タウンモビリティ・ステーションふくねこへお菓子を買いに行きました
母(89歳)が、活き活き100歳体操を行っている間に、はりまや橋商店街と電車道を挟んだ対岸にある、京町商店街に4月29日に開所したばかりのタウンモビリティ・ステーションふくねこへ行きました。
笹岡和泉さんから洋菓子販売をするので、買いに来てほしいとのオファーがあり、またお手伝いをされている前田梢さんや仙頭忍さんにも用事がありましたので、行きました。ラヴィエーのドーナツ(4種類ありました。)とパウンド・ケーキなどを購入しました。
久しぶりに笹岡和泉さんとも話しをしました。長年の活動が実って何よりです。「継続して行く仕組みづくりをみんなで懸命に思案中です。」とのことですね。とにかく継続は力ですから。
前田梢さんともお話をしました。こちらからは夜須のYASU海の駅クラブで夏に行われるアクセス・ディンギー教室についての関連資料をお渡ししました。
連休中も前田梢さんによれば「ひっきりなしに訪問客が来ました。知り合いもおれば、飛び込みの人や、県外の観光客の方もおられました。場所の案内もしました。」とのことでした。高知市の中心商店街に立地し、はりまや橋と言う観光地の近くですからね。
前田梢さん自身が自宅から、低床式バスなどを予約し、こちらまで出てくること自体が、タウンモビリティを実践しています。そのことをされていることはご本人は大変ですが、ユニバーサルな社会をともにこしらえていくことは、とても大事なことですね。
購入した洋菓子を、活き活き100歳体操が終わった母と叔母と体操を始動されている大塚理江子さんと私と4人で早速食べました。美味しかったです。また買い出しに来ます。
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