2015年2月17日は、下知コミュニティセンターにて、下知減災連絡会の3役と二葉町と若松町防災会幹部と、高知市役所地域防災推進課の実務担当者との「地域防災に関するワークショップ」が開催されました。

下知地域内での「津波避難場所」の白紙地域の問題や、近況報告や情報交換が行われました。防災の実務担当者である山中チーフや防災ガールズの担当防災職員は、現場を踏まえておられるので市民目線で対応することが可能です。
意見交換の中では「前向き」な意見も数多く出ました。海抜0メートルに居住する高知市民が13万人いる現状を今すぐにどうのこうのは言えません。「とりあえず防災」でも問題山積み状態です。
「諦めず」に地域の減災対策に取り組むしかありません。

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