辺野古基金に資金カンパをしましょう!!
沖縄県の各選挙で示された民意(地元名護市市長選挙。市議会銀選挙、沖縄県知事選挙、衆議院選挙)にて、すべて辺野古基地反対を唱える候補者が当選しました。沖縄の代議民主主義制度は、正常に機能しています。
安倍政権は、沖縄県の「民意」を完全に無視し、ひたすらアメリカに忠誠を誓い、もめ手ですり寄り、「戦争法案」の審議ばかりしています。国民がのぞんでいることでは全くありません。
日本は世界有数の災害大国です。世界の震度5以上の地震の25%が狭い日本で発生しています。世界の活火山400農地110は日本にあり、大雨災害、台風災害、大雪災害とまさに「災害大国」です。
日本の国際貢献とは、災害大国であり、髙いレベルの救援・復興作業ができる技術を官公庁も市民各位も持っています。ネパールで大地震が起きました。真っ先に救援支援をすべきです。
新しい「災害」である「戦争法案」制定に躍起になり、地元県民が反対している辺野古に米軍基地を強引に建設する意味は全くありません。国論を分裂させ、余計に国防能力を低下させることになるでしょう。
そして「辺野古基金」に資金カンパをしましょう。
4月29日に基金が1億円を超えたそうです。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=113649
「民主主義国アメリカ」を標榜するアメリカの議会や大統領に沖縄県民の意志を直接伝えるための資金に「辺野古基金」を活用いただきたいですね。
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