の夕方は空いていますね.駐車場もがらがら。前回も思いましたが、田舎町にこのような恐竜のような巨大店舗は不用ですね。実際のところ赤字ではないのかと思いますね。高知県は毎年人口が5000人ずつ減少しています。案外早期に撤退するやもしれませんね。そうなると皆「買い物難民になります」。そうならないために、近所の商店を利用しましょう。
さて映画ですが、驚きました。150人収容の観客室にいたのは、家内と2人。プライベート・スクリーンでした。NYメッツの本拠地であるシェイ・スタジアムでの最後の演奏会。直後に取り壊し建て替えするそうなので。新しく出来上がった球場ではポール・マッカートニーがこけら落としのスタジアム・コンサートしてましたから。
観客はスタジアムを埋め尽くす6万人。次から次へ演奏します。でもわたしが知っている曲は、マイ・ライフぐらいで、オネスティはやらずじまい。しかしジャズがあり、ラテンありで退屈はしませんでした。
特筆すべきはゲストにポール・マッカートニーが登場し、レッツ・イッツ・ビーをビリー・ジョエルのピアノで演奏し歌い上げたことでした。
本来は中高年の私ら年寄りが詰めかけないと嘘ですね。画面で熱狂する6万人のシェル・スタジアムのコンサートを家内と2人で大きな画面を見つめていました。
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