母(89歳)と近所のお菓子屋さんまで散歩
父(95歳)のゴルフ・リハビリを2日連続でしました。母(89歳)のほうも運動不足でだらだらしていますので、ご近所のお菓子屋さん(西川屋老舗)まで手を繋いで散歩しました。
母「ここいらの店は全部シャッターが閉まっちゅう。活気がないねえ。」
私「お正月休みやきに閉まっちゅうがよ。うちも休みながやきに。5日から皆会社は始まりますよ。」
母「お菓子屋さんはやりゆうがかね?」
私「かき入れ時やきにやりゆうと思う。」
今日は「言い争う」こともなく仲良く手を繋いでお菓子屋さんまでたどり着きました。
お菓子屋さんのおかみさんが母と2人の2ショット写真を撮影していただきました。「来年もまたお元気で来てくださいね。」と言われました。
何種類かのお菓子を買いました。そしたらお茶と和菓子のサービスがありました。これもお正月らしい。甘党の母は大喜びでした。
帰りは心なしか足取りが軽く、いつものように「腰が痛い」と言いませんでした。やはり散歩の運動は必要ですね。
昨年受講した「認知症重度化予防実践塾」では、「1日2キロは歩きましょう。」と言われましたが、今日はせいぜい往復で300メートル足らず。なかなか道のりは厳しいものがあります。
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