高知市内の国道の標高表示に注目しよう
高知市街地の国道には標高表示がされています。海抜シールと言われています。特に低地(海抜2M以下)の市街地は、色刷りで高知市作成の「地震ハザード・マップ」で表現されています。
この地域を自動車で走行したり、自転車や歩行している場合は、ぞの地域の「標高」を常に意識しましょう。
観察していますと下知や高知町の大半では「5M」の表示が「高い」。3階建ての部位までの表示です。
その表示は本町から上町へ来ると低くなり、旭町になるとなくなります。
低地の市街地ではすぐに車から降り、最寄りのビルに駆け上がりましょう。そうしないと低地の高知市内の市街地では命は助かりませんから。
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