下知地域の長期浸水対策の現状と課題を読売新聞が取り上げていただきました。
読売新聞が、2014年10月11日号で、「長期避難先確保急いで」[高知市下知地区 助かった命 つなぐ」という記事を、編集委員の古谷貞一さんが書いてくれました。9月にわざわざ高知へ来られ、取材いただきました。
9月には、NHK仙台放送局のお招きで「いま 災害を生き抜くための言葉」という全国放送のラジオ番組に出演させていただきました。地方の自主防災会の活動が、報道関係の皆様に注目されているということは、それだけ[高知市下知地域」の現状と、地震が起きた場合の「想定被害」が「とてつもなく大きい」ことを感じました。
今日(10月16日)には、「長期浸水対策と浸水域内における避難所のあり方」について、高知県庁と、高知市役所の防災担当部署の実務担当の職員が講演し、参加者との意見交換会を開催する予定です。
さてどうなることでしょうか?
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