セブン・イレブン高知1号店が開店
日本最大の(というか世界最大かもしれない)禿鷹コンビニ・チェーンのセブンイレブンが遂に(経済果てる街・県民所得が最低の)高知県に進出しました。その1号店が高知市稲荷町の地域スーパーサンシャイン本部の敷地内で開店しました。
家内や息子に「開店を見に行かんかね」と誘いましたが「開店時は混雑する。落ち着いて行けばよい。」という極めて冷静な反応に一蹴されたので、ウォーキングがてら行きました。
午前7時に開店という事で、6時50分頃到着した時には店舗前駐車場には大勢の人たちがいました。それはセブンイレブンとサンシャインの関係者、取引会社の背広を着用した人たちが50人程度、報道関係者が30人程度。わたしのような近所の者が30人程度いました。
なにやらセブンイレブンの幹部の人が「1週間ごとに棚の品を見直し入れ替え、地域のニーズに合った店づくりをします。」とかなかなか大変なことを言われていました。関係者が打ち揃いテープ・カットです
そして午前7時に開店しました。店内は早速に混雑。コンビニはパン類と弁当を食べれば実力がわかります。朝食は既に食べましたので、サンドイッチとパンとガムを買いました。350円の買い物です。
皆本隆章さんや西川義章さんに会いました、皆本さんはドーナツを購入されていました。「県外へ行けば買っていますので」となかなか事情に詳しい。
サンドイッチとパンの味は無難でした。でも小さ目でしたから食事の量としては少ない。300円ではこんなもんでしょう。
田舎者とすれば開店時に餅まきでもしていただければありがたかったんですが、でもそれをしますと何百人も来て道路の整理がたいへんでしょうから。
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