YASU海の駅クラブ総会・懇親会へ行きました
今日は1日雨の予想が覆り、晴天に。雨上がりの海は風がそこそこ吹きます。さぞや今日のセーリング(帆走)は楽しいでしょう。昨日のどん曇りの微風とは大違い。
今日は朝は、父(95歳)のゴルフ・リハビリへの付き添い。戻ると家内の運転手でスーパーに買い出しに。両親の昼食を作りました。2時過ぎに家内が出かけました。ピアノ・コンサートの視聴とか。家内は夕飯の準備時間まっでには戻るとのこと。午後3時前に、夜須へ出かけました。
徒歩20分で知寄町3丁目の土佐電鉄の電停へ。路面電車の終点はごめん。なんと待ち時間2分で、土佐黒潮鉄道のごめん町駅から、列車に乗り、夜須駅で降りました。やはりいい風が吹いていました。
数艇のディンギー・ヨットが帆走していました。大学生の470とスナイプ、シーホッパーとレーザーでした。午後5時からの総会ですので、まだ時間があったので、デッキでお茶とお菓子を食べながら、海を眺めていました。
NPO法人YASU海の駅クラブ総会がはじまりました。丸岡理事長が挨拶しました。副理事長は梶原大介県議。理事に斉藤朋子市議がおられ、顧問は清藤真司香南市長です。
平成26年度事業報告・決算報告がされました。香南市からの委託事業もありますが、セーリングの指導や、一般参加のカヤック・ヨット教室の開催や、障害者ヨット教室などのユニバーサルな活動など、「これがたまるか」というぐらい多岐にわたる海の事業を実施しています。審議の末承認されました。
平成27年度事業案と予算案も採択されました。27年度は7月に全中の全国ヨット選手権が香南市で開催されます。今年もまた多岐にわたる海にまつわる事業が展開されます。また新役員も決まりました。私も継続して理事をすることになりました。
総会も無事終了し、場所を海辺の果樹園で懇親会が開催されました。ヨットやカヌーの同好者が集まる懇親会なので、何の気遣いもなく楽しいものです。清藤市長も「気を許せる懇親会はいいですね」と最後までおられました。
またハーバーで会えば、気さくに挨拶を交わし、海へ出て帆走し、海の事業のお手伝いも今年もします。
わたしもヨットを夜須で始めて今年で30年。技量はまったく上達はしませんが、あと30年は続けて海に浮かんでいたいと思います。
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