父のリハビリはゴルフの打ち放し練習です
父(94歳)のリハビリはゴルフの練習です。6年前に脳血管障害で倒れ、3年前には慢性腎不全になりました。主治医の植田一穂先生(腎臓専門医)と横田哲夫先生(胃腸科)と相談し、本人がやりたい目標で無理なくできる運動は、父の大好きなゴルフ練習でした。
水分補給を丹念にすれば、身体機能を保持する運動としては適切ですので。
ショート・コースへは何度か行きましたが、本人の目標である本コースへの復帰は果たしていません。足腰と持久力を高めていけば復帰は可能でしょうから。
2,014年6月14日も朝食後の運動にゴルフ練習です。入念に自己流の体操をします。そしてゆっくり、ゆっくりと球を打ちます。今日も125発ですが、休み休み打ちました。恐らくこの練習場では最高年齢ではないかと思われます。
父が球を打っている間はわたしは読書タイム。文藝春秋7月号を購入しました。「日本人に必要な「教養」とは何か」の特集がされていました。
記事の中で「5回に1回優しい男」は中毒になる 大杉栄を恋人にしたかった」(瀬戸内 寂聴氏と柴門ふみ氏との対談)は、面白い内容でしたね。
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