水曜日は両親はそれぞれのディへ
昨日から7月のスタートです。温度は12時過ぎで28度。湿度は80%です。水曜日は超高齢者の両親ですが、7月からそれぞれ別のデイサービスにいくことになりました。
母(88歳)は、午前9時半過ぎに、1日ディ・サービスが迎えに来てくれます。施設内で体操をして、散歩をして、コーヒーを入れたり食事の後かたずけをしたり、「よい子」でいるようです。家では我儘放題の母ですが、施設では「指導的な立場」におるようです。
今日から父(95歳)は、介護予防通所施設に昼からいくことになりました。今までも母と一緒に月曜と木曜日は行っていましたが、水曜日は父1人で通所することになりました。
両親は超高齢者ですが、2本足直立歩行が出来ていて、身の回りのことは今のところ全部自分でなんとか出来ます。その状態を長く維持していただきたいので、スロー・トレーニングで筋力を維持し、強化していただきたいと思っています。
そうしないとうちは階段だらけで、生活空間は2階と3階部です。寝室は日本までベットではありません。食事は座卓で床に座って立ち上がらないといけないからです。足腰の機能を維持しなければ一緒に生活できませんから。
介護ケアは際限がありません。可能な限りこうした「社会的な仕組み」(ディサービスなど)を最大活用し、「手を抜いて」対応すべきであると思いますね。私ら夫婦も還暦を超えました。「老・老介護」状態ですのでまず自分たちの健康維持がないより大事ですから。
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