高知県人の特異性は居酒屋文化かも
私はお酒を飲むことはそれほど得意ではない。2日も飲み会が続くと調子が悪くなる方であるからです。若い時も「高知出身だからお酒は飲めるでしょう」と言われ困ったことが多々ありました。
県民所得が低く、産業基盤の弱い高知県。そのくせ禿鷹商業資本は大好きな県民性があります。イオンやヤマダ電機やニトリや、最近進出した禿鷹コンビニのセブン・イレブンは人気ですから。
ところが居酒屋だけは、大手居酒屋チェーンもあるにはあるが、地元勢を駆逐して、禿鷹商業資本の店舗のようにはなぜかはびこらないですね。
夫婦でやっているような地元の居酒屋がしっかり繁盛されています。ご主人がお病気で亡くなり廃業された万太呂などは、県外の人達にも大人気でした。
価格帯が高いので行くことはないですが、ひろめ市場などのような商業形態は、高知県以外では成り立ちません(高松でも姫路でも短期間で閉鎖したようです。)不思議な県民性であるとは思います。
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