母は「要介護2」の判定でした。
さて12月27日にいの町から母西村春子の介護認定が来ました。
「要介護度2」と言う判定です。
主治医の横田先生は「人格破壊までになっていないし、認知の方は横ばいのように思えますが」という所見でしたが、やはり尿失禁、便失禁が頻繁ですので、おむつが外せないこともありそういう判定なんでししょうか。
自分としてはケアマネージャーの下村恵子さんに勧められて「認知症重度化予防実践塾」(高知市高齢者支援課主催)も受講しましたのに、母の介護度がより悪化したことにはある意味ショックでした。
でも私の事もまだわかるし、洗濯物を畳んだり、食器洗いをしたりはできます。
28日も美容室には母と手を繋いで行きました。今後認知症は進行して行くことでしょうが、心の奥底では繋がっていることを信じたいと思います。
| 固定リンク
コメント