藁工ミュージアムでアートを満喫
午前中は父(95歳)のゴルフリハビリをしました。戻ってきて両親の昼食をこしらえ、少し雑用をこなして、歩いて南金田町にある藁工ミュージアムへ行きました。予想どうり今日は冷たく強い北西風が吹きました。歩くと風情のある藁工ミュージアムに到着しました。
「ポコラート宣言 高知展」は、1月15日で展覧会は終了しています。同じ高知市下知地域にあるミュージアムという事で、下知地域内連携協議会の「文化サロン」ということで特別に閲覧させていただきました。しかも学芸員さんの解説付きです。
館内での作品の撮影は出来ませんでしたので、文章での感想にとどめます。こさわりや執着心が作品になったもの。そういう作品が多かった。
展示された作品については藁工ミュージアムのホームページに掲載されています。
「ポコラート宣言2014 / 高知」ちいさな鑑賞者たち
http://warakoh.com/museum-blog/?p=4135
作品を観賞していて、とてつもなく時間がかかる作品も多い。また独自の視点でこしらえている作品もあり、それはそれで見ていて愉快でした。学芸員さんの解説で作者の人となりも理解出来ました。
見学終了後は隣の「土佐バル」でお茶タイム。まったりした気分になりました。藁工ミュージアムさんに感謝です。
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