1日夜須の海で浮かんでいました
東京から意外に早く娘が帰宅しました。午前6時過ぎ。帰省するために2日連続で徹夜気味の仕事をしたとか。海へ行かんかと誘いましたが、眠いと言うので、自宅へ置いてきました。
夜須のハーバーへ到着しますと先週はいなかった高知大学ヨット部が、早くもぎ装が終わっていました。海を見ますと干潮から間もないこともあり波が高い。大学生は2人乗りの470とスナイプなので、1人が艇を抑え、1人が台車を陸へ上げて高波を出艇していきました。
こちらもぎ装して出艇しました。波のリズムが讀めません。するとSUPのリーダーの浜口さんが、SUPで着艇して陸へ上がり、出艇の手助けをしていただきました。ありがたいことです。種目は違いますが、シーマンシップはいいことですね。
沖へ出ると案外風もありました。海風(南風)です。今日も猛暑で陸の気温が上昇しますと、海の方が相対的に温度が低いので、海から陸へ風が吹きます。海の上にいますと涼しいです。海風を受けて快調に帆走できました。
天気予報で「うねりが2・5メートル」と言っていました。海を見ますと、なだらかな波の山がありその高さが2・5メートルで、その幅は200メートルぐらいあります。そのうねりが、沖合から岸へ向かって途切れずに来ています。
午前9時半位出艇し、11時半位上がりました、着艇時には香南市の職員の皆さんのめりスポーツ体験をされておられた人にサポートしていただき、高波の中無事に着艇しました。
昼ごはんはいつもの訪でおむすび3個とたまご焼き。30分休んで12時過ぎに出艇しました。出艇時もビーチにいた人に手伝ってもらいました。午後は午前中より風が強かったです。沖へ出て2時間ぐらい帆走を楽しみました。
保冷箱にはスポーツ・ドリンクと冷やした水を入れていました。
着艇時は、出艇しようとしているヨット愛好者の人にサポートしてもらいました。お礼に出艇をサポートしました。シーマンシップはお互い様で気持ちがいいものです。
道の駅夜須へ寄り。いつもの「おっさん2ショット」を山本宏幸さんと撮りました。
ヨットをぎ装解除し、」水洗いし、体を洗い片付けして、ヤッシー・パークへ寄り、自宅へ戻りました。戻ると午後5時半になっていました。1日海で遊びました。最高でした。
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