父(95歳)は、高齢者講習を受講しました。
自動車運転免許は、75歳以上になりますと、更新手続き前に事前に自動車学校などで高齢者講習を受講しなければなりません。3時間の講習と検査などで、5350円支払いました。
今日は高齢者運転手の人達が8人来られていました。父以外は普段車の運転をされている「現役ドライバー」の皆さんです。
まず「講習予備検査」(認知機能検査)をしました。やはり年齢は隠せません。判定は記憶力・判断力が低下しているとのことです。
総合点は32点で「記憶力・判断力が低くなっています」という判定でした。
そして「運転適性検査」を別室の運転シュミレーたターで試験をしました。
実際に車の運転を路上ですることは危険ですので、父とも話しましたが、しないことにしました。でも運転免許書の更新は本人のプライドですので元気である限りはします。
「次は99歳です。3年後来てくださいね。」と講師の教官に言われました。
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