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2015.07.27

若松町耐震護岸工事 工法編

 高知市若松町の耐震護岸工事は、高知県土木部高知土木事務所の事業で現在行われています。

 その工法に関する資料です。説明ではこう書いています。

「ジャイロパイラーのジャイロプレス機構により、鋼管杭を回転切削圧入し、既存の構造物を残したまま、構造物の機能を強化・再生、新規構築を行います。」

 鋼管杭(直径1・3M)を27Mのシルト層に埋め込み、その上に新しくコンクリートで新しい堤防を建設します。

 「期待される効果」については、高知土木事務所の説明書であるそうです。

→高知土木事務所の説明

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-e1f6.html

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