非常時には感染症対策も必要ですね
インフルエンザが大流行ですね。既に昨年のピーク時を上回っています。高知市内の小学校の学級閉鎖を聞くようになりました。我が家の超高齢者の父(95歳)は、週に2回通院して診察を受け点滴しないといけません。普段は見かけない若い患者さんたちがマスクをして待合に溢れています。
父もそうですが付添の私も大変。いつ罹患するのかわかりません。年明けからも仕事も地域活動も多忙。インフルエンザで寝転んでいる暇はありません。
「インフルエンザは発症48時間以内ならイナビルという吸引式の薬が良く効きます。2日間で熱や症状が納まりますが、全治は1週間。48時間を過ぎますと、なかなか治療法はなく2週間以上は回復にかかります。自分の平熱を調べ、異常だねと思えばすぐに医院へ行くことです。それしかないそうです。
防災・減災面からも避難所などの感染症対策は絶対に必要です。とくに高齢者や乳幼児の対策は急がれますね。平常時でも大変ですが、非常時であれば尚更です。
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