オランダVSコスタリカ戦を見ました
午前5時試合開始のオランダVSコスタリカ戦。メキシコと激闘で90分で怒涛の反撃で2-1と振り切ったオランダ。コスタリカは一次リーグs「死の組」と言われたイタリア・ウルグアイを破り、イングランドと引き分けて1位通過しました。
決勝トーナメントではギリシャと延長120分でケリがつかずPK戦で勝ち上がりました。疲労度はコスタリカがあるでしょう。5人のDFラインを高く保ち、ショートカウンターが通用するのか。オランダはロッペンやスナーダーの早いFWの活躍が期待できるのか見逃せません。
試合の前に両チームの主将が「サッカーを通じてあらゆる差別に反対します。」と宣言し、国家斉唱していました。初めてベスト8に進出したコスタリカの選手たちはは晴れ晴れとした表情をしています。
5バックで守備を固めるコスタリカ。イタリヤ、ウルグアイを破っていりだけにオランダも慎重に対応し、コスタリカ守備陣のほころびを狙いパス回しをしますが、跳ね返されています。時折来る出すコスタリカのショートカウンターが効果的。
シュナイダーやファンペルシーやロッペンのシュートもGKナバスのセーブでクリアしています。緊迫感のある試合展開で前半を終了しました。
しかしながら6時過ぎ集合で二葉町町内会の第2回目の町内一斉消毒の日です。途中ですがワンセグで見ながらの消毒の補助(ごみ拾いです。
後半は二葉町の消毒作業の時間帯で見ることは出来ませんでした。ゴミ拾いをしながらワンセグで様子見しましたが、後半も0-0になりました。そして延長前後半も決着がつかず0-0で遂にPK戦になりました。
オランダの監督はなんとGKを変えました。そしてそれが当たりコスタリカのPKを2本止め、オランダが準決勝に這い上がりました。コスタリカの健闘は素晴らしいものがありました。
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