父は健康状態を維持しています
今朝は父(95歳)の植田医院での診察と点滴をする日です。月曜日と金曜日に原則通院をしています。
「クレアチリン値は前回より良好。カリウム値が上がっていますが溶血反応で正確な数値ではないでしょうから、大丈夫ですよ。」と植田一穂先生は言います。
慢性腎不全の父です。透析1歩手前で4年間普通の社会生活が過ごせています。植田先生の適切な診断と指導、減タンパク食の摂取と、適度な運動と水分補給で、かろうじて父の健康は維持されています。
しんどいしんどいと言いながら、二歩足で歩き、車へも自力で乗り降りできます。4年前には、むくみが酷くクレアチリン値も4を超え危険な状態でした。植田先生が高知医療センターへ繋いでいただき、強制利尿治療をしていただき回復し、その後は健康を維持しています。
父自体の身体能力や克己心もあるでしょう。超高齢者が健康状態を維持することは家族にとっては嬉しいことですね。
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