移住者の事より低地に住む13万人の高知市民の安全を考えてほしい
いろんな機関が調査する全国移住希望者県ランキングがあるらしく、2014年は山梨県が1位であり、長野県のV4はならなかったらしい。
高知県は2013年こそ6位でしたが、2014年は16位と低迷とか。これなんぞも競争なので、いくら電通を活用して多額の税金でPRしても他県も同じことをしているので、トップにはなれませんね。
http://matome.naver.jp/odai/2141142736640821101
高知県は南海トラフ巨大地震の対策が「なおざり」でありますからね。特に高知市市街地の0メートルに住んでいる13万人の高知市民への避難誘導体制や、避難先、生活支援策などのロードマップなども未だにありませんから。
13万人の県民の対策をせずに最大500人の移住者(うち400人は定住しなかったらしい)をひがちに[懸命に)やるよりも、県民の命と財産を守る活動を高知県庁と高知市役所はやっていただきたい。
中途半端な「とりあえず防災」では命は救われませんから。
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