全国紙4紙は対照的ですね
父(95歳)が植田医院で点滴をしている間に、近くのコンビニで全国紙を3紙購入しました。朝日新聞、読売新聞、毎日新聞です。
2014年11月17日の朝刊1面の表現がそれぞれ違うものですね。朝日は「辺野古反対の翁長氏当選」「政権、移設推進の姿勢」とあり、毎日は「辺野古反対翁長氏当選」「安倍政権に打撃」とあります。
読売新聞は1面トップ記事見出しは「消費税1年半先送り」とあり、べた記事扱いで「沖縄記事に翁長氏」とあるだけ。扱いが小さい。更に2面では「政府辺野古移設へ全力」「反対の翁長氏説得へ」とあり、3面には大きく「首相アベノミクス問う あす解散表明」とあります。
自宅で購読している日本経済新聞は1面トップは「炭素繊維1兆円受注」であり、沖縄県知事選挙は3番目の見出しで「沖縄記事に翁長氏」とあるだけ。
全国紙4紙でもスタンスが違いますね。やはり新聞は購入して読み比べて見ないとわからないところがありますね。
yahooニュースなど無料で読めるWEB新聞記事は産経系メディアが多く偏った記事が大変ですから注意が必要です。
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