母は1日ディ・サービスの日
母(88歳)は、水曜日は1日ディ・サービスへ行く日です。午前9時半ごろに送迎車が来ます。今日は9時過ぎに事務所へ降りて来ました。
退屈そうにしているので、「ゴーヤさんや鉢植えの樹に水やりして」と依頼しましたが、ほどなく「暑い」といって、すぐに辞めました。9時過ぎの事務所の温度は32度で、湿度は90%。昨日よりは蒸し暑い。
水分補給が高齢者はより大事なので、冷えた麦茶を飲ませました。
降りてきた以上は、母のループ会話とはお付き合いをしないといけない。
「今日は暑くてしんどいから行きたくない。」
「結さんところは、長者の家だから、庭も広くて涼しいと思う。」
「今日は体操かね?」
「体操もあると思う。ご飯も食べてくるがよね。」
「お爺さんも行くかね?」
「お爺さんは別行動。昼からジョイリハへ行くがよね。」
「体操も暑いきに、人が来んぞね。」
「中種やないきに。今日は結さんそね。」
「しんどい。暑いきに。」
「みんなあ しんどいきに。」とループ会話は途切れなく続きます。
9時半過ぎに送迎車が来ました。母は元気に行きました。
今日は午後からはせわしい日程。徳島県美波町の自主防災連合会の皆様が、二葉町防災会を訪ねて来られ、意見交換会を午後2時過ぎから4時までの予定で行います。会場準備などで、午後から出かけます。
それが終わりますと同じ会場で、11月8日・9日に予定している下知コミュニティ・センター全館(図書室を除く)避難・宿泊・避難所開設訓練をします。その前段階として9月17日に「女性の視点を災害対策に活かす」と言うテーマで講演会を依頼している高知市役所の高知市女性の視点を防災対策にいかすためのフォローアップ委員会の皆さんとの意見交換会があります。
以前に傾聴した女性グループの講演会
明日の夕方は「保存食の試食と意見交換会」も予定されています。1年で1番暑い時期に、地域活動もせわしくなってきていますね。
| 固定リンク
コメント