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2014.10.13

頑張れあたご劇場

 2014年10月12日は久しぶりに高知市のあたご劇場へ行きました。自宅から歩いて30分。家内と行きました。程よい運動になりました。
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 レトロな外観と屋内もレトロ。固い椅子。私らが子供時代の映画館がそのまま保存されています。いいですね。禿鷹スーパーのシネコンなんぞでは映画は見たくはありませんから。
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 禿鷹イオンのシネコンはNYの野外ロック映画(ポール・マッカートニービリー・ジョエル、サイモンとガーファンクル、ボンジョビ)を私らシニアは通常1000円で観賞できるいのをあざとく2000円の料金設定してましたから。愛宕劇場はシニア割引で1000円のところを800円にしていただきました。素晴らしい!頑張れあたご劇場!!

 今日の映画は「黄金のメロディ マッスル・ショールス」。以下はネットでさがした解説です。

 「ザ・ローリング・ストーンズやボブ・ディランなど一流ミュージシャンをとりこにし、数-々の名盤を生み出した伝説的音楽スタジオの歴史を追ったドキュメンタリー。アメリカ南-部のアラバマ州にあるマッスル・ショールズというレコーディングスタジオが音楽の聖地-として君臨するまでの軌跡を、マッスル・ショールズの前身であるフェイムスタジオの創-設者リック・ホールら関係者の証言や、貴重な記録映像によって描く。キース・リチャー-ズやU2のボノなど、そうそうたるメンバーが魅力を語る。」

 ということらしい。ひんぱんにミック・ジャガーさんらのロック界のレジェンドが登場します。

 田舎町の収録スタジオに当時の世界的なアーティストが群れ集まり、良い曲を作り出していた事実に驚くばかりでした。牧場風景と川と鉄道があるだけの田舎町。高知で言えば仁淀川町のような自然豊かな環境で、世界的なヒット曲を量産していたとか。

 田舎町の青年たちの演奏レベルが凄かったという事ですね。また才能を見抜く目もあり、人種差別の壁を越え、ファンキーな曲をこしらえ、サザンロックも生みだしていました。

 10月24日まで上映しているとか。DVDを購入したいと思いました。

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