体を”夏仕様”に仕上げましょう。
7月20日に高知県地方も梅雨が明けました。梅雨の間は、夏の体作りの予行演習でしたが、本格的な夏の到来とともに、体を夏仕様につくりかえないといけないと思います。
まず車ですが、私の場合は事情がない限り、エアコンは使用しません。特に屋外作業をする場合、例えば休日にヨットをする場合は、夏でも冬でも窓を開けて運転します。理由は屋外の温度に慣れることです。
道路の通行車両を見ますと乗用車やトラックは皆ほとんど窓を閉めエアコンをかけて運転しています。しかし歩行者や自転車、バイクは屋外で活動しています。
テニスやゴルフや野球など屋外炎天下で体を動かすスポーツをされる方は。、行くまではエアコンなしで体を慣らしていくべきでしょう。温度差の^ヒート・ショック」がないですから、体は楽です。
運動した後の帰りは、エアコンかけて走行しても良いでしょうが、わたしはたいていかけません。夏場を汗をかいてエアコンを極力使わないでいますと、事務の効率は確かに落ちます。それは仕方がない。
確かに事務作業やパソコン入力作業などは、エアコンがあったほうが楽ですね。その場合はケースバイ・ケースで使用しますが、今年はまだエアコンは使用していません。それほど暑くはないからです。夜まだ布団で寝れています。暑くなると私は床に寝ていますから。
エアコンよりもなによりも大事なのは水分補給です。事務所の冷蔵庫にはキャップに名前を書いて、ペットボトルに水道水を入れ冷やしています。それをがぶ飲みしています。事務労働で1日3本前後。外での労働では5本程度飲んでいます。飲んだら、。口をゆすいで、洗って水道水を詰めて冷蔵庫で冷やします。
超高齢の両親も1日、4本を目標に水を飲んでいます。水さえ適度に飲んでいれば夏バテはしませんし、便通も良いし、夏バテもしません。
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