父(96歳)はようやく運転免許を更新
4月21日に父(96歳)は、高齢者運転免許講習を自動車学校で受講し、修了書をいただきました。それで5月27日に運転免許センターへ行きましたが、左目の視力がほとんどないことが判明、不合格になりました。
その後植田一穂先生のご紹介で、6月8日に町田病院の橋田医師に診察いただいたところ「左目は白内障が酷く、ほとんど見えていません。手術をしましょう。」ということになりました。
手術日は7月27日でしたが、運転免許の更新の締め切りは7月24日でした。結局「執行失効」になりました。それで予定どうり白内障の手術を受け、8月5日に執行手続きを運転免許センターでするために父と一緒に来ました。
大勢の人達が免許更新に駆けつけています。父は書類を書いて、視力検査しました。1回目は不合格。30分してやりますと、基準値以上の視力が確認されて合格しました。
それで免許書用の写真を撮影し、しばし待って新しい運転免許書を発行してもらいました。「失効」となりましたので、ゴールド免許ではなくなり、大型自動二輪の免許は放棄しました。
次は3年後です。その時父は99歳になります。
大勢の人達であり、長く順番待ちをしたため、父はつかれていました。
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