地域代表である坂本茂雄さんの出陣式へ行きました。
2015年4月3日は、高知県議会議員選挙の告示日です。生憎の雨でしたが、午前9時から開催された地元県議である坂本茂雄さんの出陣式へ参加しておりました。
雨の中ですが100人を超える地元も含め支援者が、坂本茂雄事務所近くの駐車場へ参集していました。
まず北村良平坂本茂雄後援会会長が挨拶されました。「地元下知地域は南海地震が起きれば甚大な被害が起きる地域です。高知市民県民のために、執行部をただし、真摯な活動をされてきました。
62回に及ぶ県政意見交換会。42回発刊した県政かわら版。そこまでやっている県議は坂本茂雄さん以外におりません。」
続いて連合高知副会長の山崎秀一さん(自治労高知会長)も挨拶されました。
「12年前県議選に出馬するように背中を押した張本人として支援します。最近の高知新聞の記事では、県議会の審議や議事はオール与党体制でぬるいということでしたが、こと坂本茂雄さんに関してはありえません。
県執行部の提案資料を精読し、詳細な質問主意書で県執行部を追及することもしばしばで、緊張感あふれています。
また安倍内閣は地方創生をスローガンに、地方自治の破壊活動をしよういとしています。救われる自治体と切り捨てられる自治体が現れる。一体どこのだれが地方の暮らしを切り捨てようとしているのでしょうか。その国の思い上がった姿勢を正すためには、坂本茂雄さんが再選されなければならないのです。」
「海抜0メートル地帯の高知市下知地域の住民は南海トラフ地震の予想に怯えていました。そんななか坂本茂雄さんはご自身のお住まいのマンションを初めとして津波雛ビル指定の取り組みを一緒に動き行動していただきました。
防災は地域のコミュニティがあればこそです。坂本茂雄さんは地域コミュニティ再生のために一緒にいつも汗を掻いていただきました。地域住民の命と財産を守るのは坂本茂雄さんしかありません。地域として精一杯支援します。」
応援市議候補者の紹介もされました。こちらは19日告知、26日投票です。
「12年間 62回の県政意見交換会と42回の県政かわら版を発行し、県議会と県民との距離を短くする努力をしてまいりました。しかし3期12年ではまだまだ不十分です。
もし県民の皆様のご支持で4期目をやらせていただけるのであれば、南海トラフ巨大地震や災害に強いまちづくりの推進や、産業振興や雇用不安の解消、格差是正に取り組みます。
また国政におきましては安倍内閣が、民意を無視した原発の再稼働や、解釈改憲の強行や、安保法制の改悪で平和憲法をないがしろにしたことを露骨に行っています。」
坂本茂雄は地方議会の立場から、平和憲法の順守と、人権の尊重、県民本位の県政の推進をお約束します。」
団結ガンバロウで出陣式は締めくくられ、12日の投票日を目指して9日間の高知県議議会選挙はスタートいたしました。
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