衆議院選挙の投票に行きました。
今朝の高知市は寒い。事務所の温度は8度で湿度は80%。上下のアンダーウエアにホッカイロを貼り付け、思い切り着ぶくれして投票所である下知コミュニティ・センターへ行きました。
5分前に到着。午前7時までは待機しました。投票所内を眺めますと、立会人が3人、名簿の確認者が10人。投票箱確認者が5人ぐらいとなかなかの人数で管理しています。
この投票所の責任者が「午前7時ただいまから衆議院選挙の投票所を開設します」と宣言し、投票所が開設されました。最初に住所町内ごとに名簿を確認し、小選挙区の投票表紙と、比例代表の引き替えカードが渡されます。
小選挙区の候補者の名前を書きました。投票する前にこの投票所の代表者から、「投票箱が空であることを確認ください。」と言われ、確認し、証拠写真も撮影しました。
四国地域の比例代表の政党名が投票用紙書き込み台には貼り付けられています。最高裁判所判事の国民審査も同時に投票します。
こちらも2つの投票箱が空であることを確認し、撮影しました。確認後は厳重に鍵がかけられました。そして投票しました。
私がこの投票所で1番目の投票者でした。2番目は会場の近所の同じ二葉町の人でした。
全国的に寒いですが、皆さん国民の権利を行使しましょう。文句は投票してから言うべきです。棄権(白紙委任)は、危険ですから。
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