ドイツVSアルジェリアを観戦
づランスVSナイジェリアを観戦後、仮眠をしてみました。しかし1⑤分ぐらい寝過ごし、見たのは前半10分過ぎから。アルジェリアの善戦が目立ちました。
ドイツのパスを中盤のプレスで奪い高速カウンターで逆襲。ドイツのGKはしばしばゴールエリアから飛出し、フィールドプレーヤ^として蹴りだしていました。それだけアルジェリアのスピードは脅威でした。
しかし後半35分を過ぎますと、さすがに飛ばしすぎたアルジェリアは足に来たのか、出足が鈍い。そこにドイツがつけ込みどんどんと攻勢をかける。ボウル占有率もドイツ65対アルジェリア35でした。見ごたえのある展開で0-0で前半が終了しました。
後半は飛ばしすぎたアルジェリアがペーズダウン。ドイツが傘にかかって瀬間陽としますと、アルジェリアは高速カウンターで反撃するので、ドイツも前ががりになれない。そうこうするうちに決め手を欠き、延長戦へ突入しました。
セカンドボールをほとんどドイツが拾う形で攻勢をかけますが、アルジェリアは懸命のディフェンス。前線ではスリマリ1人が待機しているだけの総力戦。
延長前半2分ドイツシュールレが押し込んで先取点。これでドイツの攻勢が始まる。アルジェリアの選手は押し込まれ足をつる選手が続出。そして延長後半15分エジルが蹴り込んでドイツ決定的な2点目。
しかしアルジェリアは諦めない。16分ジャブがシュートし決まって1-2と詰め寄りますが、ほどなくタイムアップ。ドイツが2-1でアルジェリアを破りました。アフリカ勢は姿を消しましたがナイジェリアと言い、身体能力と個人技があり、素晴らしいチームでした。
最後はサッカー超大国の意地をドイツが見せ、なんとか乗りきった試合でした。始業の準備もあり、写真も十分取れませんでした。
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