母と散歩して近所のお菓子屋へ
今日は午後4時過ぎに母(89歳)は、通所しているディ・サービスから戻りました。体調に良い時は「どこぞへ買い物に行くかね?」と言います。歩くことが最大のリハビリになりますので、歩行補助車を倉庫から出して来て、一緒に近所を散歩しました。
「腰が痛い」と言いながらもなんとか前進しました。近所のお菓子屋さんへ行きました。たくさんお菓子の種類はありますが、母はやはりドーナツ菓子が好きなようです。結局ドーナツと焼き菓子を購入しました。
母の持病の脊椎間狭窄症は、歩くと痛いそうです。寝ていても座っていても痛みは感じないそうです。痛くても歩いていただかないと「寝たきり」になるので、「買い物」好きな事につけこんで散歩をしてもらっています。
それで足腰の筋力がなんとか維持できているようです。また認知症にも散歩と買い物は効果があるのではと母を観察していてそう思います。
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