両親は介護予防通所リハビリ3周年です。
2011年に介護申請した両親。当時ケアマネージャーの下村恵子さんと相談し、トレーニング系の短時間(3時間程度)の通所型の介護予防施設に通うことにしました。今年でまる3年になります。
父は今年(6月に)95歳になりました。立派な超高齢者です。しかしこの施設のスロートレーニングのお蔭で、2本足直立歩行が出来ていますし、健康寿命を維持しています。週に1度のゴルフ練習リハビリも出来ていますから。
最近は腎機能も小康状態で安定しています。本人の節制と、植田一穂先生のアドバイス、減タンパク食の実行と適度な運動と水分補給が良かったと思います。
母は今年の11月で89歳になります。こちらは骨粗鬆症から来る圧迫骨折から、脊椎間狭窄症とすべり症を併発。「腰が痛い」と言って家ではほとんど歩かなくなりました。
外出機会を増やし、理学療法士の専門的なトレーニングも必要なので、この施設を週2回利用しています。母は別に1日ディを週に2回利用しています。それでもなかなか腰痛を理由に歩かないので、筋力は暑さもあり落ち気味ですね。涼しくなれば外へ連れ出し歩かせます。
ともあれ3年通所したことは良いことです。両親は超高齢者ですが、介護度が悪くはなりませんでした。それが何よりです。
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