暑い中両親は介護予防リハビリへ行きました。
午後1時過ぎの事務所の温度は32度で、湿度は85%。暑いです。そんなか、両親は介護予防通所リハビリへ行きました。施設と送迎車は冷房が効いています。冷房をかけないうちよりは凌ぎよいです。
父(95歳)ですが、体力測定表をいただきました。5月の測定より7月が、全般的に数値が良いようです。握力や、その場足踏み運動や前屈などが良くなっています。95歳でも運動する効果はあるものです。
一方母(88歳)は、この暑さで夏バテ気味。食欲も落ち、べたべた家にいると寝るようになりました。暑いから冷房をかけると、「寒い」と言って消します。水分補給だけはやかましく言ってしていますが、運動不足気味。これでは昨年同様ロコモ(運動機能障害)になりかねない。
それでケアマネージャーの下村恵子さんと相談しました。ケアプランの見直しです。母にはもう1日ディ・サービスの利用を増やすことにしました。
母は月曜と水曜が1日ディに。火曜と木曜が介護予防通所リハビリ(半日)になります。父は介護予防通所リハビリの予定が変更になり、火曜・木曜・金曜の午後からの半日になりました。
8月からその予定になります。なんとかそうした社会制度も活用して、超高齢の両親は健康に猛暑を乗り切ってもらいたいものです。
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