負けに等しい引き分け。
日本VSシンガポールを見ました。
やはり先週のイラク戦のようなスパーリングとは違いますね。W杯アジア2次予選。日本VSシンガポール戦。べた引きのシンガポールですが、1戦目に4-0で勝って日本へ来ています。随分リラックスした雰囲気です。引き分けが勝利、0-1でもいいかという戦い方。
特にGKがシンガポーのって来ているので、なかなか点が奪えない。ミスが多い日本。「勝って当然」「ホームでの試合」はどうしても緊張します。宇佐美は2度も肝心なところで滑って転倒。後半はどうなるのか?得点の予感がしない日本代表ですね。
後半も圧倒的に攻めながらも、肝心な時にパスミスが出たり(パススピードが遅い)、カットされたりしてました。球際はシンガポールの方が厳しく行っていた。
特に今回の殊勲者はシンガポールのGKでしょう。6点ぐらい防ぎましたから。それだけのっていました。
解説者が指摘していたように、「縦へ行く」という意識でやれと監督に言われていたらしいが、ワンパターンでそればかりやっていて、ミスもすれば点なんか取れません。
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