父(95歳)も元気です
95歳の超高齢者で、2本足直立歩行ができ、一応身の回りのこと(食事・排せつ・着替え・入浴)等が1人で何とかできるという事は、家族としてありがたいこととして感謝しなければならないと思いますね。父は努力家で懸命に歩いたり、介護予防リハビリ通所施設(週に3回)では全力でトレーニングしているようです。
今朝は朝1番に植田医院へ行きました。
「クレアチリン値も小康状態ですね。尿素窒素もカリウムもほぼ基準値で安定していますね。風邪をひかないようにしてください。」とのこと。
身体機能維持のためには年中週に2回(月曜と金曜)に点滴に父は来ています。今年はインフルエンザが大流行。既に昨年のピーク時を超えました。病院へ連れて行くたびにひやひやしています。
戻ると「介護保険 要介護認定。要支援認定結果通知書」が送付されてきていました。今回の父の判定は、「要支援2」でした。昨年と同じです。父なりに頑張っていると思います。
母(89歳)は、父が植田医院へ行っている間に、週に3回の1日ディ・サービス施設へ行きました。最近は通所者同士で仲良しになっています。明るいキャラ(ある意味ノー天気なのかも)なので、介護職の皆さんとも仲良くしているようです。
人の命には限りがあり、皆いつかは終末が来ます。元気で明るく楽しい人生を過ごす権利は人間だれでもあると思います。わたしも家内も還暦を過ぎました。私たちもいつどうなるのかわかりません。
お互い納得のいく、後悔しない人生を全うしたいと思います。父は今日は介護予防通所リハビリへ元気に行きました。
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