高齢化社会を快適に皆が過ごすためには課題がありますね。
父も絶好調のようです。
週明けの月曜日は、父(95歳)は植田医院で診察と点滴を行う日です。植田一穂先生は「絶好調ですね。クレアチリン値も1台が見えて来ましたね。超高齢者で腎機能が改善してくるのは驚異的ですね。」と誉められました。
正常値が、1・0以下ですから、なかなか道は遠い。でも最悪の時期では4.0以上あり、透析も考えていた時期もありましたから、慢性腎不全でも症状が持ち直した希有な例と言えるでしょう。
いつまでも2本足直立歩行をしていただきたい。母(89歳)は、朝から1日ディへ行きました。今から母のオムツを買い出しに行きます。薬局の特売日ですので。
薬局の特売日でした
今日は量販店型の薬局チェーンの特売日。8%引き券が使用できるとの事。母(89歳)用のオムツを5セット購入しました。種類は「立って歩く人用 Lサイズ。パンツ式」です。」5つで在庫切れとなりました。
レジで支払して詰め込み作業をしていると立ち話が聞こえました。
「うちは92歳と87歳の両親の在宅介護で大変。オムツ代も馬鹿にならん。子供は40歳で県外におるしあてにならん、」
「どこもそれぞれに生活があるし、自分たちも年寄りになってくるので不安ですね。」と2組の老夫婦(団塊世代とおぼしき60歳代後半)の会話でした。
どこも同じ。母は昨日は夜に5枚も履き替えてオムツを使用していました。このオムツは1袋に18枚あります。90枚あるので、1日3枚なら1ヵ月持つ計算ですが、いつもそうはならず「ショート」してしまいますね。
役場に医療費控除の申請は出しました。保険制度でカバーできない支出が多くなります。
父(89歳)は慢性腎不全。食事療法で通販で減タンパクのご飯とパンとお餅を購入しています。それが高い。
おかげで血清クレアチリン値が下がり小康を保っています。一時期は透析寸前でした。
今の制度がおかしいのは、透析になれば医療費控除が受けられ無料になります。予防で減タンパク食を購入していることには控除がありません。酷い制度の欠陥です。
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