1ヵ月ぶりの海の散帆でした。
気圧配置も変ですね。おかげで風向きがくるくる変わりました。
3月14日に行ったきりで約1か月ぶりの夜須の海での散帆でした。夜須へ着いたらどん曇り。ハーバーの天気予想では6Mの風予報。雨上がりの海は風が強いもの。
1カ月のブランクがあるので慌てず慎重にぎ装(ヨットの組み立て)をしました。今日は香南ジュニア・ヨットクラブの中学生と高校生も海へ出るとのことでした。ウェット・スーツにしてみました。
午前中は予想に反して風はそれほど強く吹きません。波もうねりもなく快適なセーリングが出来ました。ただ冬と異なり春先は風の方向が安定しません。突風も突然吹きます。
なんとか午前中は快適に海の散帆ができました。途中から晴れて来て気分も爽快でした。お昼はおむすびを訪で購入しまた。午後の部も出艇しました。
そしたら海の上で突然強風になり、一面真っ白に。沈(転覆)しないようにするのが精一杯。風を逃がしながらバランスをとり突風をやり過ごしました。風向きが南西に変りました。波が立ち乗りにくいので、ヤッシー・パークに入り練習をしました。
1時間ほどセーリングしましたが、より風が強くなりましたので、引き上がることにしました。ジャイブした時に、一瞬逆方向からの突風を受けワイルド・ジャイブに。なんとか沈はしませんでしたが、ブームが飛んでいくときに毛糸の帽子をひっかけ、そのまま海へ。ブームパンチは受けませんでしたが、帽子が海中へ飛びました。
足腰を踏ん張り目を凝らして海面を観、首をしょっちゅう動かしていましたのでb、首・肩の凝りがなくなりました。危ない目にも遭いましたが快適なセーリングでした。
海からエネルギーをたくさんいただきました。
ヨットを片づけをして、道の駅やすへ行きました。山本宏幸駅長さんは、芝刈りの後で大汗を掻かれていました。憲法9条トレーナーでおっさん2人のいつもの2ショット写真です。
日本国憲法第9条2項の文面は添付画像を参考に。
高知市は15の定数に20人が立候補の激戦。香南市は2人の定数に3人が立候補。海にいますと3人の候補者の「最後のお願い」「名前の連呼」が聞こえていました。
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