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2014年11月

2014.11.30

地元代表の坂本茂雄さんの政治資金パーティに参加しました


 自民党高知県連の総決起大会を一部見学した後に、地元高知市下知地域代表の県議である坂本茂雄さんの政治資金資金パーティに地元として参加していました。坂本さんの出身母体である労働組合関係者や、地元の高知市下知地域の各団体やグループの関係者もたくさん来られていました。

 150人余りの参加がありました。北村後援会長の挨拶があり、労組代表は連合高知代表の折田事務局長。
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地元地域代表は10月に成立しました下知地域内連携協議会の国見俊介代表です。
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 花束贈呈は地元地域の女性達です。
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 坂本茂雄さんも挨拶されました。
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「今まで当選以来65回の県政意見交換会をしました。1回目はこちらの高知プリンスホテルでした。2人しか来ない意見交換会もありました。」


「地域で言えば生活困窮者が増えています。すぐ近くの銭湯が廃業しました。お困りになる多くの人たちがいます。市と協議し、この高知プリンスホテルさんが会員制にして入浴施設を地元住民に開放いただきました。ありがいたことです。」

「安倍内閣の政策は格差拡大のみです。本当に困っている人たちのために私は皆さんんとともに歩んでいきます。」

 そして懇談会へ突入。皆さん立食形式で頑張っていました。みんななかなか「しわい」(酒が強い)ですね。いろんな知り合いの方に久しぶりにお会いしました。高校世時代に「おまん40年ぶりぜよ」という人にも会いました。なかなか記憶が繋がりません。
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 先に見学した自民党総決起集会の人脈と、坂本茂雄さんの政治資金パーティに来ている人脈は異なります。昨夜は共産党も県連の総決起大会をRKCホールで開催されたと地元紙に掲載されていましたので、それぞれの人脈が高知市の1角で集まっていたことになりますね。

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自民党県連総決起大会を見学しました


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 2014年11月29日は、午後5時から「中谷元(新)1区、山本有二(新)2区、福井照(新)四国比例区四分町合同講演会」(自民党県連総決起集会)が高知市の三翠園ホテルで開催されていました。参議院議員の高野光二郎さんの事務所から案内状をいただきましたので参加していました。
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 入り口で中谷元議員、山本有二議員、高野光二郎参議院議員が出迎え参加者と握手をされていました。会場中ほどに入りました。実は午後6時から地元県議の政治資金パーティがあるので、30分程度しかおれないのですが、見学しました。

 やはり政権政党自民党でも急な解散総選挙なんでしょう。600人は座れる三翠園大ホールでも空席が目立ち、開式も5分遅れでした。約6割の入りでした。
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 高野光二郎さんが総合司会と進行役をされていました。
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「民主党政権時代の法案成立率は60%ありませんでした。この2年間の法案成立は98%。深夜2時まで参議院で審議することも多々ありました。今日は新1区の中谷元先生と新2区の山本有二先生、1区から比例区に自分から申し出て提出された福井照先生をお招きし、自民党高知県連の総決起大会を開催します。」
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 まず登壇された中谷元衆議院議員。
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「今回の選挙は政権与党の信任投票であります。消費税も今回は景気動向を見極めて18か月後に延期しましたが、その場合は景気動向に関係なく履行します。はっきりと増税すると明記しています。

 また「集団的自衛権の行使」ですが、相次ぐ中国艦船による日本国の固有の領土である尖閣諸島への領海侵犯などの行為にも、日米安保で米軍が日本に駐留しているので」抑止力になっています。

 その米軍が日本のために活動をしていて攻撃を受けた場合は、日本も知らん顔をするのではなく、一緒に戦うのです。

 また北朝鮮から日本へ15分でミサイルが到達します。そのミサイルが日本上空を通過してアメリカ本土へ向かうことがわかったら、日本は知らん顔をするのではなく、撃ち落せるようなら撃ち落とします。それが集団的自衛権です。」

「特定秘密法案について、野党は言論の自由がなくなるとか、市民活動が制約されるとかいわれていますが、そんなことはありません。罰則規定は公務員だけであり、市民は関係ありません。報道の自由も保証されています。」

「たとえばイスラム国に関するテロ情報が、ある国から秘密情報がもたらされても、それが日本から漏れてしまえば、2度と外国から秘密情報は入手されませせん。国家機密を厳正に管理するために特定秘密法案があるのです。」と説明されました。

 集団的自衛権行使についも、特定秘密法にしても賛否がありますが、中谷元さんの説明は、とてもわかりやすいものでした。
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 JC時代に一緒に活動した山本有二さんや、「心の自由民権」のユニークな発想をされる福井照さんのお話も聞きたかったのですが、先約がありましたので、中座させていただきました。

 地元紙の朝刊では、昨夜は共産党高知県連の総決起大会もRKCホールであったようですね。昨日は、12月2日の衆議院選挙の前の前哨戦でありました。

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私の投票行動の選択肢です。


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 子供が以前まんがを描いていました。1つは「日本国憲法をないがしろにして軍国日本をつくろうとする安倍首相」。ファシスト安倍晋三を揶揄しています。

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 2つめは「高レベル放射性廃棄物を未来の人類への贈り物にしてはならない。」こと。人の命はたかだか100年。高レベル放射性廃棄物の半減期は10万年。原子力発電は稼動させてはいけないでしょう。
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 3つめは「オスプレイが落ちたら僕にくれる?」というブラックな漫画。敗戦後来年で70年位なるのに未だに外国の軍隊が駐在している国は独立国なのか。特に国土面積0.6%に74%の米軍基地を押し付けるのはおかしいし、新たに辺野古に軍事基地をつくりこともおかしい。

 安倍内閣が師走に総選挙をすると言うのは全くの身勝手ですね。景気対策と言いながら、飲食店や観光産業、地方経済には大きな打撃。財政再建と言いながら700億円の国費をかけて行う総選挙の意義目的が今一つわかりません。

 「景気動向を見極め、消費税の10%増税を1年半延期する。」のが理由らしい。ということは電通などの会社がこしらえたとおぼしき「アベノミクス」なる造語に象徴される経済政策の破たんが原因ではないのか。

 経済政策の破たんであれば総選挙ではなく、内閣総辞職が望ましい。でもどうしても総選挙をおやりになるというのであれば、私の投票行動の選択肢は以下のとうりです。
(政党・候補者に関係なく以下の項目に賛同していることで投票します。)

わたしに時間的に余裕があれば、以下の項目で、候補者や政党に公開質問状を出すところですが、ありません。その場合回答があるなしに関係なく経過を公表し、政治姿勢の誠意を晒していく予定でした。
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1)南海トラフ巨大地震対策の具体策を持っている人。特に高知市の低地の市街地は地盤沈下して水没することは確実なので、国を動かす気概が求められます。

2)現在の南海地震対策は、内閣府、国土交通省。総務省、厚生労働省ななどばらばらばらになって行っている。統合した「危機管理省」をこしらえ対応する省庁が必要。その構想に賛成し、行動していただく人。

3)日本は世界有数の災害大国。地震、大雨、台風、大雪、噴火などが頻繁に起こる。日本の防災対策、減災対策は世界1である。この方面での国際貢献が必要である。大型船で災害救助支援船をこしらえ、国内外の災害支援をすべきである。自衛隊は「人を助ける組織」であり、「人殺しの組織」ではありません。海外でのアメリカ軍との軍事行動などはしてはならない。

4)日本は有数の地震国。僅かな日本列島の敷地内で、世界の大地震(震度5以上の25%が起きています。また世界の400ある活火山の110は日本にあります。災害大国日本と原子力発電所は共存できません。すべての原子力発電所を廃炉にし、地熱発電やバイオマス、太陽光、風力などの自然再生エネルギーを開発します。
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5)原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物の処理方法も、処理場所も未だに決まっていません。実に無責任。福島原発から逃れている人たちが13万人もいます。核のゴミ処理方法も確定していないのに、原発を再稼働することには反対します。

6)日本国憲法を落とし込める安倍首相や自民党幹部に政府を運営させることには反対します。自衛隊は、海外の戦地にて戦闘で1人の死者も出さず、1人の外国人も殺しませんでした。とても素晴らしいことです。憲法をないがしろにする安倍晋三氏は退陣すべきです。

7)沖縄に新たに米軍基地をこしらえることには反対します。中国や北朝鮮の脅威が叫ばれていますが、最後の最後まで外交努力をすいるのが政府の役目。不必要な憎悪を掻きたて国民を扇動して。日本国憲法の改正には反対します。
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8)「特定機密保護法」や「集団的自衛権行使」の問題は、じっくりと国民的な議論をすべきです。国会で多数政党が強行採択する問題ではありません。

9)高齢者を大事にして、医療や介護の不安のない社会を再構築すべきです。消費税の大半は社会福祉に回されないように思います。大企業や大金持ちの優遇政策は辞めるべきです。安倍首相は経済政策が失敗したのですから、退陣すべきです。
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 うちの両親は父が95歳で、母が89歳です。元気とは言え超高齢者と同居することはそれなりに大変です。介護や医療分野を安倍内閣は「ないがしろ」にしようとしています。年寄りを大事にしない国は滅びます。

 以上の項目を吟味し、投票する政党と候補者を決めます。安倍自民党には投票はしません。

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2014.11.29

父(95歳)も元気にゴルフ・リハビリをしました

今日の高知市は暖かい。事務所の温度は22度で、湿度はしかしながら90%もあります。生暖かいのが正直な感想。少し異常ではないでしょうかね。気候が。
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 父(95歳)は、いつものリハビリ・ゴルフです。125発のゴルフボールをゆっくりと休みながら、OS-1(経口補水液)を飲みながら打ちました。
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 超高齢者でも健康であればなによりです。

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自民党は地道な努力をしていますよ。


 以前「自民党サポータークラブ」というところへ入会しました。入会費は無料ですが、立派な会員カードを送って来ました。(どこにあるのか不明)。時折メールマガジンを送信してきます。


 以下の引用は長くなりますが、「自民党サポータークラブから」のメールマガジンを貼り付けます。自民党の理屈を「学習」してみて下さい。それなりにきちんとした文章にはなっています。


J-NSC事務局です。
昨夜、安倍総理は会見を行い、消費税増税の延期と衆議院解散を表明しました。
安倍総理の会見内容と、衆議院解散表明に伴い【中止】となった案件3件があります。
ご確認をお願いします。

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安倍総理会見
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【冒頭発言全文】

本年4月より、8%の消費税を、国民の皆様にご負担頂いております。
5%から8%へ、3%の引き上げを決断したあのときから、10%への更なる引き上げを、来年予定通り、10月に行うべきかどうか、私は、ずっと考えてまいりました。
消費税の引き上げは、わが国の世界に誇るべき、社会保障制度を次世代に引き渡し、そして、子育て支援を充実させていくために必要です。だからこそ、民主党政権時代、私たちは野党ではありましたが、税制改革法案に賛成いたしました。

しかし、消費税を引き上げることによって、景気が腰折れしてしまえば、国民生活に大きな負担をかけることになります。そして、その結果、税率を上げても、税収が増えないということになっては、元も子もありません。
経済は、生き物です。

昨日、7月、8月、9月のGDP速報が発表されました。残念ながら、成長軌道には戻っていません。
消費税を引き上げるべきかどうか、40名を超える有識者の皆さんからご意見を伺いました。そして、私の経済政策のブレーンの皆さんから、ご意見をうかがい、何度も議論を重ねてまいりました。
そうしたことを総合的に勘案し、デフレから脱却し、経済を成長させる「アベノミクス」の成功を確かなものとするため、本日、私は、消費税10%への引き上げを、法定通り、来年10月には行わず、18か月延期すべきである、との結論に至りました。

しかし、ここで皆様に申し上げておきたいことは、「三本の矢」の経済政策は、確実に、成果を挙げつつあります。
経済政策において、最も重要な指標。それは、いかなる国においても、雇用であり、賃金であります。
政権発足以来、雇用は100万人以上増えました。今や、有効求人倍率は、22年ぶりの高水準です。この春、平均2%以上、給料がアップしました。過去15年間で最高です。

企業の収益が増え、雇用が拡大し、賃金が上昇し、そして、消費が拡大していく。そして、景気が回復していくという「経済の好循環」が、まさに生まれようとしています。
ですから私は、何よりも、個人消費の動向を注視してまいりました。

昨日発表された7月から9月のGDP速報によれば、個人消費は、4月から6月に続き、1年前と比べ、2%以上減少しました。現時点では、3%分の消費税率引き上げが、個人消費を押し下げる「大きな重石」となっています。
本年4月の消費税率3%引き上げに続き、来年10月から2%引き上げることは、個人消費を再び押し下げ、デフレ脱却も危うくなると判断いたしました。
9月から政労使会議を再開しました。昨年、この会議を初めて開催し、政府が成長戦略を力強く実施する中にあって、経済界も、賃上げへと踏み込んでくれました。

ものづくりを復活させ、中小企業を元気にし、女性が働きやすい環境を創る。成長戦略をさらに、力強く実施することで、来年の春、再来年の春、そして、そのまた翌年の春、所得が着実に上がっていく状況を創り上げてまいります。
国民全体の所得をしっかりと押し上げ、地方経済にも景気回復の効果を十分に波及させていく。そうすれば、消費税率引き上げに向けた環境を整えることができると考えます。
そのためにも、個人消費のテコ入れと、地方経済を底上げする、力強い経済対策を実施します。次期通常国会に必要となる補正予算を提出してまいります。

財政再建についてお話しいたします。
社会保障・税一体改革法では、経済状況を見て、消費税引き上げの是非を判断する、とされています。今回は、この「景気判断条項」に基づいて、延期の判断をいたしました。
しかし、財政再建の旗を降ろすことは、決して、ありません。
国際社会において、わが国への信頼を確保しなければなりません。そして、社会保障を次世代に引き渡していく、責任を果たしてまいります。

安倍内閣のこうした立場は、一切、揺らぐことはありません。
来年10月の引き上げを18か月延期し、そして18か月後、さらに延期するのではないか、といった声があります。
再び延期することは、ない。ここで、皆さんにはっきりと、そう断言いたします。
平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく、確実に実施いたします。3年間、「三本の矢」をさらに前に進めることにより、必ずや、その経済状況を作り出すことができる。私は、そう決意しています。
2020年度の財政健全化目標についても、しっかりと堅持してまいります。来年の夏までに、その達成に向けた、具体的な計画を策定いたします。

「経済再生」と「財政再建」。この二つを同時に実現していく。そのための結論が、本日の決断であります。
ただいま申し上げた内容を実現するために、来年度予算の編成にあたるとともに、関連法案の準備を進め、来年の通常国会に提出いたします。
このように、国民生活にとって、そして国民経済にとって、重い、重い決断をする以上、すみやかに、国民に信を問うべきである、そう決心いたしました。

今週21日に、衆議院を解散いたします。

消費税の引き上げを18か月延期すべきであるということ。そして、平成29年4月には、確実に10%へ消費税を引き上げるということについて。そして、私たちが進めてきた経済政策、成長戦略を、さらに前に進めていくべきかどうかについて、国民の皆様の判断を仰ぎたいと思います。
なぜ、今週の解散か。説明いたします。国民の皆様の判断を仰いだうえで、来年度予算に遅滞をもたらさない、ギリギリのタイミングであると考えたからであります。
現在、衆議院において、私たち連立与党、自民党、公明党は、多くの議席を頂いております。本当にありがたいことであります。「選挙をしても、議席を減らすだけだ。何を考えているんだ」という声があることも、承知をしています。戦いとなれば、厳しい選挙となることは、もとより覚悟の上であります。
しかし、税制は、国民生活に密接に関わっています。

「代表なくして課税なし」。アメリカ独立戦争の大義です。
国民生活に大きな影響を与える税制において、重大な決断をした以上、また、私たちが進めている経済政策に賛否両論あります。そして抵抗もある、その成長戦略を、国民の皆様とともに進めていくためには、どうしても、国民の皆様の声を聞かなければならない、と判断いたしました。
「信なくば、立たず」。国民の信頼と協力なくして、政治は成り立ちません。
今、「アベノミクスに対して、失敗した、うまくいっていない」というご批判があります。しかし、では、どうすれば良いのか。具体的なアイディアは、残念ながら、私は一度も聞いたことがありません。批判のための批判を繰り返し、立ち止まっている余裕は、今の日本にはないんです。

私たちが進めている経済政策が間違っているのか。正しいのか。本当に他に選択肢があるのかどうか。この選挙戦の論戦を通じて、明らかにしてまいります。そして国民の皆様の声をうかがいたいと思います。
思い返せば、政権が発足した当初、大胆な金融緩和政策に対しては、反対論ばかりでありました。法人税減税を含む成長戦略にも、様々なご批判をいただきました。

しかし、「強い経済を取り戻せ。」

それこそが、2年前の総選挙。私たちに与えられた使命であり、国民の声であると、そう信じ、政策を、前へ、前へと、進めてまいりました。岩盤規制にも、挑戦してまいりました。
あれから2年。雇用は改善し、賃金は上がり始めています。ようやく動き始めた「経済の好循環」。この流れを止めてはなりません。
15年間苦しんできたデフレから、脱却するそのチャンスを、皆さん、ようやく掴んだんです。
このチャンスを手放すわけにはいかない。あの暗い、混迷した時代に、再び戻る訳にはいきません。
デフレから脱却し、経済を成長させ、国民生活を豊かにするためには、たとえ困難な道であろうとも、この道しかありません。

景気回復、この道しかないんです。
国民の皆様のご理解を頂き、私は、しっかりと、この道を前に進んでいく決意であります。

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【中止】#AskTanigaki、映画「KANO」、みんなで聞こうZE(牧原議員)
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楽しみにして下さっていたみなさま大変申し訳ありません。
衆議院解散の表明に伴い、以下の案件について【中止】となりました。
ご理解をいただけますようお願い申し上げます。

【中止】
●Cafesta「AskTanigaki」谷垣幹事長に聞いてみよう(11/19)
●映画『KANO』特別試写会(11/20)
●「みんなで聞こうZE」 マッキ―に聞いてみよう(12/10)

※映画「KANO」は来年1月24日から日本公開となりますので、
ぜひ劇場に足をお運びください。
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当メールニュースにて、選挙選期間中に「選挙運動用メール」を送信いたします。
受信を希望されない方は、j-nsc@mail.jimin.jpへご一報をお願いします。
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2014.11.28

11月最後のはりまや橋・サロン


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 お天気が心配でしたが、午後から母(89歳)を連れて、はりまや橋商店街へ出掛けました。歩行補助車も積んでいきました。
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 いつもたまごドーナツと黒糖ドーナツを購入する魚の棚商店街のパン屋さんが3週間前から戸が閉まったまま。店主がお病気と聞きました。
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 コロッケ屋さんで夕飯のコロッケを購入しました。
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 そして谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を買いました。母はチョコレートケーキを買いました。
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 母が生き生き100歳体操(介護予防体操)をしている間に、大西みちるさんと奥様に遭いました。みちるさんと2ショット写真ですが、わたしは目を閉ざしていました。大西さんのカメラは、土佐塾OB展に出す写真を撮影されているとのことでした。
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 今日の活き活き100歳体操は、12人の高齢者が参加されていました。やはり体操に出て来られる方は皆お元気ですね。
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父(95歳)も元気で生きています


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 東京出張認知症重度化予防実践塾の講義があって、父(95歳)の病院での診察と点滴は1週間ぶり。今日の高知市は晴れて、割合暖かい日となりました。

 「特に問題はありません。元気で何よりです。ただヘモグロビン値が10.6でやや貧血気味ですので、エポジンを注射します。13を超えるようなら大丈夫です。そうなればしません。」との事でした。腎性貧血は注射以外には対処はできませんから。
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 父は2本足直立歩行が出来ています。明日は午前中には、ゴルフ・リハビリで連れて行く予定です。超高齢者は元気であることが1番です。
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巧みな話術で改憲を訴える桜井よし子氏

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田舎者の私が東京へおのぼりしている間(11月20日から22日迄)に、高知へファシスト評論家の桜井よしこ氏が来ていたそうです。聴講した友人によると県民文化ホールは満席で、彼の知り合いの県議や市議もきていたようです。
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 身近な家族問題を中心に憲法改正を話していたそうです。
 友人が講演を録音してきて音声を動画サイトのFC2にアップしています。巧みな話術で聴衆を「憲法改正しないいと日本は滅びます」と誘導します。話し上手なデマゴークとして感心します。

http://video.fc2.com/content/201411211tVmHJFc

 何かの作業をしながら聴いてみてください。、一応参考まで。

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2014.11.27

窪川と中村へ行っておりました。

 今日の高知は絶好の晴天でした。年末の挨拶回りも兼ねて中村(現四万十市)と窪川(現四万十町]方面を巡業していました。平成の市町村合併で新しい呼び名の自治体になっていますが、未だになじめません。
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 高速道路が対面交通形式とは言え、窪川(現四万十町)まで伸びたので、幡多地方への巡業は随分楽にはなりました。土佐市や須崎市の市街地の渋滞に遭うことなく、久礼坂のだらだら坂を登坂することもなくなりましたから。
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 須崎市も海のすぐ近くに市街地が形成されていますね。過去の南海地震や地理津波などで被害が出ましたから。

 旧佐賀町や大方町も太平洋に面しており、集落も沿岸部に張り付いています。早めに高台に集団移転しませんと、大津波が襲来すれば、昔の言葉で」「亡所」(ぼうしょ)となるからです。
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 津波避難タワーも散見しますが、高台への道路整備や、集団移転が必要でしょうね。

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せっかくの耐震貯水槽を地震時も活用したいです!!

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 2014年11月16日の徳島県立防災センター研修の講師である西田政雄さん(防災寺小屋塾頭)から、「災害時の応急給水」という高知市水道局のチラシをいただきました。

 高知市市街地の多くの地域に「耐震貯水槽」が設置されています。下知地域におきましても広域公園の青柳公園に設置されています。

 ただし惜しむらくは南海トラフ巨大地震が発生した折には、公園地下に設置されているがゆえに、地盤が沈下し浸水するので、6000人分の3日分の飲料水が使用できません。これをなんとか下知地域減災連絡会のほうでなんとかしたいと思います。

 来年度の最重点運動項目の1つになるとは思いますね。

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2014.11.26

母と手をつないでお菓子屋まで歩きました

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今日は母(89歳)は1日ディ・サービスの日。午後4時過ぎに戻ってきて、買い物にお菓子屋さんまで、手をつないで歩いて行きました。
 どら焼きとケンピと玉あられを買いました。
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認知症重度化予防実践塾で学んだこと


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 2014年7月から開講した「認知症重度化予防実践塾」は、合計4回の講義があり、11月25日に終了いたしました。受講内容は充実していました。「宿題」もあり汲々としてなんとか提出しました。学生時代を思い出しました。

 いりいろな発見がありました。宿題で出た「母の水分量摂取の把握」「尿や便の回数」などの調査表の提出は骨がおれました。でも体調の把握には適切な方法でした。水分が不足する(脱水)が「諸悪の根源」であり、それを改善することが、認知症改善の第1歩であるyことがわかったからです。

 医療・介護の専門職でもなんでもない者が、講義を受けることには若干の躊躇がありました。背中を押していただいたケアマネージャーの下村恵子さんには感謝しています。「認知症は怖くない」[両親と真摯に向き合える」ことになりましたから。

 講師やスタッフは全員が女性。受講者も大半が女性。事例紹介の認知症の高齢者16人のうち男は1人だけ。高齢者社会は女性優位社会であることが良く理解できました。「少数派」の男として謙虚に真摯に女性たちに嫌われないように疎まれない生活態度をしなければいけないことも学びました。
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 講師金田弘子氏は島根県の医療・介護現場の場数を踏まれた実践者。それだけに提唱される理論には説得力があり、実際に母に試したら効果もありました。それは「水分補給」の重要性でした。

「尿失禁も水分不足=脱水から来ています。食事による水分補給以外に、1日1500CCの水分摂取が高齢者には必要です。」とのことでした。夏場はしつこく言い、500CCの水が入ったペットボトルに「春子」と書いて4本食卓に置きました。毎日3本は飲んでいました。その成果もあり夏場を体調不良もなく乗り切りました。
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 秋になり涼しくなったので水分摂取量が少ないと指摘されました。すると尿失禁の割合が増えました。発汗量こそ少なめになりましたが、やはり服薬の血圧降下剤などには利尿作用があり、トイレへ行く頻度が多いので脱水症状(水分不足)になっていると思います。

「水分補給、栄養補給、排便、運動は身体維持機能の基本です。まずこれをしっかりケアをする。身体機能が改善されますと、認知機能も回復の兆しが出て来ます。」

「人間は2本足で立ち、自分の足で歩くことで認知機能が覚醒されます。歩けないからといって寝たきりや、車椅子生活をしてはいけないです。寝たきりの人は少しは座る。座れるようになれば、立ち上がらせる。立ち上がることが出来れば歩かせる。それで認知機能は回復に向かいます。」
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「常食を口から食べることも身体機能回復の道です。」

「○○しなさい。もっと早く。みっともないでしょう。という抑制の言葉を使わない。認知症の人のプライドを尊重した態度で介護者は接することが大事。」

「海馬は壊れていても、感情をつかさどる「扁桃体」は生きています。認知症の症状の人の問題行動の多くは、プライド軽視の態度に周りの人たちのふるまいがなっているからです。」

 95歳の父(要支援2)と89歳の母(要介護度1)は、とりあえずは健康ではありますが、なにせ超高齢者であるためこの先どうなるのかわかりません。

 母もアルツハイマー型認知症と判定されて6年目です。母より後に認知症になった方が、進行が速く亡くなった人もおられました。ケアマネージャーの下村恵子さんは「ご家族のケアが親身になってされているので、春子さんの認知の悪化が抑制されていると思いますよ」とご評価いただきました。

 家内の協力は大であります。けれど父も母も身体機能が高齢者の割にはありますので、それが大きいと思います。いつまでも元気で「自分らしい」人生を両親にはまっとうしていただきたいと思います。

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定数削減でしわ寄せは地方ばかりかな。

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  讀賣新聞11月23日号・全国版の社会面「0増5減 地方に不安」「有権者声が届くのか」という記事が掲載されました。そのなかで南海トラフ巨大地震が起きれば、甚大な被害が予想さっれる高知市二葉町住民の声として、少しだけ登場しました。

 事前に3回程度電話取材がありましたから。「南海トラフ巨大地震が起きれば、甚大な被害が予想さっれる高知市二葉町住民」という表現が、「3・11」以後、「枕言葉に」なっています。

 報道されることで、遅々と進まない県や市の高知市下知地域の海抜0メートル対策に対して、「推進効果」が少しでもあればと期待してきました。「とりあえず防災」の行政側の姿勢を変えるまでには至りません。

 国会議員の定数が、今回の選挙で5人削減になりました。減った県は高知県や徳島県など5県で、過疎高齢化が進展している地域の国会議員だけが削減されました。
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  高知市の低地に住んでいる市民が12万人いることを一体何人の国会議員がご存じか?ますます地方の声はちいさくなるばかりです。

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2014.11.25

0増5減について取材を受けました


 11月16日に徳島防災センターへ研修へ行き、帰路のPAでの休憩時間にタイミングよくある全国紙の記者から電話取材を受けました。テーマは「0増5減についてあなたはどう思うか?」「南海トラフ巨大地震を想定した地域で自主防災会活動をされている立場でどう思うのか」という質問でした。以下のように回答しました。

 「よく国会議員は国民に国の財政再建を行う為に負担を強いるので、自分たちも身を削る。つまり定数を削減する。」ということを気軽に言います。今回も小選挙区の定数が減るのは山梨、福井、徳島、高知、佐賀の5県です。過疎高齢化に悩み、人口が減少している県ばかりです。」

「1票の格差とやらで、人口比率で定数を決めますと、代表が大都市部に固まり、地方の声は国政により届かなくなります。地方にも田舎にも人が定住し生活を営んでいます。。それを人口比率だけで国家議員定数を決めることはおかしいと思います。」

「日本の国土の67%は森林であり、高知県では84%です。人口が少ない山林部でも水源地の涵養や間伐など大事な仕事をしています。豊かな水資源がなければ大都市部の生活は成り立ちません。」

 「地方創生だとか最近言われていますが、地域の代表者を少なくして、地域の声が国政に届くのでしょうか?おかしいと思います。高知県では3人の定数が2人になります。地方は人口こそ少ないですが、面積が広く、今回より面積が増えますので、地域地域の声が届きにくくなるのです。

 「地域の防災に関しても、南海トラフ巨大地震が想定どうり起きますと、居住する高知市下知地域は地盤が沈下し、水没します。対象地域に12万人の高知市民が生活し、仕事しています。

 以前地域代表の国会議員をお招きし、下知地域の南海地震対策タウンミーティングをやりました。高知市1区選挙区が廃止され、高知県は広大な1区と2区に分割され、高知市も2つに分割されます。
 
 そうなりますと担当所轄エリアがより広くなり、地域の声を国政に伝達することが、より難しくなります。痛みをなぜ地方が背負う形になるのかおかしいと思いますね。」

 「下知地域の地価は、2012年に国と高知県の南海地震の被害想定と、津波浸水エリアの公表に寄り大幅に下落し、売買が事実上なくなりました。半値以下に下落しています。

 では固定資産税や市民税や県民税が半額になったとか、減免されたかといいますと全然そうではありません。これは地方政治の問題であると同時に、国政の問題でもありますね。」

「現在の地震対策は国で言えば、内閣府、国土交通省、総務省、厚生労働省などがばらばらに対応しています。高知市下知地域の市街地は南海地震が起きれば水没してしまうことはわかっています。

 有史以来南海地震は100年から150年周期で起きています。前回の昭和南海地震(1946年)が規模が小さかったので、次回の南海地震は21世紀前半に起きるとされています。

 だとすれば「下知地域市民の高台地域への集団移転」か、もしくは現在地をかさ上げして耐震地盤を形成し、立体換地をして耐震高層住宅を建設するしかありません。それは国政も関与する問題です。

 具体的に申し上げれば、内閣府・国土交通省・総務省・厚生労働省の機能を統合した「危機管理省」をこしらえて、南海トラフ巨大地震や首都圏直下型地震や、大雨対策や台風対策など一元化した組織で対応すべきなんです。」と申し上げました。

 とっさにまくしたてましたので、記事になるかどうかはわかりません。

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2014.11.24

父のリハビリ・ゴルフです。

 今朝は父(95歳)の、リハビリ・ゴルフの付添です。父は自己流の体操で体をほぐして、OS-1(経口補水液)で水分補給しながら、ゆっくり。ゆっくりと球を打ちます。
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 その間は読書タイム。東京出張時に東京駅前の八重洲ブックセンターで購入した「内田樹の大市民講座」(朝日新聞出版)を読んでいます。今日の高知市は風がなく暖かではあります。
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終了後の階段昇降も息切れしなくなりました。
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「ジブリの世界を創る」を読んで

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 「ジブリの世界を創る」(種田陽平・著・角川書店・2014年刊)を読みました。2014年のスタジオ・ジブリ作品「思い出のマーニー」の美術監督をされました種田陽平氏の著作です。

 著者の種田陽平氏は、長年実写映画の美術監督をされてきました。今回スタジオジブリ側の要望で、初めてアニメ映画の美術監督をされたそうです。
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 子供時代に「太陽の子 ホルスの大冒険」(高畑勲・監督)を見たりして、大きな影響を受けたとか。その「空気感」が大事であるとも種田氏は言います。

 主に話題は制作現場のやり取りや、工夫したところに終始しています。門外漢とすれば、「場面の背景も緻密に手を抜かずに描いた。」ということと、ジブリ独特の「手書き」の妙味が写真以上のリアイリティを出したとも言われていました。

 スタジオ・ジブリも1つの時代を創りました。今後の行く末にも注目です。「思い出のマーニー」は正直見る気がしなかったので、これ以上の感想はありませんね。
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2014.11.23

11月初めてのセーリング


 今日は11月になって初めてのセーリングに香南市夜須のハーバーへ行きました。なんせ11月は「地域活動・防災活動」月間でした。2日は、「YASU海の駅クラブ10周年記念祝賀会」。3日は「第4回昭和秋の感謝祭」。

 8日・9日は下知コミュニティ・センターでの「避難所開設・宿泊訓練」。15日は南金田自主防災会防災訓練。16日は中宝永町自主防災会主催の「徳島防災センター研修」。20日から22日は東京・横浜出張。「蓄光塗料の研修」をしてきました。

 大変大事な地域活動ではありました。お天気が良かっただけに、[海が遠い」ことを嘆いていましたが、今日のセーリングは最高でした。しかし、やはり少しボケていたのか、デジカメを忘れました。ガラケーの携帯で写真を撮りました。しかし普段使用していませんので、やり方がわからず、2枚しか撮れませんでした。
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 セーリングした範囲は、22日に高知空港へ着陸寸前には、夜須から赤岡の海を通過します。今日はそのエリアで、セーリングさせていただきました。
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 帰り際に道の駅やすへ寄りました。山本宏幸駅長さんといつもの2ショット写真を撮りました。山本さんに送信していただきました。
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富士山が見えました


 帰りの飛行機から富士山が綺麗に見えました。これだけで得しました。きっといいことがありますよ。
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 いつもセーリングしている夜須の海も着陸直前に見えました。今日はセーリングに行きます。

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 銀座のわしたでアンダーギーを買いました。


 最終日は池袋で下の子供の会いました。それから時間が中途半端でしたので、銀座へ行き、沖縄県のわしたショップへ行きました。サーター・アンダーギーの揚げ立てを販売していましたので、それを購入しました。
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 隣の高知県アンテナ・ショップも見ましたが、魅力のない店でした。買う意欲が全く起きません。
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 八重洲ブックセンターへも行きました。たくさんの書籍がどんと並んでいます。地方にはこの種の書店がありませんから、羨ましい限りでした。
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横浜市の水際都市景観は素晴らしい

 みなとみらいを象徴するランドマーク・タワーへ登りました。平日で空いていたので、ゆっくり景観を楽しむことが出来ました。
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 横浜市は海に隣接し、海とともに発展していることも理解しました。素晴らしい景観に癒されました。しかし山下公園がかつての関東大震災の倒壊した家屋の瓦礫で埋め立てられこしらえられたとも聞きました。
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 横浜市は東京以上に地震や津波に弱い都市であると思います。こちらも東京同様に「地震対策」「津波対策」は「他人事」。ひたすら首都圏の繁栄と快適さを謳歌しているようにも思えます。

 地元の人にレクチャーいただきましたラーメン店が素晴らしく美味しい所でした。得した情報でした。
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メーカーの会合へも行きました。
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東京へ行っておりました。

 2泊3日の予定で、商談があり東京へ行っておりました。雨が降って寒い東京でした。今年初めてコートを着用しました。
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 羽田へ着き、モノレールで移動しましたが、改めて東京は臨海地域であると思いました。土地が低く入り江が多い。首都圏直下型地震(21世紀の関東大震災)の危険も迫っています。歩いていて「津波避難ビル」の表示や、避難場所の表示も見当たりません。首都圏の人達は「自分は地震とは関係ない」という意識で暮らしておられるのでしょう。

 宿泊は今回は浅草橋。下町風情が残る地域です。こちらも川沿いに屋形船が並んでいます。
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 宿泊ホテルは独房のように(入ったことはありませんが)狭く、息苦しい。それに近隣国の観光客が多く、やかましかった。ホテルの従業員も近くのコンビニの店員さんも近隣国にゆかりのある人たちが働いている。さすがは国際都市東京です。
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二葉町の土地が売却されるのか?

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 二葉町と若松町の境界にある10坪の土地を買わないかと、ある不動産屋が駈け込んできました。所有者が「急いで売る必要がありますので」と言う事らしい。
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(すぐ裏は海です。3年後に耐震堤防になると言われています。)

 一坪15万円で10坪で150万円。ひところから言えば随分安くなりましたね。それでも売却できればいいんですが。バブル期には坪80万円とか言われていました。さてどうでしょうか?
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 1000年前の二葉町は海の底でした。
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 県道(通称海岸通り)は、戦前からあり堤防道路でした。1946年の昭和南海地震でも水没していません。水没しているのは、私が今住んでいる二葉町地域です。
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2014.11.22

避難所で栄養バランス食の重要性

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(東日本大震災の避難所。2011年)
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(新潟中越地震の時の避難所。2004年)

 人の生きる糧の最重要課題は、食事です。伝達される情報では、大災害時の災害食の多くは、菓子パンや即席めんや缶詰やコンビニ弁当のようです。それが長期間に及ぶと野菜不足、ビタミン不足から体調を崩す罹災者もおられると報告がありました。

 「女性の視点を災害対策に生かす。」

」http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-ce70.html

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 高知大学農学部の大学院生である小林智子さんが開発された「フリーズ・ドライのジビエカレー」を皆で調理し、試食しました。今回は7月31日の試食会のようにたくさんこしらえることが出来なかったとか。

 袋の中には1人前というジビエカレーが入っています。小林さんの指示で、お湯を注いだだけで出来上がりです。高知産の野菜と鹿肉が入ったジビエ・カレーの出来上がりです。
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 ご飯は日赤の袋に1号を入れ(目印があります)、それに水を加え、輪ゴムで口を縛ります。それで熱湯に30分程度投入。出して20分程度蒸らします。ご飯を仕分けて、ジビエ・カレーを皆で分け合い試食しました。
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 前回も試食しましたが、味がよりマイルドになり美味しいと思いました。野菜が豊富で栄養価もあり、調理にまな板も、水も大量に使用しませんから。昨年の下知コミュニティ・センターでの「防災炊き出し訓練」では、100人食のカレーを調理し、炊飯をLPガス災害時ユニットで行いました。

 野菜の皮むきや、調理をしましたが、災害後で水道が復旧しない状況では無理であることがやってみて良くわかりました。

  下知コミュニティ・センターでの防災炊き出し訓練の報告と反省点

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-d949.html

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包装技術につきましては、真空包装、窒素ガス充填、缶詰は食材の長期保存に有効な方法ですが、結構大掛かりな設備が必要ですし、ランニングコストもかかりますね。

 その点「脱酸素剤を密封性の高い包材(アルミ蒸着や、ナイロンやポリエチレンの貼り合わせた酸素透過性の少ないフィルム)に食材に入れて完全密封する」ことをやれば長期保存は可能です。

 脱酸素剤は、食材の種類によって多様な種類があります。

http://www.mgc.co.jp/seihin/a/ageless/(三菱瓦斯化学「エージレス」HP)

 中に入っているのは酸化鉄であり、鉄が錆びると酸素を吸着する誠実を活用しています。カビが発生するのも酸素と結構するから。酸素させなければ、カビは生えないし、鉄も錆びませんから。

 包材は汎用製品ですので、「驚くほど」価格は高くはありません。1年から2年常温保存するのであれば、気密性の高い包材と脱酸素剤で対応できるでしょう。

 事実横田政道さんところのお米は、昨年10月に精米され、気密性の高い厚手のお米袋に入れ、脱酸素剤を入れて密封されていました。1年防災倉庫に置いてありましたが何の異常もなく、経過観察するためにもう1年置くことにしています。

小林智子さんの講演では、保存食ジビエ・カレーの開発の意義・目的が語られました。
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 それは防災時の避難所の食事内容が、栄養バランスに欠け、菓子パンや即席めん、コンビニ弁当などに限られ、長期間にわたっていることです。野菜やビタミンなどが欠乏します。

 避難所で炊き出しが始まりますと、皆が元気になったそうですが、いろいろ制約があり、バラバラで衛生環境にも問題がありますとご指摘されました。
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 栄養バランス(高知産の野菜をふんだんに盛り込んだ食材)と、今や害獣として処理に困っている鹿肉の活用を考えた保存食材としてのジビエ・カレーの開発動機をお話しされました。

「衛生環境に制約があり、手洗いに水をふんだんに使用できない避難所で、影響バランスを考慮した保存食をこしらえてみようと強く思いました。」

「炊き出しは効果があります。しかしバラバラで平均水準がありません。大災害時に野菜の供給や新鮮な食材の確保はまず無理でしょう。制約された環境で、避難者の栄養バランスを考えました。」

「フリーズドライ方式で食材をこしらえれば、常温で長期の保存は可能です。熱源とお湯を沸かす設備さえあれば、大勢の人達の栄養バランスを考慮した食材の提供が可能です。」
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「高知県産の野菜をふんだんに使用。害獣として処理に困っている鹿肉を活用し、加工してジビエ・カレーにしました。鹿肉は脂肪分が少なく、栄養価に優れています。良い加工所と知り合いましたので臭みのいない鹿肉を供給いただきました。」
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「問題は高知県内にフリーズ・ドライの設備が工業試験場にしかないことです。民間企業にはありません。また缶詰ができる民間企業もありません。」
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 11月8日に下知コミュニティ・センターに集合した「避難所開設・宿泊訓練」の参加者各位、各世代の人たちがジビエ・カレーを分け合って試食しました。皆「美味しかった」と言われていました。
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 アンケートもたくさん集まったと思います。小林智子さんほか、高知大学の市川教授や学生さんたちも食材作成・ご協力ありがとうございました。
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2014.11.21

偏狭な原理主義では天下はとれません

 最近面白い現象に遭遇しました。

「フェイスブック」というSNSに相手側から「友達になる」申請が来ました。知らない人ではないし、こちらも大歓迎。即承諾の返信をしました。

 フェイスブックには「ニュースフィード」という「友達」になったもの同士の共有掲示板があります。投稿するたびに掲載します。その人はスマートフォンを持ち歩いているらしく、頻繁に投稿されていました。

 ところが・・・ 最近投稿を見ないな。と思っていましたら、なんとその人の「友達」からわたしの名前が削除されていました。なんだか釈然としませんね。向こうから友達になりたい。と申請してきながら、こちらに何の断りもなく、友達を削除する。

 ドライといえば、ドライ。身勝手と言えば身勝手。それがフェイスブックの自由さ。といえばそれまでですが、その人の「身勝手さ」「独善性」を思い知りました。こうした行為で「その人の人間性までネットで公開される」ので、面白いといえば面白い。

 市民運動分野でも、ささいな言葉の行き違いを捉え排除したがる人達が実に多い。滑稽だった出来事がありました。わたしは「個人ブログ記者」と勝手に自覚し実際に行動しています。ある市民集会での出来事。

 講演会の講師の講演の様子の撮影や、聴衆の様子も無作為に(特定の人を撮影したわけではない)撮影し、翌日講演の内容を記述し、写真も添付し私の個人ブログに公開しました。

 そしたらとんでもない剣幕で呼びつけられました。

「あの集会は反体制的な集会です。来る人は決死の思いで来ています。聴衆を勝手に撮影し、ブログに公開されたら公安警察に情報提供しているようなものだ。」

「個人情報の保護と言う観点もあるし、個人の肖像権もある。勝手に撮影しブログに載せるのならグループへの出入りもしないでほしい。」と除名勧告まで出ました。

 大変微妙な問題も含んでいるし、わたしの行為が全面的に正しいか、間違っているかは議論の余地はあるでしょう。でもその市民グループは「問答無用」の「排除の論理」で押し出してきました。

 誕生当初から数年の関わりがあり、わたしなりの懸命のサポートや支援もしてきたはずですが、言い訳は一切許されず、一方的に排除されたのです。私を排除しておきながら、商業新聞社や商業テレビ局の取材は笑顔で応対し、写真や映像を取ることに何の注意もしません。要するに私はその「市民グループ」とやらに「言論弾圧」されたのです。

 多様な市民運動標榜していますが笑止千万ですね。日本の社会運動が広がりがないのは、こうした主催者側の多様性や異質の意見を絶対に認めない偏狭さがあるでしょう。しかしマスコミには卑屈極まりない。思想性が結局ない偽物ですね。

 わたしも大人ですので表立っての非難はしません。そのグループを「卒業」したと称しています。しかし彼らが過ちを認め自己批判をしない限りは、絶対に許しません。敵対はしませんが、心を許さない姿勢は堅持します。

 考えて見ますと、まちづくりのグループにも「異を求めない」「異見を認めない」ことが多いようです。だから盛り上がらない。反原発運動もしかりです。「ささいな違い」を見つけ批判し合うばかりですね。棘のある手で握手ができないでしょうに。だから広がらないんですよ。

 日本の社会や文化は「多神教」で異論を認めること。意見の異なる相手の存在を認める文化があったはず。原理主義的に排除したがる人達が、いろんな場所でいかに多いのか。

 最近の日本は「停滞している」と各方面で言われていますが、「さもありなん」と私は思います。考え方が浅薄であり、器が小さいからですよ。運動や政治の当事者がです。

 それは「多様性を認めない」「余裕のない人達」が多くなり、ストレスを溜め込んでいるからでしょう。かつて「国民政党」と言われた自民党の良さは、多様性を認める「いい加減さ」でした。だから世の変化に対応できます。

 昔話ですが、列島改造の田中角栄を輩出したと思えば、角栄が金権政治家と叩かれると、「クリーン三木」を代打で送り込む。そのしたたかさがありました。しかし最近の安倍政権の自民党はどうだろう。多様性がなく、ファシスト政党(全体主義政党)ではありませんか。全然面白くもなんともない。しかも思想的には稚拙極まりない。

 安部自民党もナチスを真似するのであれば、経済政策でナチスのように成功してから物を言っていただきたい。ナチスは国民に職場と家とマイカーを与える政策を実現したのですから。アベノミクスは、大衆収奪政治です。大企業優遇政策ばかりで大衆は貧しくなるばかりです。全体主義をなのることすらおこがましい。

 「麻生太郎氏はナチスを論ずることはおこがましい。」

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-cb97.html

右陣営も、左陣営も「異論を聞く耳」を持たない人たちが多い。辟易しますね。そういう運動や主張は「面白くない」ので関わらないようにしています。

 なぜなら私は「異論を認めますし」「多様性があることを好み」ますから。原理主義的な一元論で仕切れるほど世の中甘くはないと思いますよ。

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2014.11.20

県防災ヘリ「りょうま」は活躍していました。

  先日高知県の防災ヘリの「りょうま」が、近森病院のヘリポートに着陸し、患者を降ろし、離陸する様子を見ていました。
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 以前高知医療センターでも見たことがありますが、街中での出来事だけに迫力がありました。
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2014.11.19

やはり多い癌での死去

 今年は知人が相次いで癌(悪性腫瘍)が原因で亡くなりました。6月は76歳の従姉妹が。7月には73歳の従姉妹。9月は72歳のご近所の人。今月は61歳の知人。いずれも男性です。

 日本人の死因のトップは癌。2位は心疾患、3位は脳血管疾患、4位は肺炎、5位は老衰だとか。癌は3割を占めています。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html(厚生労働省)

 俗説に「癌になる人は認知症にならない。認知症の人は癌にならない。」とか。母(88歳)は認知症なので癌にはならないかも。わたしは母の体質を色濃く受け継いでいるので、たぶん認知症になるでしょうから。

 73歳の従姉妹は全身が癌に侵され、末期は胃瘻も出来ず、点滴だけで半年生きたと言います。意識ははっきりあり、自身の葬式の段取りや、財産分与もすべてやり亡くなったそうです。ご近所の人も、入院する前に挨拶をしていただき、ひっそり亡くなりました。61歳の知人は、まだまだ生きたい願望が強かっただけに無念でしょう。

 最近70歳から74歳までの医療費が2割負担となったのも、この年齢の癌の発生が多いこともあるでしょう。それにしても亡くなったのはすべて男たちでした。10年前に亡くなった叔父も76歳で癌で死去しましたから。

 現在の医療技術では早期発見すれば、癌の治癒率は高いと言います。ジャーナリストの鳥越氏や、アーティストの桑田啓介氏や吉田拓郎氏もお元気です。

 人間の命や運命はどうなるのかわかりません。私の場合は年に3回献血をしています。詳細な血液検査の結果は出るので、異常の場合の早期発見にはなるのかもしれません。

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2014.11.18

母の誕生日を介護予防通所リハビリ施設も祝っていただきました。

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両親(父95歳・母89歳)が行っている介護予防通所リハビリ施設で、母の誕生祝をしてくれたそうです。
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昨日が母の誕生日でした。母は大正14年生まれなので、昭和史とともに生きて来ました。

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 ここでは筋トレなど身体能力維持のためのリハビリをしております。

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両親は元気に介護予防リハビリへ行きました。


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 父(95歳)は、月曜。火曜、木曜と通所介護予防リハビリへ行きます。
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母(89歳。昨日が誕生日でした。)は、火曜と木曜日に通所しています。2011年9月から週に1回から始めた通所リハビリですが、回数を増やしたお蔭で効果は上がっています。
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写真のようにトレーニングしています。
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 超高齢であっても正しくトレーニングすれば、身体機能は維持でき、また歩行機能は維持されますね。健康寿命を維持するために、通所していただきたいと思います。午後4時過ぎに戻ってきます

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全国紙4紙は対照的ですね


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 父(95歳)が植田医院で点滴をしている間に、近くのコンビニで全国紙を3紙購入しました。朝日新聞、読売新聞、毎日新聞です。
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 2014年11月17日の朝刊1面の表現がそれぞれ違うものですね。朝日は「辺野古反対の翁長氏当選」「政権、移設推進の姿勢」とあり、毎日は「辺野古反対翁長氏当選」「安倍政権に打撃」とあります。

 読売新聞は1面トップ記事見出しは「消費税1年半先送り」とあり、べた記事扱いで「沖縄記事に翁長氏」とあるだけ。扱いが小さい。更に2面では「政府辺野古移設へ全力」「反対の翁長氏説得へ」とあり、3面には大きく「首相アベノミクス問う あす解散表明」とあります。
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 自宅で購読している日本経済新聞は1面トップは「炭素繊維1兆円受注」であり、沖縄県知事選挙は3番目の見出しで「沖縄記事に翁長氏」とあるだけ。
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 全国紙4紙でもスタンスが違いますね。やはり新聞は購入して読み比べて見ないとわからないところがありますね。

 yahooニュースなど無料で読めるWEB新聞記事は産経系メディアが多く偏った記事が大変ですから注意が必要です。

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2014.11.17

母が89歳になりました


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 今日は母が、89歳になりました。通所しているディ・サービスで誕生会お祝いしていただいたようです。職員の方たちの寄せ書きを戴きました。うちのほうは、ご近所のこみベーカリーでアップルパイを購入してきました。
 夕食後に家族でささやかな誕生祝をします。

 母は、身体的な疾患はなく、元気です。認知症は2008年から判明しました。ドネぺジル塩酸塩塩口腔内崩錠5MGを服薬していますが、量は増えていません。横ばい状態です。

 現在のところ二歩足直立歩行ができ、身の回りのことは一応出来ます。介護度は1です。これ以上認知症と介護度を悪化させないように、家族も通所施設も懸命にサポートしています。
 自分の口で歯で美味しいものを食べて、元気でどこへでも出かけられるようにいてほしいと家族としては思います。
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父は体調は良いようです


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 2014年11月17日の高知市の朝は肌寒い。朝からどん曇りで日差しがないので、寒く感じます。朝1番には父(95歳4か月)は、植田医院で診察と点滴をしました。
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「クレアチリン値が2.03でいいですね。うまく小康状態を保っています。」
 ということです。ヘモグロビン値が10・9ということで、11を下回りましたので、貧血防止のエポジンという注射をしました。風邪もひくこともなく、食欲も旺盛で、歯の調子も良いようです。とは言え「超高齢者」なので油断はできませんから。
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 昼食を食べて、先ほど介護予防リハビリ通所施設(ジョイ・リハ)の送迎車が来ました。1人乗りこんで張り切って行きました。月曜と火曜と木曜日が父の通所日です。
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沖縄の民意は基地負担の軽減化です


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 16日投票の沖縄県知事選挙。予想どうり翁長さんが圧勝しました。投票比率は翁長51%、仲井真37%、下地9%でした。わたしの個人の希望では、7対3.もしくは6対4で翁長さんの圧勝と観測していましたが、意外に仲井真さんが差を詰めていました。

 基地移転に曖昧な下地さんの10%の得票が、本来翁長さんところへいくべきでした。だが辛勝ではなく圧勝には間違いないので、辺野古への基地建設のハードルが高くはなりました。

 そもそも安倍晋三首相の「清和会」系統の政治家は、沖縄問題には冷淡で、アメリカ従属姿勢が濃厚で、高圧的でした。仲井真知事に当時の自民党石波幹事長は圧力をかけ、基地移設反対の公約を撤回させ、辺野古移設に賛同させました。

 沖縄選出の自民党国会議員も党本部へ呼びつけ、叱責し、辺野古移設への翻意を促しました。こうした安倍自民党の強引なやり口が、沖縄自民党の県代表であった翁長さんの自民党からの離反を誘発し、今回の知事選挙に繋がりました。

 「0・6%の県土に74%の米軍基地が今でもある。沖縄県内に新たな基地建設などとんでもない。」という翁長さんの発言が沖縄県民の民意であると思います。
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徳島防災センター研修に行きました。


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 2014年11月16日は、高知市中宝永町自主防災会(黒岩博代表)主催にて、「徳島防災センター研修」へ行きました。参加町は、中宝永町、丸池町、若松町、南宝永町、宝永町でした。

 二葉町自主防災会は2年前に行っております、荒木副会長と西村情報班長が参加しました。講師は西田政雄さん(防災寺小屋塾頭)で、総勢26人でした。
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 午前7時50分に出発し、徳島県立防災センターを目指しました。この施設は徳島県が2004年7月に開館した施設で、南海地震対策の啓発・啓もうのための施設です。
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 防災ガイダンスの前に防災備品の展示がありました。保存食材は日々進歩していることがわかりました。カロリーメイトも3年物があり、飲料水も5年物がありました。非常用トイレも必用備品であることがよくわかりました。後はそれそれ家庭事情に合わせてアレンジする必要があると思います。
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 午前10時半から防災ガイダンスを受け、映像で東日本大震災の津波を見て、徳島県の津波避難対策を見ました。
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 続いて「地震体験コーナー」へ。こちらは部屋全体が揺れる体験室があります。8人ずつ体験できます。震度5強の体験と、震度7(阪神淡路大震災最大深度)の体験が出来ます。
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 震度7体験は、揺れの時間は20秒足らずでしたが、起震車の揺れとはまた違う揺れで、現実味がありました。15日に体験した震度7の起震車の揺れ時間は90秒でした。部屋の起震で、1分半の揺れを体験すれば「考え方」が変わるでしょう。
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 続いて消化体験。消火器の模型で前方画面の火を消化する訓練です。消火器上部にあ黄色の輪を引っ張り上げ、ホース先を目標に向けて、レバーを握ると消化液が出ます。大変では水が出ました。本物の消火器でも消化液が噴出するのは15秒程度だそうですので、良く日頃から練習しないと、いざと言う時に消火器は使えないですね。
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 次の煙体験は、煙は火よりはやく部屋全体に充満することと、有毒ガスが多いのでとにかく吸い込まないこと。床に近い所を口をハンカチなどで押さえて、移動することをレクチャーされました。
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 その次は強風体験です。風速30Mの風を体感しました。こちらは風の力の大きさを体感できたと思います。30Mの予報が出たら、」外出を控えなければならないことが良くわかりました。
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 隣の量販店の食堂で食事をして帰路に着きました。良い研修会でした。

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2014.11.16

またまた解散・総選挙らしいですが・・。


 2014年の12月に14日投票で衆議院が12月2日にも解散とか。さてどうなるのか?今回の選挙は、意義目的はわかりません。年末の多忙な時期に700億円も国費をかけて実施しなければならない理由がわからないです。徳島防災センターへ行きました。


 2012年の総選挙で民主党は歴史的な惨敗し、自民党が圧勝。単独過半数を占めました。またわかのわからないファシスト政党の日本維新の会も躍進し、憲法の改正では自民党と協働するとまで言っています。みんなの党も憲法改正には賛同しています。

 政党支持率も自民党が圧倒的に1位であり、1ケタの支持率で民主党と日本維新の会が争う体たらくです。このままの状態で衆議院選挙が行われば、小選挙区で自民党が完勝し、またまた過半数も制する可能性があります。

 一方「護憲勢力」と称する左翼政党と言えば、老舗は社民党と共産党ですが、1ケタの議員しかおらず今や「泡沫政党」ですね。さまざまな運動体で過去主導権争いばかりをし、自分の非を認めず、相手方を批判するばかりで統一戦線を張ったことはほとんど最近はありませんね。また仮に張ったところで社会的な影響力はもはやありません。

 そにほか反原発を唱える少数政党もありますが、選挙協力をして統一行動をするとか、成熟した動きはまるでなさそうです。

 いくら国会前での抗議行動で盛り上がっても、肝心の選挙で候補者が当選できなければ政治を動かすことは到底できません。運動と政治とのかい離。護憲勢力のばらばら加減にはうんざりしますね。

 相手をののしったり、過去のことを批判するのは日本の左翼は得意ですが、大同団結してことにあたる、相手との異を認める器の大きさは皆無ですね。これでは自民党には絶対に勝てません。自民党はおおらかな国民政党的要素が色濃くいまだに残っていますから。

 ようするに日本の左翼には「おおらかさ」がない。「面白くない」「とんがりすぎている」です。お互いとげの生えた手では握手すらできません。

 「左翼」という概念で護憲運動や反原発運動はしないほうが良いと思います。また違うプラットフォームをつくらないと駄目でしょう。わたしは真底そう思います。

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2014.11.15

南金田自主防災会行事に参加しました。


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 父のゴルフ・リハビリから戻り、準備をして南金田自主防災会の防災行事に行きました。協定を締結しているハーモニイ・ホスピタルの敷地内駐車場に、起震車と食材販売ブースが並んでいます。
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 南金田自主防災会会長の岡崎俊一さんともお話しました。下知減災連絡会事務局長の坂本茂雄さんと、中宝永町自主防災会の黒岩博さんも一緒でした。後から高知市地域防災推進課の山中晶一さんたちも来られました。
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 なかなか賑やかな行事でした。

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父(95歳)のリハビリゴルフ


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 父の楽しみはゴルフの打ち放し練習場で球を打つことです。今朝は寒かったですが、気圧配置が冬型が緩んで移動性高気圧になってきているので風が吹かず温厚な天気でした。
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 ゴルフ練習場の打席も風が吹かず、ぽかぽか陽気でした。気持ちよく球を休む休み125発打ちました。水分補給はOS-1です。
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帰り際に枡形付近で「坂本龍馬生誕祭」をやっていました。写真はまたぼけています。
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内臓脂肪が境界域ですね


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 今後の週末の予定は、防災・減災がらみですべて塞がっていて「海での癒し」の時間が全くないことが判明しました。今日・明日は下知CCでの避難所開設・宿泊訓練。16日は徳島防災センター研究(中宝永町自主防災会・主催)。23日は東京出張。30日は高松研修。12月7日は「市民とつくる防災フォーラム」となっています。

 とにかくストレスまみれの生活は必至です。それで11月2日に5年間休会しているジムに復帰体の成分分析をしていただきました。

 ストレスまみれの生活でも、「家飲み」をこのところしなかったので、数値は標準内で納まってはいます。しかし、内臓脂肪レベルが境界域になっていました。これはお酒を飲まない代わりに、お菓子を食べているからでしょう。この対策は必要ですね。

 とにかく還暦過ぎてから代謝が落ち、酒飲んだりするとすぐに太ります。若い時はそんなことはありませんでした。身体年齢が55歳というのもいけないですね。せめて40歳代前半でないといかんですね。

 やはりヨガの「ねこのポース」や「鋤のポーズ」が出来ないほど、体が錆びついて硬くなっているからですね。まずこれをほぐさないといけないです。
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 ウォーキングをしたり、しないといけないです。とにかく貧乏人ですので「生活習慣病」とか病気になる暇などありませんから。

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2014.11.14

11月半ばのはりまや橋サロン

 今日の高知市は冬型の気圧配置で1日寒かったです。母(88歳)は元気です。「どこへいくぞね。」「中種(現在のはりまや橋商店街)へ行くぞね。」「何しに行くぞネ。」「体操よね。買い物もあるき。」と掛け合いしながら来ました。
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 いつものパン屋さんは何故か閉店しました。後で谷ひろ子に聞きますと、店主が急病であるとか。心配ですね。繁盛していたパン屋さんですので。
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 コロッケ屋さんで夕飯を買い。谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を買いました。
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 活き活き100歳体操(介護予防体操)の準備作業を手伝いました。母は元氣に体操をしていました。寒い中でしたが参加された高齢者の皆さんは元気でした。
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 今日は何故かデジカメ操作がおかしく画像がピンボケになっています。

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やはり”島耕作”は原発推進論者ですね。

 1983年に弘兼憲史により週刊モーニングに連載が始まった「課長島耕作」。1992年からは「部長島耕作」―取締役ー専務―社長ときて、最近は「会長島耕作」として連載が継続しています。1人のサラリーマンが出世魚のように出世し、今や財界の御意見番になっています。
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 先週号の43号では、経済校友会の面々が、高知市へ集合。高知城を見学した後、高知プリンセスホテルにて「今後の原子力発電」についての意見交換会をしています。

「3年前の委員会では校友会は「縮原発」を掲げましたが理想と現実はなかなか合致しません。」(エネルギー委員会委員長 丸忠商事会長)

「先ず現在の火力発電中心の状況はかなりぎりぎりの綱渡り状況と言っていいと思います。電力予備率が今夏は3%という危険な状態でした。」

「火力発電に関しては今まで使っていなかった老朽化したタービンを再稼働させているところも多く、かなり負荷がかかっています。いつ停止してもおかしくないと言っても過言ではありません。

 去年今年と何とか乗り切ったので(原発なしで)夏を乗り切ったのでもう安心というマスコミの論調ははっきり言って心外」(四国総合電源開発会長)
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「原発をゼロにしていくとCO2の削減はどうするのか?
 以前国際公約として発表した25%削減は実現不可能です。」(グローバル戦略研究所代表)

「コスト面で言えば原発の停止で化石燃料の費用が年間10%増加しています。電気料金は家庭用で2割、産業用で3割アップして経済成長を大きく妨げているのは間違いありません。」(日本グラビア印刷会長)

「日本原発を将来的に縮小していくことには反対はしません。しかし今まで培ってきた日本の原発技術や人材は確保していかなければならないと思っています。

 日本がやめても隣国が原発をどんどん作っていく現実があります。そして事故が起きたら、風下の日本は大きな影響を受けます。そのためにも日本の技術力を海外に展開していく必要があります。」(初芝電産会長・島耕作)
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「でも日本の技術力を世界が信用するでしょうか?大きな事故を起こして日本は今その後始末で大苦戦している状況ですよね。」(パーラー化粧品代表取締役)

「あの事故は日本の原子力技術が劣っているから起きた事故ではありません。15メートルという大津波を想定できなかった甘さから起きたものです。
 日本の原子力発電の技術は間違いなく世界で一流です。」(大日本製鉄社長)

「コンゴ安全面での評価が高まってきたら、原発のありかたをもう一度考え直す余地はあります。

 世界が原子力をエネルギー源として活用していく流れの中で日本だけが世界から取り残されるということは避けなければならないと思います。」(経済交友会代表幹事)
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 名前を変えて大企業の代表者が発言していますが、だいたいどの企業なのかはわかりますね。

 彼らに発言は要約すると以下のようになりますね。

「世界が原子力やっているので日本だけしなければコスト高になり国際競争に負ける。」

「コストと安全性が高まったら日本で原発を再稼働し、日本は高い技術力があるので輸出もする。国際展開しないといけない。」となりますね。

 「のど元過ぎれば・・」のたとえがありますが、日本を代表する経済界の人達は、未だに自宅や元の職場に帰れず、避難生活をされている人たちが10万人いる現実をどう考えているのでしょうか?

 一見正論そうに見える発言も、「安全性より経済優先」という本音が露骨です。まして15メートルの大津波が予見できなかったとのことですが、既に34メートルの大津波が来る可能性があると内閣府は公表しています。

 狭い日本列島は世界中の地震エネルギー総量の20%を出しています。500ある世界の活火山のうち110は日本国にあります。隣国のように地震が起きない国では日本はありません。

 関係者の懸命の努力にもかかわらず、未だに福島第1原子力発電所からの大量の放射能物質の放出は継続し、全世界に脅威を与え続けています。

 やはり「島耕作は 昔もそうでしたが(もんじゅに賛成)原発推進論者なのです。」

 産経新聞が執拗に原発推進キャンパーンをし続行けています。

 産経新聞今エネルギーを考える

 http://www.iza.ne.jp/special/nihonno_tameni/

 「ネットで新聞記事は読めるので金出して購読しない」と胸を張る人がたまにいますが、多くのネット配信の記事は産経新聞系統のWEBメデイァです。偏狭で身勝手な日本国第1主義の主張が目立ちますが、確信犯的な原発推進メディアなんですよ。
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 日本は地震列島であり、災害大国です。これからの未来に日本国が子々孫々と繁栄をしたいのであれば、原子力発電と縁を切る社会にしないといけないでしょう。

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2014.11.13

「良心市方式」のコインパーキングが出没

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 高知市下知地域では、最近古い家屋が取り壊され、その後に時間貸しのコインパーキングが次々に出来ています。1日駐車して300円とか、200円のコスト。時間が来れば上がる車の歯止めもありません。
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 時間貸し駐車場の「良心市型」と言われています。国道56号線沿いや、県道宝永町ー桂浜線などの幹線道路沿いにありますね。
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 うちは一方通行路沿いですので、こうした利用は残念ながらできませんね。

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2014.11.12

下知地域内連携協議会の規約について

 「おたがいさま」の地域をこしらえようと思い、2014年10月8日に高知市で下知地域内連携協議会を発足させました。

 まず高知市下知地域(9400世帯・人口2万人)は、海抜0メートル地帯。高台はなく海や川に囲まれた低地の市街地。土質にも注目していただきたい。埋立地であり軟弱地盤です。
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 そのことを念頭に下知地域内連携協議会の「規約」づくりもしました。とにかく立場も考え方も、構成メンバーの年齢も異なる下知地域内の団体。グループ、企業、個人に参加していただきたいからです。

 それゆえ規約作りについては執拗に以下の文章を挿入しました。

「第5条(運営)

「協議会の運営に当たっては、互いの立場や意見の違いを考慮し、異論を排さず、真摯な姿勢で活動区域の住民相互の連携と友好親善を尊重することとする。」
「第17条(会議の原則)

「協議会のすべての会議は、異論を排さず少数意見をも尊重し、立場の異なる会員の意見を傾聴することに努め、常に原則公開し、徹底した議論で合意形成を図ることに努めることを原則とする。」

 地域の団体やグループや企業や個人が一堂に会して、意見交換し、事業を協力し合いながら、新たな地域のつながりをこしらえていく。

 市民自治の基本となることを、足元の自分が住んでいる地域から再構築していく意義は決して小さくはないと思います。

 日本の社会でも世界の潮流でも自分たちと価値観の異なる人を敵視し、排除し攻撃することが露わになっています。それは何も生まず、憎悪だけが再生産されます。

 狭い身近な地域の再生を行うことに、今日からスタートします。「青い鳥は身近なところにあった」と思いますので。

 面白いこと、楽しいことを地域で皆の力で実現すればよろしいかと思います。

 下知地域内連携協議会の規約は画像にしました。一読ください。
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 今晩は、下知地域内連係協議会の、第1回役員会が開催されます。

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2014.11.11

今日は「介護の日」とか。

 良く知りませんでした。うちの超高齢者である父(95歳・要支援2・慢性腎不全)と、母(88歳。要介護1.認知症)は、午後から2人そろって介護予防通所サービスへ行きました。
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 父は現在月曜・火曜・水曜と通所しています。本音は毎日でも行きたいそうです。ゴルフをしたいがためにリハビリをしています。
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 母はこちらは、火曜と木曜の通所。月曜と水曜と土曜は、朝から1日ディ・サービスへ通所しています。随分お蔭で元気になりました。今日は紫づくめで「似合うろうか?」と言います。「にあっているよ」とお上手を言わないと機嫌が悪いです。

 送迎車が来て2人とも元気に行きました。午後4時半ごろ戻って来ます。今日は私は午後から老師(88歳)の整体の日です。125歳まで元氣で生きのびる秘訣を聞きます。
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11月16日は徳島防災センターの視察研修へ行きます

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 2014年11月16日は、中宝永町自主防災会主催で、徳島防災センターへの視察研修が開催されます。下知地域の人で、徳島防災センターへ行かれていない人は、ぜひご参加ください。

 二葉町自主防災会は、2012年に研修に参加しています。必見の施設です。


      http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-3b99.html
 

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2014.11.10

下知C・Cにて避難所開設・宿泊訓練を実施しました。

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 2014年11月8日の午後3時から、9日の午後12時までの予定で、高知市下知コミュニティ・センターにて、「避難所開設・宿泊訓練」を実施しました。主催は下知減災連絡会と下知コミュニティ・センター運営委員会防災部会です。

 今頃の季節は、学校行事などが多く、イベントも多いので運営スタッフの確保が難しく、当初の規模を縮小し実施することにしました。今回の狙いは「下知コミュニティ・センターが避難収容所としてどの程度機能するのか、しないのかの点検」ですね。

 8日の炊き出しと、宿泊訓練と、9日の救命救護訓練が主体です。医療班の設置や、救援物資の割り振り分担などの訓練は今回は見送りました。積み残しですね。今後の課題です。
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 8日は、まず4階の多目的ホール前で、「避難者名簿(避難所入所者用)」(高知市仕様)に参加者各位に実際に記入いただきました。受付では「実際の避難所では記入しないと罹災者として市役所に登録されません。参加者各位はきちんと記入いただきました。
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 避難者名簿に記入いただきましたら、現在検討中の「SOSカード」を参加者に渡しました。サンプルですが、「私を助けてください。」「私は●●に障害があります」とという自己申告カード。ハガキ大で裏には「防災カード」として名前や生年月日、傷害の種類、緊急連絡先や主治医や薬の名前など、あらかじめ記入しておいて、避難所へ来れば、名簿記入作業が短縮され、傷害の程度の重い人は、速やかに「福祉避難所」などへ転送される確率が高くなります。
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 開会式を行いまして、屋上で非常用電源の段取りと、発電機運転体験もしました。また4階で。日赤の袋に米1合入れて、水入れて、LPガス災害時用ユニットを利用し、お湯を沸かしました。熱湯に20分、お米と水の入った袋を入れます。
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 炊きたてる間は、ジビエカレーの調合です。あらかじめ高知大学農学部大学院生の小林智子さんが、こしらえていただきました。フリーズドライ製のジビエ.カレーです。7月31日にも試食させていただきましたが、より味がマイルドになり、美味しくいただきました。
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 子供たちもご高齢の方も皆「美味しい」と完食されました。大きな災害時は、食材は菓子パン、インスタント・ラーメン・コンビニ弁当などに偏り、野菜が摂取できません。
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 避難所で従来型の炊き出しを使用としても、「水はない」「衛生管理が不十分な環境」ですので、難しい面があります。最初からフリーズ・ドライ方式で「乾燥食材」を避難所に用意できれば、そうしたリスクはなくなり、栄養価の高い、野菜も多く摂取できます。
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 参加した小学生の女の子たちが、「美味しいよと」共感していました。

 災害食の夕食後は、各自持参した避難袋の論評会を皆でしました。

 私の防災リックに入っていたものは、手袋や消毒液など衛生用品が多い。インスタント・ラーメンや、生姜湯、レトルト食品、缶詰めでした。落第ですね。
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 横田政道さん(若松町自主防災会・会長)の防災リックは注目度が1番です。ナイロンロープやナイフ・セット、缶詰、ナイロン・ロープなど。特筆すべきは、ソーラー・パネルを貼り付けたリックです。
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 高木妙さんは、ハサミやナイフや裁縫道具などがコンパクトに収納された小箱がありました。これはいいですね。
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 年配のご婦人は、衛生用品、食品(乾パンなど)をきちんと収納されていました。
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 地域コミュニティ推進課の山本聡課長が、軽妙な「防災講話」をしていただきました。
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 1日目は終わりました。反省の会合と意見交換しました。この直後にデジカメの電池がなくなりました。蓄光塗料の様子や、就寝風景は取れませんでした。

 トイレは非常用トイレ仕様にしました。用足しをした後は、粉をかけますと凝固しゼリー状になり、臭いもしません。優れものです。わたしは3回利用させていただきました。

 就寝しましたが、防災畳は暖かく寝やすかったです。寝袋を持参しなかったので寒かったです。アルミのシートだけでは寒く、ちゃりいちゃり音がして安眠できませんでした。枕も入りますね。睡眠不足で朝を迎えました。

 9日は朝から雨。当初予定のテント組み立ては中止にしました。朝食は宿泊参加者各位が持ち込んだ災害食の食べ比べをしました。アルファ米のご飯は熱湯を注いで15分間袋で蒸らします。各種缶詰やカロリーメイト、ラーメンなど。退屈しません。

 インスタント・コーヒーや生姜湯は美味しくいただきました。

 午前9時からは日赤の方が来られて、救命講習会。胸骨圧迫や人工呼吸。AEDの正確な使用方法。添え木の当て方などを実技で指導を受けて習いました。とてもよくわかりました。
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 止血の仕方は参考になりました。

 お昼前に片づけをして、無事に2014年の「避難所開設・宿泊訓練」は無事に終了いたしました。今回は予想以上の成果を上げることができました。来年はもっと規模を拡大して、より現実味のある「避難所開設・宿泊訓練」を実施すべきであると思いました。

 

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2014.11.09

高齢者とて「応分の負担」は必要です。しかし・・・


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しかし主な高齢者の収入源の1つである年金受給額を減らしておいて、医療費の負担だけを増やす政策はいかがなものか。
 この国は最近だんだん「狂っている」。政府の目線が一体どこを向いているのか?一般国民大衆ではないことは間違いないです。

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棚田の稲の脱穀作業


 2014年10月24日に、仁淀川町長者地区で、棚田の稲の脱穀作業が行われました。二葉町自主防災会からは荒木三芳副会長が参加いただきました。長者小学校の児童と一緒の作業です。
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 お世話をしていただきましたのは、だんだん倶楽部の皆様。写真は副会長の岡﨑信守さんが撮影いただきました。6月1日に二葉町の関係者15人が行って田植えした稲が育ち収穫されたのです。今年は大雨と台風の影響で稲刈り作業には行けませんでしたから。

 脱穀されたお米は精米され、11月3日に高知市下知地域で行われます「昭和秋の感謝祭」の時に持ってきていただきます。だんだん倶楽部の皆様は、「二葉町ー仁淀川町コラボ」として一緒に「昭和秋の感謝祭」に出店します。
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(写真は昨年の「昭和秋の感謝祭」の様子です。)

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2014.11.08

父(95歳)は元気にゴルフ・リハビリをしました。


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 11月は2回目の父のゴルフ・リハビリです。暑くもなく寒くもない上天気です。自己流の体操をして、水分補給は経口補水液のOS-1を飲み、快調に125発を打ちました。
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 その間の読書は「スカートの風」(呉善花・著・1990年刊)を読みました。24年前から呉さんは[尖がっていて」独特な感覚の文章を書く利発な人ですね。
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階段登りも父はスムーズになり、息切れしなくなりました。

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国際信号旗を罹災時の情報伝達手段に活用を

 高知市若松町自主防災会会長の横田政道さんが、「国際信号旗を災害時の通信手段に活用しよう」と提唱されています。
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(横田さんの自宅に掲揚されたW旗。意味は「わたしは医療の援助がほしい。」です。

 国際信号旗は、AからZまであります。航行する船舶には掲揚されていて、万国共通の意味があり、船舶同士の情報伝達に活用されています。

 横田さんが言われるのは「地域防災の情報伝達訓練で、携帯トランシーバーの試験もしました。市街地ではビル影の影響や、伝達能力の問題があります。

 国際信号旗を使用すれば、避難ビルの避難者の状況を的確に救助ヘリなどに伝達ができます。海上保安庁にも確認した。陸上での使用についても問題ありません。」とのこと。
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 アニメ映画の「コクリコ坂から」のなかで、横浜市の高台の家の庭から、毎日主人公の松崎海がU旗とW旗をUW旗として掲揚していました。「航行の安全を祈る」という意味であるそうです。
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 津波避難ビルへ大勢の罹災者が避難している場合に、的確に救援へりなどに状況を伝達する手段として国際信号旗を最大活用すべきでしょう。

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2014.11.07

11月最初のはりまや橋サロン


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 今日は爽やかな秋晴れの高知市。午後からは母(88歳)を連れてはりまや橋商店街へ行きました。
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 最初はパン屋さんで「黒糖ドーナツ」を買いました。沖縄のサーター・アンダーギーを彷彿させるので家内も食べます。
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 次にコロッケ屋さんで、夕飯のおかずのコロッケを購入しました。
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 谷ひろ子さんのお店で焼き菓子を購入。ホットコーヒーも頼み母と一緒に飲みました。そして活き活き100歳体操(介護予防体操)の準備をしました。
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 今日は12人ぐらいの参加者がありました。お爺さんの参加者が増えました。
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 戻ると父(95歳)も一緒に、横田胃腸科内科で診察を受けました。父は、血圧が140-60、母は136-76で、脈拍など異常はありませんでした。こちらも検査の人が複数おられ、結構待たされました。今日は午前中も含め、病院で待たされた1日でした。
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蓄光塗料の「蓄光」中

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 明日下知コミュニティ・センターで使用予定の「蓄光塗料」を塗ったサンプルです。昼間に光を「蓄え」、夜間照明のない場所で、ホタルのように光るとか。明日の晩の停電タイムで実験してみます。

 こういう風になるようです。 ↓

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父の点滴が難航しました。


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 今日は週末で忙しい。朝1番は植田医院で診察と点滴です。近くの近森リハビリ病院の新築現場を通過しました。基礎工事がようやく終わり、建屋部分の鉄骨が組まれていました。完成には後半年はかかるのではないでしょうか。
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 父(95歳)血液検査の結果は「腎機能は小康状態で良好です。ただ肝機能AST(GOP)数値がなぜか悪いですね。思い当ることはないので、様子を見ましょう。」(植田先生)ということでした。
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 午後から母(88歳)もつれて主治医の横田哲夫先生(横田胃腸科内科)へも行きますので、相談してみます。その前には母をはりまや橋商店街へ連れていかないといけないですから。

 寒くなると父は血管が細いのか、点滴が難しい。難航しました。せっかく上手くいっているのに、トイレへ行きたいを言いだしたので、一度外しました。そうするといつもも左手では難しくなり、今度は右手に。普段の倍時間がかかってしまいました。
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 夕方は明日からの避難所開設・宿泊訓練の打ち合わせがあります。なんだか精神的に落ち着かないですね。交通事故など起こさないようにしないといけないですね。

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音楽は生きる糧になるようです

元気な人です

 家内が昨夜大阪城ホールで開催されたCNBLUEのコンサートから、今朝戻って来ました。コンサート終了後深夜バスで帰ってきました。午前6時過ぎに帰宅しました。

 「少し足が痛い」とか言っています。コンサートの最中は立てりづめであったからでしょう。

 お仲間もできたようです。家内と同じ年頃のご婦人は、今後の名古屋や仙台のコンサートも行かれるとか。つわものもおられます。

 日頃のストレスを十分に発散してきたようです。音楽は生きる力になるものだと感心しました。

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八幡暁さんの講演を聞きました。


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 2014年11月2日は、NPO法人YASU海の駅クラブ10周年記念事業の講演会は、海洋冒険家の八幡暁(さとる)さんのお話を聞きました。テーマは「海から学んだこと」でした。

 大学生時代から八丈島の素潜り漁師に驚き、自然と共生し生きている人間の姿に共感。シーカヤックでオーストラリアから日本までの1万キロの海をシーカヤックで漕いでいく「グレートシーマンプロジェクト」に挑戦し、現在8割の工程を消化中とか。
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 飛行機で旅行に行ける時代なのに、「わざわざ」海からシーカヤックで自分で漕いで訪問するので、いろいろと歓迎されるようです。
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 海での旅は、大自然の中では人間は無力であり常に学ぶ姿勢をとらないと、生きていけないから謙虚になります。「命のリスク」を背負って、海で暮らしている人たちに会います。20年間日本では「海遍路」という形でやっていますし、世界でもやっています。

 海での現場3か条があります。

1)自分を知ること。

2)相手を知ること。

3)考えること。です。

 インフラが整備されていない地域は、1人で生きていけないので、共生・協働になっていきますが、インフラが整備されますと「お1人で」生活して周りを気にしなくても生活が出来るようになります。それが社会のひずみを生み出します。

 東日本大震災でも漁村の人達は、ほとんど津波で亡くなっていません。海と対話し、海を知り、海を正しく恐れているからです。堤防があるから安心だと思い込んだ人たちの多くは亡くなりました。
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 不謹慎な言い方かもしれませんが、大津波の後は海が浄化され、海の生産性はむしろ上がっているのですから。とも言われました。考えさせられました。

 お金はため込んでも腐らないから、貯め込む人はため込み貧しい人を助けません。「お金でないつながりのある社会」はお互いが助け合います。現在社会は「生きのびる知恵」を失った社会です。
 
 東北のある漁村は船を揚げる斜路を砂利道にしています。他は皆コンクリ護岸です。なぜかと言いますと子供たちがそこで遊ぶからです。その漁村はちゃんと後継者がド育っています。子供時代の楽しい経験が、あるからです。港をコンクリートで固め、港で子供を遊ばせない漁村は後継者のいない漁村になっていますから。
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 楽しいこと。わくわくすること。美味しいものを食べること。その土地を愛することが、」、その土地が楽しくて面白いからその地域は面白いのいです。

 短い時間の講演会でしたが、含蓄のある話でした。

 八幡暁氏プロフィール

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2014.11.06

我が家の超高齢者は元気に介護予防通所リハビリ施設へ行きました。


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 今日の午後はからは、介護予防通所リハビリの日です。送迎車が12時15頃来ます。その前に手早く両親の昼食(と言っても電子レンジでチン)をこしらえ、トイレも済ませ、下の事務所へ降ろし、待機させます。
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 朝は雨でしたが午後からお天気になりました。目いっぱいトレーニングをして足腰が衰えないようにしていただかないと。
 
 今朝は家内がひいきのロックバンドのコンサートが大阪であり長距離バスで出発。昼食と夕食の段取りがあります。今日ばかりは爺さん・婆さんと仲良くしないといけないですね。家内と言う「緩衝材」がいませんから。

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NPO法人海の駅クラブ10周年祝賀会

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NPO法人海の駅クラブ10周年祝賀会が、2014年11月2日、香南市夜須の海辺の果樹園で行われました。祝賀会は丸岡克典理事長の挨拶に始まり、個人会員の尾崎正直知事の祝辞、清藤真司香南市長の乾杯の音頭で始まりました。
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気のおけない海の仲間たちとの宴会は、気楽で最高ですね。 飲みだしたらみんな「しわい」。飲みすぎて頭が痛いです。
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道の駅やすの山本駅長とのいつもの2ショット写真ですが、この日は飲んだくれています。

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2014.11.05

どうなる沖縄県知事選挙


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息子が学生時代の友人の結婚式出席のために、沖縄へ行っておりました。ちょうど沖縄県知事選挙の公示の日でした。地元紙は県知事選挙の特集に紙面を割いています。
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 4人の候補とも市街地の囲まれ危険な普天間基地移設問題に言及しています。危険を除去するために辺野古に移設するのか。辺野古の基地は国外・圏外へ移設するのかが問われる知事選挙です。
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 四国にいると大事な沖縄基地問題があまり報道されないので、わかりません。とても大事な問題です。果たして沖縄県民の民意がどうなるのか注目しています。

 10年前には普天間基地の海兵隊ヘリが沖縄国際大学へ墜落した事故もありました。米軍基地は「公共事業」なのか、「迷惑施設」なのか。それが問われる大きな政局ですね。
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沖縄の、民意は保守も革新も関係なく「基地のない平和の島へ」の想いです。
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息子は、那覇市の識名霊園近くにある義父母の眠るお墓を訪ねたようです。いいことをしてくれました。生前義母は「沖縄は基地があるので、いつ攻撃されるのかわからないので、落ち着かないですね。」と話されていました。
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 沖縄県知事選挙は、11月16日が投票日です。

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高知市総合防災ー命を救う訓練をしました。

2014年10月26日に、高知市総合防災訓練での初参加の自主防災会での避難所開設訓練」での反省会が行われました。
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 秦地区自主防災会と、下知地域防災会が繋がりました。高知市の「南北問題」を解決する手立てが見えて来ました。
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2014.11.04

仁淀川町・長者と高知市二葉町の交流の証

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 2014年11月3日に高知市昭和小学校で、「昭和秋の感謝祭」が開催されました。「二葉町・仁淀川町コラボ」という形で、仁淀川町・長者のだんだん倶楽部の皆様が2時間かけて駆けつけていただき、美味しい仁淀川町の食材を販売していただきました。
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 「昭和秋の感謝祭」当日に、二葉町関係者が仁淀川町長者で田植えしたお米を、脱穀・精米して持ってきていただきました。ありがたいことです。来年はより多くの人たちが長者へ行き、田植えをして交流出来るようになればいいなと思います。
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記念品をいただきました。


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 2014年11月2日、NPO法人YASU海の駅クラブで、記念品の「ガラスエッチング商品」をいただきました。誰でもセーリング出来るヨット(障害者でも初心者でも)であるアクセス・ディンギーのサポートする写真がはめ込まれています。

 いったい何年前の写真でしょうか?合羽を上下着用し、アンダー・ウェアまで着込んでいますので、夏ではないようですね。

 香南市にあるガラス工芸・デザインの会社製のようですね。
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多忙な母(88歳)は、父(95歳)と一緒にジョイリハへ

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 母(88歳)の週間スケジュール表です。ディ・サービスの結さんがこしらえてくれました。

 月曜・水曜・土曜が、1日ディ・サービスの結です。火曜と、木曜日は、父(95歳)と一緒に介護予防通所リハビリであるジョイ・リハ高須へ通所しています。今日は通所日でした。

 金曜日は私が午後からはりまや橋商店街へ連れて行き、活き活き100歳体操(介護予防体操)をしています。フリーなのは日曜だけです。

 12時10分過ぎにジョイ・リハの送迎車が来て、元気に行きました。
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第4回昭和秋の感謝祭が開催されました。


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 昨日。おとといの悪天候とはうって変り、今日は秋晴れ、日本晴れの爽やかな晴天。「昭和秋の感謝祭」が行われました。
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 二葉町は仁淀川町・長者のだんだん倶楽部の皆様との共同店舗です。二葉町は森宏会長自らフライヤーで芋天とから揚げをします。朝1番に大橋通りのお店にフライヤーを取りに行き、会場に設置しました。
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 ほどなく仁淀川町の長者のだんだん倶楽部のみなさんが来られました。
西森会長と5人の皆さんです、手際よく販売ブースを設営。「だんだん倶楽部」の桃太郎旗も立てて販売開始です。
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 毎日新聞神戸支局の取材もありました。二葉町と仁淀川町との交流が注目されているのです。記事は「阪神大震災から20年」の特集記事のなかです。
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 上天気で今年は「各ブースは賑わっていました。餅まきなどもありました。
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 午後からは下知消防分団が放水訓練。高知市東消防署がはしご車体験をしました。
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 10月8日に下知地域内連携協議会が発足し、初めての主催行事です。まずは良い門出ではなかったかと存じます。良かったです。

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 仁淀川町・長者ー二葉町コラボで記念撮影をしましたが、あいにくの逆光状態でした・仁淀川町長者の皆様遠いところ、美味しい仁淀川町の産物をたくさん持って来ていただきまして、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

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2014.11.03

雨の夜須 津波避難場所をチェックしました

 2014年11月1日は天気予報どうりの雨でした。母のディサ―ビスの送迎が遅れたたので、夜須へ到着したら11時を過ぎていました。雨は小やみでしたがハーバーには誰もいません。
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 国の内閣府の南海トラフ巨大地震の津波高予想と到達時間予想が、2012年の12月に公表になりました。私がヨットで帆走している夜須海岸・岸本海岸・赤岡海岸・などには地震発生後30分程度で津波が到達します。最大津波高は10Mから15Mです。標高20M以上の山へ駆け上がらないと命はありません。
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 このエリアであれば、ハーバーにおれば、大峰山に駆け上がる。岸本沖なら、月見山へ駆け上がらないと命はありません。現状では赤岡・吉川海岸付近位は高台がありません。それで香南市が今津波避難タワーを建設しています。海で遊ぶのにも「危機意識」が必要です。
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 それでウォーキングをしました。目的はヨットでセーリング中に大津波警報が出たとすれば、海岸へ着艇し、すばやく避難行動が出来るかどうかを陸上から歩いて確かめました。
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 まずヤッシーパーク。こちらのボード・ウオーク(木の道)や芝生広場は海抜8・5M程度。マリンベルの置いてある丘が11M程度ですね。近い将来20Mの高さの津波避難タワーが景観に配慮された形で出来るそうです。そうなればハーバーへ戻れないときは、ヤッシー・パークへ駈け込んで、ヤッシー内の津波避難タワーに昇ったほうが安全ですね。
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 現在ヤッシーパークに表示している津波避難場所は、ヤッシーの建物屋上部と、ごめん・なはり線夜須駅ホーム、観音山と坪井の山ですね。山へは遠いので「時間切れ」になる可能性がありますね。夜須にも津波避難タワーが建設されるやに聞いています。

 ヤッシーパークと岸本海岸・赤岡海岸の防潮堤は同じ高さになっています。ということは海抜8・5M程度です。
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 500M位の感覚で、海岸の砂浜から堤防に昇降できる階段があります。手摺もありなんとか駆け上がれるでしょう。
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 問題はその先です。8・5Mの高さの堤防から一度地上へ降りないといけないです。その階段も500M間隔でしかなく、しかも急こう配で手摺はありません。
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 香我美町の一寿司会館付近位は海岸から堤防へ昇降できる斜路があります。これが楽ですが、堤防から陸側道路へ降りる斜路は1か所しかありません。
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 この近くなら月見山が避難場所に最適ですが、案外遠い。500Mは離れています。神社と集落がありますが、「絶壁」しか見えなくて、津波避難路の表示は見当たりません。裏へ回るとなると国道55号線から更に300M以上行かないと月見山へ登る道路はありませんね。
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 海へ出ていて大津波警報が発令されたら岸へ帰る時間がない場合は、お終いですね。いろんな場合のシュミレーションを想定して海からの津波避難訓練をしないといけないですね。

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2014.11.02

 今日も父(95歳と4か月)の生存記録です。

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 8時45分過ぎに、「ゴルフ・リハビリ」に行きました。ゆっくり休み、経口補水液(OS-1)を飲みながら、125発を打ちました。
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 3年前(2011年)より、介護予防通所リハビリを週3回にしたこともあり、体力が向上したように思います。
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自販機も「暖かい飲み物」(赤色表示)が登場しましたね。
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第3回防災連続セミナー

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 西田政雄さん(防災寺小屋塾頭)による「第3回防災連続セミナー」は、2014年10月29日、下知コミュ二ィ・センターで開催されました。今回のテーマは「無線機の使い方とマナー」です。
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 セミナーでは西田政雄さんが、交流している神戸市長田区鷹取地域の人達と一緒に、2004年の新潟中越地震の「罹災10周年慰霊祭」へ参加された様子の報告がありました。山古志村(現長岡市)全域が罹災し、大規模な深層崩壊や、川が土砂でせき止められ浸水被害にあったかつての罹災地を訪ね、当時の村長であった長島忠美衆議院議員や錦鯉養殖業者の田中さん達にも再開され,旧交を温められていました。
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 罹災当時全村避難を強いられた山古志村地域は10年経過し復興しています。しかし2100人の人口が、1100人になったそうです。棚田風景の美しい風光明媚な地域ですが、厳しい過疎の現実があるようでした。
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 「無線機の使い方とマナー」については、事例を紹介したわかりやすい解説をしていただきました。「携帯電話は便利な通信手段ですが、基地局のアンテナと、地下ケーブルが被害を受けたら使い物になりません」「大災害時は行政の回線を優先し、民間通話を制限するので、まずつながらないです。」
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 それでアマチュア無線(要免許)、市民ラジオ・パーソナル無線・館員デジタル業務無線(登録が必要)と、特定小電力無線(簡易型トランシーバー)があります。
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 特定小電力無線を活用した情報伝達訓練は、今年二葉町自主防災会でも下知減災連絡会でもやりました。町内での通話は支障がありませんでしたが、電車どうりを渡った通話となると支障が出ました。
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 西田政雄さんは、「高層マンションなどを中継局にして、各自主防災会の通信を集約し、下知コミュ二ティ・センターへ繋ぐ」方式がいいと提案されました。それは良い考えであると思いました。
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 また少出力のミニFM(コミュニティFMよりまだ小さいエリアを対象としたFM放送局)をこしらえる方法もあると提案いただきました。検討の余地があると思います。
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 10月18日―19日に実施されました「丸山台サバイバル・キャンプ」の様子も一部紹介されました。次回の防災連続セミナーのテーマは「避難生活に備えて」です。

 2014年11月26日(水曜日)に開催される予定です。11月8日・9日は、下知コミュニティ・センターを活用した「避難所開設訓練」も実施されます。様々なノウハウが出し合いが出来ることでしょう。

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2014.11.01

雨のなかでの夜須での2ショット

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2014年11月1日の夜須は雨模様。セーリングが出来ないので、赤岡付近近くまで、海岸沿いの堤防と砂浜をウォーキングしました。大津波が来たとき、海岸から堤防に安全に這い上がれて、高台まで避難できるかどうかの検証。

 その後道の駅やすへ立ち寄りました。山本駅長と2ショット写真。わたしは「憲法第9条トレーナー」文面は以下のとうりですよ。駅長は作業員スタイルでした。
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 お昼ご飯も一緒に食べました。夜須のメロンをごちそうになりました。

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南国市大湊保育園前の津波避難タワー

 高知県南国市高知空港近くの大湊保育園と大湊小学校に挟まれた香長平野の田園地帯に津波避難タワーがあります。高知県民には報道なので見慣れた姿でも、県外にお住いの方には珍しい光景です。
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 東京から高知へ訪れた方たちを案内しました。まずは津波避難タワー前で記念撮影しました。

 高知空港近くのこの地域は、海が近い。自然の高台は皆無。空港付近故建築制限もあったと思われます。近い建物は皆無です。
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 吹きさらしの鉄筋コンクリート製の要塞のような津波避難タワーです。南国市の沿岸には14基設置されています。

 最上階部には半鐘でしょうか、鐘もありました。津波の襲来時にお知らせするのでしょうか。
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 各集落ごとに津波避難タワーがあるようです。最上部で15メートル程度の高さです。
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