元気に介護予防通所リハビリへ行きました
火曜日の午後は介護予防通所リハビリの日です。父(95歳)も母(89歳)も取りあえずは自分の足で歩き送迎車に乗り込みました。通所施設では、体操や、嚥下予防体操、筋力トレーニングなどをしています。
思えば4年前(2011年4月頃)は、父は高知医療センターへ慢性腎不全で緊急入院しました。植田一穂先生の紹介で行きました。全身がむくみ、まともに歩けず車椅子で入院する有様でした。
このまま病院から出れないのではないか。そう当時は思っていました。利尿治療が効果があり、大型連休前には退院ができました。その後、植田先生と相談し、介護認定を受けることにしました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-12ee.html
ケアマネージャーの下村恵子さんに相談し、自治体で介護認定を受け、最初は週に1度両親揃って介護予防通所リハビリを始めました。その後加齢のために回数を増やし、父は週3回、母は週に2回の通所をしました。
母はその後、尿失禁・便失禁も始まりましたので、下村さんにディサービスを紹介いただき、現在は月曜と水曜と土曜日の週3回通所しています。火曜と金曜は父と一緒に介護予防リハビリ通所施設へ行きます。金曜日は私がはりまや橋商店街へ連れて行っています。
いつまで2本足で歩ける状態が維持できるのかわかりません。2人とも超高齢者です。それぞれ誕生日が来れば、父は96歳、母は90歳になるからです。できるだけ元気で楽しく生きてほしいと家族は想います。
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