来年は下知でコンビニ戦国時代か?
昨日久しぶりに近所を散歩して驚きました。高知市稲荷町にあったハローーワーク高知跡の空き地が掘り返され、すでに建物が建築されていました。平屋の建物はコンビニになるとか。フェミリーマートになるそうです。
そこからわずか100Mも離れていない道路沿いにもコンビニが建設中であるとか。ローカルスーパーチェーンのサンシャイン本部の配送センター跡地にセブンイレブンというコンビニが出来ると言われています。
またそこから100M北上した知寄町2丁目に現在新築中のサニービル。そちらの1階にローソンというコンビニが来春ビルのオープンと同時に出店すると言われています。
地元新聞によれば、地域スーパ―のサニーマートが、ローソンと提携し、従来のスリーエフから乗り換えるそうです。出店攻勢をかけるとか。サンシャインと言うスーパーはセブンイレブンと提携。こちらも店舗を増やしていくそうです。大手のファミリーマートも出店攻勢をかけていくようです。
10数年前二葉町には4店舗のコンビニがありました。モンマート、山崎ディリ―ストア、サイクルKにスパーです。今は1店舗も残っていません。今回はコンビニ業界のビック3が揃っての出店。どうなることでしょうか?
下知地域は、2012年の「南海トラフ巨大地震浸水予想図」では、長期浸水地域と公表され、人口が減少しています。空き地が増えています。一方で国道32号と国道56号線が交差し、事業所も多い地域で交通容量も高知市では1番多い地域でもあります。
出店側とすれば借地でお気軽に出店できる環境なんでしょう。地元住民とすれば複雑な心境です。
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