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2015.05.14

震災遺構として看板は保存すべきでしょう

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 2011年3月11日に発生した東日本大震災。強い揺れと、大津波は福島第1原子力発電所の施設を破壊し、周辺の住民多数も避難し、4年が経過した今も10万人を超える人たちが避難生活をされておられます。

 かつては「明るい未来のエネルギー」と期待された原子力発電所。福島第1原子力発電所に隣接する双葉町は、原子力をまちづくりの要としていました。

 全町避難を今でもされている双葉町の皆様たちが、震災遺構としてこの看板の保存を訴えられておられます。
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