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2014.12.14

美波町の素早い避難対策・2次避難対策

 2014年12月11日は、徳島県美波町由岐支所の徳島大学地域創生センターの井若和久さんに、急なお願いをして面談いただきました。師走の渋滞もあり徳島市内から美波町まで1時間半もかかりました。

 おかげで昼食の時間はないので、コンビニで菓子パンを購入。かじりながら走行しました。LEDで有名になった日亜化学の近くを走行し、美波町の由岐支所に到着しました。

 今年の7月30日に井若さんをはじめ美波町自主防災会の皆さんが、下知コミュニティ・センターを視察研修の折訪問いただきました。答礼の意味もあり、現地へ行きました。

 デジカメを忘れましたので写真はありません。井若和久さんに「防災訓練(案)」の書類をいただきました。

 美波町由岐地区は、最悪想定では南海トラフ地震発生後、わずか12分で大津波が押し寄せるとのことです。そのため、海岸付近の集落の住民各位は、すぐに裏山に駆け上がります。そしてそこで1夜を過ごすということです。

 状況が落ち着きましたら、同じ町内の高台地区への2次避難です。その訓練の様子はNHKTVで放映されていました。町内の住民同士の絆がより深まることでしょう。
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