わらこう夏祭りに参加しました
8月15日は朝から夜須の海へ浮かんでいました。しかも風も良かったので「朝から晩まで」海に浮かんでいました。自宅へ戻ってきたら5時半になっていました。海の記録をブログなどに掲載する作業で、クールダウンしました。体の火照りを冷やしてからでないといけないですから。
結局藁工ミュージアムへ着いたのは、演劇の怪談「番町皿屋敷」の直前の午後7時前でした。ソフトドリンクを購入し、劇場へ入りました。50人を超える人たちがいました。
奉公先の貴重な皿を失った容疑で主人に殺されたお菊が、たたり神となり復讐すると言う怪談。藁工で活動している(?)ある演劇集団が演じていました。品目は古典ですが音楽は今風。良かったです。
出てくるとお腹が空いたので、カレーを食べました。会場では横田さんや、岡崎さん、高木さんや坂本さんに会いました。主催者の松本さんにもお会いしました。
さまざまなイベントも企画されていました。線香花火も販売されていました。家主の池田文七さんによれば「線香花火の芯は、藁の茎です。それでこの花火は長持ちします。」と解説いただきました。
お祭りでもアート系の皆様が主催されているので、どのコーナーもお洒落でした。盆踊りもご披露されていました。
ユニークで面白いお祭りでした。とても良かったです。主催者の皆様ご苦労様でした。ありがとうございました。
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