ご近所で坂本茂雄さんが街頭演説されました。
午後5時半で終業しますと、すぐ近くで坂本茂雄さんの街頭演説が聞こえました。2軒隣の建材店の米田商店前です。二葉町のご婦人2人もじっと演説を聞かれています。小学生の女の子4人も自転車で駆け付けて来ました。「お父さん、お母さんに報告するきに!」とのことでした。
「高台地区の地域を巡回している時は、低地の下知地域の罹災者を受け入れる支援の訓練をお願いしたいと言っています。高知市内地域によって特性があります。
高台地区ががけ崩れなどで被害を受ければ、下知地域が支援をする。下知地域が被害を受ければ、高台地域が支援をする。そうした相互支援の関係の構築が必要なんです。」
「また今の安倍政権のやりかた。わたしたち国民生活によりそう政策をしていません。生活者の負担をどんどん増やし、医療や介護や地方行政を圧迫し、しわ寄せをしています。地方創生も国の裁量で地方を切り捨てていくことを露骨にしています。」
「今こそ憲法を暮らしに活かした政治を地方でも行わないといけないと思います。」
お天気が良ければ街宣車を使わず、自転車で近隣に出掛け、辻立ちをされて街頭演説で、政策をわかりやすく話されています。地方自治の基本であると思いました。
| 固定リンク
コメント